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夏休みの子供の宿題をサポート!ママ・パパのサポートするポイントは?お助けサイトもご紹介!

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子育のこと

楽しい夏休みシーズン。

子どもが小学生になると、絵日記や読書感想文、自由研究などの宿題がいっぱい出ます。

親としては、「早くやりなさい」と言うだけでは済まされないことも。黒子役として、やりすぎない程度にしっかり子どもをサポートしてあげましょう!

今回は、お助け情報・参考になるサイトなどもご紹介します♪

子どもの夏休みの宿題、ママ・パパのサポートがないと…

子どもにとって楽しみな、長い夏休みがいよいよ始まります!

楽しみな反面、働くママ・パパにとってはどうやって夏休みのスケジュールをやりくりしようか悩ましいシーズンでもあります。

中でも、夏休みの宿題は、ママ・パパにとっても大問題!

特に大変なのは、日記、自由研究、読書感想文です。

これは、親のサポート無しではなかなか完成できません。

まずは日記。

毎日、天気を記録するのは今も昔も相変わらずです。そして大きなイベントを書く絵日記。子どもに「書くことがないよ」と言われる事ほど親として情けないことはありません。適度な絵日記のネタ提供も、サポートの一つになります。

次は読書感想文!

読書感想文を書くには本が必要になりますが、子どもに好きな本を選んでいいよと任せた結果「占いの本」を買って来られて腰が抜けた人もいたとか。

本選びから、それとなく読んだ感想を聞いてあげるなど、サポートしてあげましょう。

そして、とどめの自由研究。

工作でもOKという学校が多いようですが、どちらにしても毎年毎年ネタ探しだけでも大変ですよね…

すっかり忘れて最終日にただの雑巾を縫って手芸作品として持っていったという人や、生乾きの紙粘土作品を持って行って、ランドセルでバラバラになったという悲しい話もたくさん聞きます。

では、そんな夏休みの宿題を、皆さんどのようにして乗り越えているのでしょうか?

宿題別お助け情報、参考になるHP特集!

今はネットがあるのでお助け情報をたくさんゲットすることができますね。

中でも夏休みの宿題の助けになるサイトをいくつかピックアップしてみました。ぜひ活用してみてください。

●気象庁過去の気象データ
日々の日記のサポート、これはもう裏技ですが、天気はネットで見てしまう!という手も。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/

●夏休みの自由研究、工作
学研さんの自由研究テーマ。なんと500以上もあるので絶対興味のある分野が見つかります。
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/

●まとめサイト
ためになる例がいっぱい。読み物として楽しいので夢中になりすぎないように気をつけて。
http://matome.naver.jp/topic/1M5fI

●読書感想文
最近は、あまり課題図書を限定されることもないようですが、親としては同じ学年の子どものレベルを知っておきたいもの。本選びの参考にもなります。
http://www.j-sla.or.jp/contest/youngr/

●読書感想分の書き方
有名な塾のノウハウは参考になります
https://www.zkai.co.jp/el/course/sakubun_club/kansoubun-kakikata/4rules.html

この他にも調べてみるとたくさんありますが、できれば夏休みの早い段階でこれらのサイトを調べて、読書感想文の本や、自由研究に何をするか目星をつけておくと後になって慌てないですみます。

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夏休みの宿題を効率的に進めるためにママ・パパができること

実際に宿題をがんばるのは子どもですから、宿題を効率的に行うためにできることは進行管理とヒント作りです。

夏休み前半のうちに役立つ情報や下準備を進めたら、まずは宿題をやる順番をリストアップ。

一種類ずつ一気にやってしまった方が、子どもの集中力が続く傾向があるようです。

子どもだけで終わらせることができるドリルは、夏休み前半に終わらせてしまうのが理想。読書感想文も早めに終わらせてしまいたい案件です。

本は毎日少しずつ読むと内容を忘れてしまいますから、読み終わったその日のうちに書いてしまうくらいがベストです。

絵日記は帰省や旅行等の後でないと書けませんので、大人が率先して楽しい行事を作ってあげましょう。

自由研究は、商業施設や学校で夏休みの工作実習をやっていますので、それに参加すれば1日で終わります。旅先で陶芸、クラフト教室に参加するのも良いでしょう。

実は、この二つを一気に終わらせる裏技もあります。博物館等に行き、そこで写真を撮って感想を書く、レポート形式の自由研究を出す方法です。

絵日記は博物館に行った日記にします。子どもの興味を引く場所を一緒に探してあげましょう。

 

まとめ

サポートは色々できますが、やはり夏休みの宿題は子どもが自分で行う姿勢が大事です。そのためにはママがリードしすぎず、やる気を出せるようにうまく誘導してあげましょう。

特に自由研究のきっかけ作り、ネタ作りは低学年ほど親のサポートが必須です。

自分で研究材料を見つけられるのは高学年あたりから。無事に宿題が終わったら、たくさん褒めてあげることも大切です。

早く終わればそのぶん残りの夏休みを思いっきり楽しむことができますし、ママのストレスもなくなります。楽しくできる課題を一緒に見つけてあげましょう。

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