活用ノウハウ

【2019年版】無料で始められる採用手法・求人募集サービス11選

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限られた予算の中で行わなければいけない求人の募集活動。
・なるべくお金をかけないように会社から言われている。
・募集広告費をほとんど使い切ってしまった。

という、採用担当者の方も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は費用をかけずに求人を募集する方法を一覧でご紹介いたします。

無料求人・採用手段のメリット・デメリット

無料の求人募集方法には共通して、以下のメリット・デメリットがあります。

メリット ・無料で求人情報を出せる
・求人を出すリスクがない
・採用手段を増やすことができる
デメリット ・求人に出せる情報量が限られる
・WEBサイトであればデザインの自由度が少ない
・無料の採用手段のみに頼ると、採用活動が長期化しやすい

メリットとしては、費用がかからないため予算を無駄にすることがないということです。通常の求人広告の場合、パート・アルバイトの場合は数万円の費用が発生するところを無料で採用することができれば大きな費用削減につながります。

もちろんデメリットもあります。無料の求人広告の場合、求人内容に写真を入れることができなかったりやPR文の文字数制限があるなど利用に制限がある場合が多く、自社が欲しい「採用ターゲット」に魅力的な求人を作ることが困難です。

また求人情報の露出についても有料媒体と比べると少なく、「短期間の採用実現」に対して過度な期待をかけずに利用することが大切です。

無料の採用手法11選

店頭ポスター・張り紙を活用する

メリット お店の周辺を利用する人にターゲットを絞ることが可能
デメリット ・採用の母集団形成が難しい
・オフィスワークの採用に不向き
採用モデルケース 店舗や接客系の求人

飲食店などでもよく見かける「店頭張り紙による求人募集広告」。接客業などのサービス業の多くで活用されています。

一番のメリットはお店を知るお客さんやお店の周辺からの募集にターゲットを絞ることが可能な点です。特に近所からの採用は長期的な勤務をしてくれるスタッフになってくれることが期待できます。デメリットとしては母集団形成が難しい点でしょう。

WEB媒体と比べて求人自体が目に触れる機会が少なく募集対象も限られてしまいます。そのため基本的にその他の採用手法と併用で活用するのが良いでしょう。

ハローワークを活用する

<画像参照>ハローワーク

メリット ・国が運営しているため、利用者数が多い
・職種を問わず掲載ができる
・ハローワークに足を運ぶ方だけでなく、ハローワークオンラインを通してWEB上にも求人を掲載出来る
デメリット ・資格・経験を必要とする求人とは相性が悪い
・求職最低限の文字情報しか掲載できない
採用モデルケース ・経験・資格を必要としない少数採用(1~2名)
・採用に費用をかけられない場合
・急募ではない求人

ハローワークは、国が運営する職業紹介事業者です。お申込みを行えば無料で求人掲載を行うことができるため、現在も全国の企業で利用されており、月間250万件を超える求人が掲載されています。(2019年6月の求人数)

傾向として資格・経験を必要とする求人とは相性が悪く、未経験でも採用できるパート・アルバイト採用などで活用いただくと効果が出やすいです。

<参考>一般職業紹介状況(令和元年6月分)について/厚生労働省

 

求人検索エンジン(indeedなど)

メリット ・日時で求人の編集ができる
・求職者がキーワードで検索をかけて応募をしてくれるので能動的な求職者が多い
デメリット ・求人掲載数が多く、自社の求人埋もれやすい
・運用に手間がかかる
・デザインの自由度が低い
採用モデルケース ・既に自社HP・自社採用サイトがある場合
・WEB上での求人掲載を試してみたい場合

求人検索エンジンとは,インターネット上に上がっている求人情報をまとめて調べることができるサイトです。いわゆる「Google」のような検索エンジンの求人サイト特化版。求人サイトとの違いは、他サイトの求人も含めてまとめて検索ができる点です。

求職者にとっては自分で働きたい仕事に関連するキーワードで検索をかけて、希望にあった求人をさがすことができるので便利ですよね。

メリットは日時で求人内容の編集ができる点です。自社で出した求人に対しての応募が思うように集まらなかった場合、すぐに条件の変更や文面の変更を行うことができます。

デメリットとしては掲載されている求人数が多いため、求人が埋もれやすい点です。基本的に検索結果の上部にある「有料広告枠」の収益で運営しているサイトになるため、無料枠の求人は検索結果が低くなる傾向にあります。

