成果報酬型の求人サイトとは?種類やメリット、成功事例を徹底解説 - しゅふJOB

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成果報酬型の求人サイトとは?種類やメリット、成功事例を徹底解説

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求人掲載の際に一度は目にする成果報酬型の募集方法。応募や採用など効果が出てから金額が発生することにメリットを感じる人も多いのではないでしょうか。当記事では、成果報酬型の特徴やメリット・デメリットや、成果報酬型における成功事例をご紹介します。

主婦・主夫採用を検討している方は、求人サイト「しゅふJOB」がおすすめです。年間991万人がサイト訪問し、事務職、接客・販売など様々な業界の採用や、ユーザーの約80%が社会人経験者など、即戦力につながりやすい人材の採用が可能です。ご利用プランや採用計画のご相談、お待ちしております。

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成果報酬型の求人は3つの形態がある!

求人に対して一定の「成果」が得られた場合に、初めて支払いが発生するタイプの求人が成果報酬型と呼ばれます。

求人における成果とは例えば「採用が決定する」「求人情報がクリックされる」などです。

成果報酬型は、求人にかけられる費用が少ない場合や、採用したい人材が少数である場合などに特に有効だと考えられています。

成果報酬型には、大きく分けて3つの形態がありますので、ここではそれぞれの概要について解説いたします。

①求人広告

成果報酬型の求人広告では、どのような成果が得られた場合に料金の支払いが発生するのかによって、いくつかの種類に分けられます。

代表的なものが以下の3つと言えるでしょう。

・クリック課金型

・応募課金型

・採用課金型

クリック課金型

クリック課金型は、ウェブ上の求人広告において利用されることの多い料金形態です。

広告がユーザーの画面に表示された回数ではなく、クリックされた回数に応じて料金が発生する仕組みとなっています。

広告の掲載期間によって料金が決定されているわけではないので、無駄な費用を抑えることができるという利点があるでしょう。しかしクリック単価がやすい場合には掲載順位が上がらないというデメリットもあることに注意が必要です。

応募課金型

応募課金型は、求人サイトのユーザーから応募があった際に料金が発生するシステムで、掲載やクリックに対する課金は生じません。

掲載期間を気にせず、望んだ人材を長期間じっくり待つことができるのがメリットですが、応募人数が多いと費用が余計にかかってしまうというデメリットもあります。

応募1回あたりの単価は約3,000〜20,000円ですが、大切なことは応募数に対する採用数の割合を高くすることとなるでしょう。

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採用課金型

採用課金型の求人では、広告をクリックしたり応募をしたりする段階で課金されることはありません。実際に採用が決まった段階で料金が発生します。

この場合の「採用」とはほとんどの場合、応募者が初日の勤務を完了することと定義されています。しかしすべての場合にあてはまるわけではないので、事前に確認しておくことをおすすめします。

広告の数や期間は無制限であることが多く、望む人材が集まるまで無料で掲載しておくことができるのが強みと言えるでしょう。

②人材紹介

採用側が求める条件に合った人材を、有料で紹介するのが人材紹介サービスです。

成功報酬型の人材紹介にも「応募課金」「採用課金」2つのタイプがあります。

応募課金型の人材紹介では、採用課金型と比べて単価が低い傾向にあり、採用予定人数が多い場合に大きなメリットが感じられるでしょう。反面、予定を大幅に上回る人数が応募してきた場合や、応募者の多くが採用に至らない場合などにはデメリットが大きくなります。

人材紹介で広く用いられる採用課金型では、採用が決定するまでは料金が発生しないので、採用にかかるコストが明確で利用しやすいメリットがあります。ただし単価は応募課金型より高くなる傾向があるため、少ない人数の採用で効果が大きいと言えるでしょう。

成功報酬型ということで、採用活動にかかる初期費用を抑えることができることが人材紹介を利用するメリットです。しかし採用に関する経験やノウハウを、自社で共有し蓄積する機会を減らしてしまうというデメリットがあることも認識しておくべきでしょう。

③ダイレクトリクルーティング

ダイレクトリクルーティングとは、求職者からの応募を待つのではなく、採用側から直接リクルートしていく方法を指します。

成功報酬型のダイレクトリクルーティングでは、サービス提供者が有する人材データベースを使用して求職者にダイレクトなアプローチを試みます。そのうえで、応募や採用につながった際に料金が発生するというのが基本的なモデルです。

従来の「待ち」を主体とした戦略ではなく、積極的に企業側からアプローチしていく、比較的新しいタイプの求人方法と言えるでしょう。

ダイレクトリクルーティングが盛んになりつつある背景として、有効求人倍率が高いにもかかわらず思うような人材の確保につながらないという近年の動向が挙げられます。

採用にかかる費用を抑えつつ欲しい人材を確保する手法として、ダイレクトリクルーティングは今後ますます注目されていくでしょう。

【自社事例】7割の企業が「応募課金型を選ぶ理由」は?

多くの企業が、求人の際に応募課金型を選択する理由とはどのようなものなのでしょうか。

ここで、本メディアを運営するしゅふJOB(運営企業:株式会社ビースタイル メディア)の事例をご紹介いたします。

実際にしゅふJOBの応募課金プランを利用した事例では、低コストで多くの応募があったという声が寄せられています。想定よりも多くの応募があったため、途中で掲載をストップしたほどだったそうです。

さらに応募者のレベルも高く、ITリテラシーのある人材が多かったということが、担当者の感想として挙げられていました。

やはり低コストで多くの優れた人材を採用できる点が応募課金型求人の魅力と言えるでしょう。

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求人媒体の課金タイプとは

求人広告は「成果報酬型」「掲載課金型」との2種類に大きく分けられます。


掲載課金型の特徴

「掲載課金型」は求人広告を掲載することで料金が発生するものであり、1週間〇円、2週間〇円…と記載されているものはこのタイプです。CMで見かける求人媒体の多くは掲載課金型が多くなっています。

求人を掲載する期間に対して料金が設定されているため「1度求人掲載をすると応募がたくさん集まる実績がある」企業にはこの課金型が、いわゆる“コスパが良い”求人広告です。

逆に「求人掲載をしてもなかなか応募が来ない、時間がかかる」「有名な企業が多く参入する業種業界」という課題がある場合、せっかく求人を掲載しても期間内に応募が入らず、お金が無駄になってしまった…というケースも発生しやすいことも特徴です。


成果報酬型の特徴

何かしらの成果に対し報酬を支払う「成果報酬型」は、リスクを抑えて採用できることが大きな特徴です。

「成果報酬型」の求人募集では、採用が決定したら支払いが発生する採用課金型と、求人に応募が入ったら支払いが発生する応募課金型のどちらかが使われていることがほとんどです。

ほかに、WEBサイトに掲載している求人がクリックされたら料金が発生する『クリック課金型』も存在します。

もちろんリスクが少ないぶん支払う報酬は高くなりがちですが、低コストで成果報酬型を使える求人媒体もあります。

番外編:完全無料の料金プランって?

ここ最近、掲載料が完全無料の求人媒体も出てきました。検索エンジン「indeed(インディード)」の登場もあり、求人媒体に載せずともインターネット上で自由に仕事検索ができます。

デメリットは複合的ですが一つ挙げると「採用できるまでに時間が掛かる可能性」がでてくることです。より速く確実に採用を成功させるためにより露出を増やすオプションを利用するのも採用を成功させる手段です。

採用課金型・成果報酬型についてそれぞれ詳細にご紹介していきます。

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成果報酬を細かく分類「採用課金型」を解説

採用課金型の求人広告では、応募者の採用が決まった場合に成果報酬を支払います。それでは、どのようなケースで採用課金型を利用すべきなのでしょうか。ここでは採用課金型の特徴やメリット・デメリットについて解説いたします。

特徴

求人広告の掲載やクリック・応募があっても、実際に採用するまでは料金がかからないことが最大の特徴です。

また採用された求職者に「採用お祝い金」としてお金を渡すサービスがあり、多くの応募が集まりやすい傾向があります。

採用が決まるまでは料金が発生しないことから、採用までにかかるコストを抑えたい企業におすすめです。採用課金型は、新規事業立ち上げの人員確保や、新店舗のアルバイト補充などにも有効であると言えるでしょう。