〇indeed

<画像参照>indeed
indeedは「世界最大」の求人検索エンジンです。求人検索エンジンの中では日本最大規模で月間訪問数は2,100万と利用者数が多いのが特徴です。クリック課金型で求人情報を上位に表示出来る他、もちろん無料で求人を掲載することができます。

〇求人ボックス

<画像参照>求人ボックス
求人ボックスは「食べログ」「価格.com」を運営するカカクコムが運営する求人検索エンジンです。2019年3月に月間訪問者数が300万人を超すなど成長中のサイトで、全国の求人広告を一括検索することが可能です。有料枠はクリック単価30円~100円で掲載することができます。

〇スタンバイ

<画像参照>スタンバイ
スタンバイは株式会社ビズリーチが運営する求人検索エンジンです。他の検索エンジンと同じく全国の求人を検索可能で、無料掲載以外にもスポンサー枠が設けられています。利用者数はindeedや求人ボックスと比べると少ないですが、スカウト送信やチャット連絡が可能な点など他の検索エンジンよりも機能が充実しています。

〇Googleしごと検索(Google for jobs)

<画像参照>Googleしごと検索(Google for jobs)
Googleしごと検索(Google for jobs)は、Googleで求人を検索した際に表示される「検索エンジンのTOPにあらゆる求人情報が表示される」機能のことです。現在は独立したサイトではなく、Googleの一機能として求人サイトをまとめて調べることができます。2019年1月23日にスタートしたばかりですが、Google検索をした際に他の求人検索エンジンよりも上位に表示されるため、今後訪問者数が増えていくことが見込まれています。

有料求人サイトの無料トライアル機能を使う

メリット 登録者が多数いるサイトを、採用できるまで無料で試すことができる
デメリット あくまで有料での利用を前提としているサイトであるため、機能の制限が多い
採用モデルケース 採用難易度の高い職種での採用を考えている場合

有料求人媒体のなかには「無料お試しプラン」を設けているサイトもあります。メリットはなんといっても一度掲載効果を試すことができる点です。
有料媒体の検討に二の足を踏んでいる担当者にとってはありがたい機能ですよね。採用する前に一度トライアルで試して、掲載イメージを沸かせるのはいいかもしれません。

デメリットとしては機能が大きく制限されている点です。特にサイト内の検索順位が下部になるなどに関しては、応募効果に顕著な差がでます。採用効果に関してはあまり期待しすぎず、あくまで有料媒体の検討手段とし利用しましょう。

〇グラフィカルジョブ

<画像参照>グラフィカルジョブ
グラフィカルジョブは、グラフィックデザイナーやWEBデザイナーなどを中心とした求人情報サイトです。無料お試しプランで採用まで行うことができますが、掲載がサイト内の下部になるなど注意が必要です。デザイナー職に特化しているのは数少なく、一度掲載し反応をみて有料プランにへの切り替えを行ってみるのも良いかもしれません。

その他無料の求人・募集サイト

メリット ・求人掲載料金がかからない
・日次で求人の編集ができる
デメリット ・SEO対策が弱く、採用が長期化しやすい
・採用ターゲットをしぼることができず
・そもそもの目的が求人サイトでない場合も多い
採用モデルケース ・採用に予算をかけられない場合
・すぐの採用を希望しない場合

その他の無料で求人募集ができるサイトをご紹介いたします。

無料の求人媒体ゆえに「サイト作成の自由度が低い」「採用が長期化しやすい」という点は共通していますが、サイトによって特徴が異なるため、自社の求人に合ったサイトを見つけることができれば採用に繋がるかもしれません。

〇ジモティ

<画像参照>ジモティー
ジモティーは求人サイトではなく正確にはクラシファイドサービスといって不要品の売買や近所で手伝ってほしいことの募集などができる地域特化型掲示板サイトです。サイトの特徴から、求人募集と相性が良く、地元の人の募集には強いと言えます。無料登録を行ってから求人情報を入力すれば誰でも求人募集ができます。