メリット

採用課金型のメリットは、採用だけにコストを集中させることができることです。広告費の必要がなく、応募者が多い場合にも余計な費用がかからないという強みもあります。

採用が決定するまで長期間にわたり求人広告を掲載し続けられるため、求める人材と出会えるまでじっくりと待つことができることもメリットです。

また、掲載自体には料金がかからないため、とりあえず載せてみてどんな人が応募してくるのかを確かめるという使い方もできるでしょう。

デメリット

採用する予定の人数が多い場合には、多くの費用がかかってしまうことが採用課金のデメリットと言えるでしょう。採用人数とかかる費用をよく考えて、場合によっては他のタイプの求人広告にするという選択をすることも必要です。

せっかく採用した人がすぐにやめてしまうような場合にも、採用課金型のデメリットが大きく感じられるかもしれません。

コストが無駄になることを恐れて、必要以上に採用基準を上げてしまうということにも注意すべきでしょう。

成果報酬を細かく分類「応募課金型」を解説

応募課金型の求人広告にも特有の利点があり、うまく活用することで効率的に人材の確保を進めることができるでしょう。

応募課金型にはどのような特徴があるのでしょうか。メリット・デメリットについても解説いたします。

特徴

応募課金型の求人広告では、求人サイトを通じて応募があった際に、応募件数に応じて料金が発生します。採用自体には費用がかからないので、応募してきた人の大半を採用するような場合に向いている課金タイプと言えるでしょう。

特別な資格や免許・技術を必要としない仕事で、多くの人数を採用したい企業には応募課金型が適しています。ただし応募が多すぎると費用が大きくなってしまうため、募集条件をよく吟味することも必要です。

メリット

応募があって初めて料金が発生するため、広告掲載に費用がかからないというメリットがあります。応募がなかった場合には料金がかからないので、掲載サイトや求人条件の見直しも気軽にできることが強みです。

掲載期間を気にする必要がなく、募集条件を随時変更することもできるため、時期に応じて欲しい人材を集めやすいということもメリットと言えるでしょう。

採用課金型と比較すると単価が低いため、採用率の高い業種であればコスト節減のメリットは大きくなります。

デメリット

応募があっても途中で辞退された場合や、求めていない人材から応募があった場合にもコストがかかってしまうことがデメリットとなります。

応募してきた人の中から必要な人材を厳選したい場合など、採用率が低い求人には向いていない課金システムであることを理解しておきましょう。

掲載課金型の求人広告と比べると掲載順位が低くなる傾向があります。すぐにでも人材が欲しいという場合には、人材確保のスピーディーさに欠ける可能性もあるでしょう。


しゅふJOBの「応募課金型」の詳細

〇課金の仕組み
しゅふJOBの応募課金プランは、職種ごとに単価を設定しています。

●未資格や未経験可能の職種
・1応募=7,500円
・職種例:一般事務、接客業、軽作業など
専門職、資格、経験必須の職種も低コストで募集可能です。

●実務経験必須や、資格を要する職種
・1応募=7,500円
・職種例:経理財務、塾講師など

●国家資格必須や医療介護職、専門性の高い経験を要する職種
・1応募8,000円~
・職種例:家事代行、法人営業など

※より詳しくご覧頂けるようでしたら、こちらからご確認くださいませ。

低コストと質の高い応募に、自信があります。
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ご利用企業様の声(事例紹介)

しゅふJOBを通じて、採用が成功したと嬉しいご報告を頂いた企業様の声を一部ご紹介いたします。

<ユニオン住宅機器株式会社様>
「掲載開始12日間で1名応募→1名採用。5,500円(採用当時の価格)で採用活動が終わりました!」

・東京都
・営業事務の募集にて
・写真は実際にご掲載いただいた求人より引用しています。

<miraiz株式会社様>
「しゅふ層は面接ドタキャンもほぼゼロでよかったです!」
「最初は検証含め手堅く進めたく採用課金プランを使いましたが、面接率が良かった点と直近の採用実績を見て、1名採用分のコスト=12名分の面接なら“応募課金”プランの方が効率良さそうだったので変更しました」

・東京都
・コールセンタースタッフの募集にて
・写真は実際にご掲載いただいた求人より引用しています。

こちらから「しゅふJOB」活用事例をご覧いただけます
▶しゅふJOBご利用企業様の声を集めました。

しゅふJOBは、企業の様々ば採用プランに応えるべく、採用課金型、掲載課金型、応募課金型とそれぞれのタイプを用意していますが、初めてしゅふJOBをご利用になる企業に特におすすめなのは「応募課金型(応募課金プラン)」です。

7割の企業が「応募課金型を選ぶ理由」

実際、お申込いただいた企業様の約70%に「応募課金プラン」を選んでいただいています。

当社の応募課金プランは先述したように、人材の応募があった数だけお支払いするのはもちろん、応募がゼロだった場合には料金は無料です。また、応募数上限を設定できるため、想像以上に応募が来てしまって予算を超えた!という心配もなく、採用の予算をコントロールしやすくなっています。

そしてなんと言ってもしゅふJOBの特徴は「主婦/主夫層」に特化した求人媒体。「応募後の採用率が他媒体よりも高い」と評価を頂いています。

企業が求める人材と、しゅふJOBの求職者とのずれがないからこそ、安心して応募課金型をご紹介できるのです。

応募課金に関しては「【応募課金っていいの?】メリットやデメリット、実際に利用した企業の事例を交えて解説」の記事でも詳しく記載していますので、併せてご覧ください。

しゅふJOBのパート・主婦/主夫採用に対する思い

しゅふの雇用創造20年に向けて

当メディア及び求人媒体「しゅふJOB」を運営する株式会社ビースタイル メディアは、2002年創業のビースタイルグループの一員として”しゅふの雇用創造”に取り組んで20年に向け求人媒体を通じて全国の「働きたい」しゅふと企業の「採用したい」をおつなぎしています。

メディア掲載もビースタイルグループ全体では年間400本の実績を持ち、「主婦/主夫の雇 用・採用・働き方 = ビースタイル = しゅふJOB」での認知度が高くテレビや雑誌、WEBメディアにて数多く取り上げて頂いています。

<メディア掲載実績例(ビースタイルグループ)>
・カンブリア宮殿(テレビ東京)
・ガイアの夜明け(テレビ東京)
・あさイチ!(NHK)
・日本経済新聞
・読売新聞 など多数


しゅふのお仕事探しやすさNo.1

しゅふに特化した求人媒体は「しゅふJOB」が先駆け、主婦/主夫層の集客では、全国で実績があります。

しゅふ向け求人を多数掲載し「パート」との親和性が高いサイトとして評価頂き、Google、Yahoo!の検索にて「パート」「パート 求人」「主婦 主夫 パート」など、しゅふが仕事探しする検索ワードにて常に上位表示!全国の主婦/主夫が日々しゅふJOBに集まっています。

しゅふJOB一同、ご採用完了までしっかりサポートいたします。

最後に

大切なことは「その求人媒体でアプローチできる人材の中に採用ターゲットがどのくらいいるか」です。媒体ごとに業種・職種・年代・性別などそれぞれの得意分野があります。

パートでお探しするのなら、「成果報酬型」が利用できる当社をぜひご検討ください。

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年間991万人が集まり、導入企業様数2万社以上の”主婦/主夫採用”に特化した
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NHKをはじめ日経新聞、雑誌などにも多く取り上げていただき、
また革新的な優れたサービスを表彰する「第3回 日本サービス大賞」において
「厚生労働大臣賞」を受賞しました。

しゅふJOBでは、プロのライターが求人原稿作成を無料支援。
人材に合った最適な求人原稿を、カンタンですぐに掲載できます。

また掲載課金だと1週間12,000円~で即採用も可能!
費用対効果が高くお客様にご好評いただいているプランになります。

<ご利用企業様のお声>
「応募数、求職者の就業意欲に満足!他媒体に比べ圧倒的に応募が多い」
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まずはお気軽にホームページをご覧ください。

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執筆者

編集部

【運営】株式会社ビースタイル メディア        しゅふJOB 活用ノウハウ編集部

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