〇bosyu

<画像参照>bosyu
bosyuは、SNS上で「募集」の告知を行うことができるWEBサービスです。TwitterやFacebookのアカウントをお持ちであれば誰でも気軽に利用することができます。これまで紹介してきたサービスと異なり採用目的ではなくイベント集客やユーザーインタビューなど幅広い目的で活用でき、ビジネス以外の利用も可能です。ただし、求人広告のサービスではないので「給与/勤務地/勤務時間/福利厚生/雇用形態/選考プロセス」いずれれの記載がある場合、掲載停止対象となってしまいます。そのため、採用側から条件を提示するのではなく、応募者から提示された条件とすり合わせを行い相互が納得いく雇用を行う必要があります。また、集客をSNS上で行う必要があるため日常的にSNSを活用している方でないと効果が出にくいのも注意点です。

 

無料の採用サイト作成ツールを利用する

メリット ・デザインなどの技術がなくても採用サイトを作ることができる
・採用管理なども1つのツールで全て行うことができる
デメリット 求人サイトと違い利用者が検索エンジンなどから検索する必要があるため、世間への求人露出が難しい
採用モデルケース ・自社の採用サイトを持っていない場合
・採用管理などを全て一任したい場合

無料の採用サイト作成ツールとは、無料ブログのように簡単に採用サイトを立ち上げることができるツールになります。国内では「engage」などが有名です。

採用ツール単体で採用できるわけではないですが、Googleやその他の求人検索エンジンからの流入で応募者を待つ形になります。

メリットは決まったテンプレートからデザインを選ぶことができるため、比較的簡単に求人サイトを作ることができることです。
また、採用管理ツールなどもかねていることが多いので応募者の管理も一括で行うことができます。

デメリットは専門の求人サイトと違い、登録者がいるわけではないため利用者に検索などで調べてきていただく必要があります。自社の採用サイトを持っていない場合、一度試してみる価値はあるかもしれません。

〇engage

<画像参照>engage

engageは株式会社enjapanが運営する採用作成ツールです。スマホ版・PC版に対応することができ、求人掲載だけでなく応募者の採用管理ツールも兼ねることができます。無料で行える機能が豊富で毎週10通まで同社が運営する『エン転職』のの会員へスカウトメールを送ることができます。また「indeed」「Yahooお仕事検索」「LINEキャリア」などにも求人が自動で転載されるため、採用HPを持っていないのであれば一度試す価値はありそうですね。

〇採用係長

<画像参照>採用係長
採用係長は、無料の採用管理・採用マーケティングツールです。indeedをはじめとする複数の求人検索エンジンへ求人を露出させることができ、同ツールを利用して応募者の一元管理をすることができます。無料プランえは公開できる求人数が3つまでと制限がありますがPR文の自動作成機能などが充実しています。

求人記事の作成にあたって

採用ターゲットを決めましょう

無料求人広告の多くは、自ら求人記事の作成が必要なので初めて自分で求人記事を作るという方も少なくないのではないのでしょうか。ここでは求人記事を書くうえで重要なポイントをご紹介します。

この場合、まずは採用条件を洗い出してみましょう。悩んだ場合、まずは妥協できない以下の三点をまず書き出しましょう。

・職能⇒このスキルだけは絶対に絶対に外せない。
・性格⇒自社にマッチしたタイプのペルソナを書き出す。

求人媒体を決める

条件を書き出したら、次は具体的な媒体選びです。
重視すべきは「採用ターゲットに近しい層が集まった求人媒体は何か」を考えることです。

各媒体ごとに得意な採用職種と苦手な採用職種はハッキリしているため、媒体案内ページからその媒体の特色を読み解きましょう。職種や求人内容によっては無料の募集方法だけでなく、有料媒体の導入も検討が必要です。

また実際に掲載されている企業のカラーなども参考になるため、一度媒体をじっくり見ることをおすすめいたします。

最後に

無料の求人募集方法についてお伝えいたしました。

しっかりとした求人のノウハウがあれば、採用の効率化やコストの削減にも繋がります。
決められた予算や、採用担当者様の時間を有効活用するためにも、各手法についてきちんと理解しておくことが重要ですね。

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無料の求人広告はコストを押さえられる代わりに求人が埋もれやすく、採用期間が長引く傾向にあります。

人手不足が長引き、社内環境の悪化を防ぐためにも費用をかけた採用手法の検討はどの企業も行いたいですよね。

「とはいえ、応募があるかも分からないのに有料の媒体に手は出しづらい」

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この記事を書いた人

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