主婦におすすめの内職11選|仕事の種類・探し方・注意点を解説
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働き方

内職は、忙しい主婦にもおすすめできる働き方です。家でできるため、時間や場所を選びません。本記事では、具体的な内職としておすすめの仕事11選や内職のメリット・デメリット、仕事の探し方もご紹介します。
もくじ
忙しい主婦でも内職できる?
内職は主婦におすすめの働き方です。内職は家でできる作業が多いため、育児や家事と両立しやすいでしょう。仕事内容としても、高度なスキルや専門性が求められることは少なく、未経験者でも安心して仕事ができる点が魅力です。
隙間時間を利用してできる内職は、育児や家事でまとまった時間が作れない忙しい主婦にこそ、おすすめといえます。
主婦におすすめの内職11選
主婦におすすめの内職をさっそくご紹介します。
- ・シール貼り
- ・袋詰め・梱包
- ・制作(造花やアクセサリーなど)
- ・部品組み立て
- ・縫製
- ・カプセル詰め(ガチャガチャ)
- ・ティッシュの広告入れ
- ・検品
- ・チラシ折り・仕分け
- ・宛名書き・筆耕
- ・ネットを使用した内職
内職にはさまざまな種類の仕事種類があります。基本的には未経験者でもできる仕事が多いので、自分の興味や性格を活かしてできる仕事を探してみてはいかかでしょうか。
シール貼り
シール貼りは、商品のパッケージ等にラベルやシールを貼る作業です。たとえば、値札やバーコード、装飾シール、成分表示シールなどが挙げられます。作業内容はシンプルですが、シールがズレたり空気が入ったりしないよう注意しなければなりません。
袋詰め・梱包
袋詰め・梱包は、袋や封筒に商品や書類を入れる作業です。たとえば、完成した商品を袋に入れたり、ダイレクトメールの書類を封筒に入れるなどが挙げられます。商品によっては、ペットや喫煙不可など、住環境のルールが設けられていることもあります。
制作(造花やアクセサリーなど)
制作は、造花やアクセサリーなどを手順に沿って制作する作業です。たとえば、コサージュやピアス、ネックレス、髪飾りなどが挙げられます。ビーズや細かいパーツを使うため、手先の器用さに自信がある方には特におすすめです。
部品組み立て
部品組み立ては、マニュアルに沿って商品の組み立てを行ない、商品を完成させる作業です。具体的な作業対象となる製品は、ボールペンやシャープペン、電子部品、雑貨など多岐にわたります。部品組み立てでは、部品や完成品を置けるスペースが必要です。
縫製
縫製は、マニュアルなどに沿って、衣服や雑貨などの布製品を完成させます。たとえば、衣類や布製の鞄などが挙げられます。縫製は、ミシンを使ったりボタン付けをしたりする作業もあるため、基本的な裁縫スキルが求められます。
カプセル詰め(ガチャガチャ)
カプセル詰めは、カプセルトイや説明書等を入れる作業です。いわゆる「ガチャガチャ」の景品などが該当します。近年は、ガチャガチャが流行していることもあり、カプセル詰めの内職も注目を集めています。作業自体は簡単ですが、商品の保管場所を確保する必要があります。
ティッシュの広告入れ
ティッシュの広告入れは、無料配布するポケットティッシュに広告の紙を入れる作業です。作業内容はシンプルであるため、誰でも簡単に作業できますが、広告が折れたり曲がったりしないよう注意しなければなりません。
検品
検品は、商品に傷や汚れ、破損等がないかを確認する仕事です。細かいゴミや汚れが付着していないかや、不良品が含まれていないかをチェックします。主に目視で確認するため、集中力や正確性が求められます。
チラシ折り・仕分け
チラシ折り・仕分けでは、ダイレクトメールやポスティング用の書類を指定サイズに折ったり、書類を指定種類に分けたりする作業です。作業自体はシンプルですが、綺麗に折る必要があるため、集中力が求められます。
宛名書き・筆耕
宛名書き・筆耕は、指定された文字や文章を書く作業です。たとえば、結婚式の招待状や年賀状、お礼状の代筆などが挙げられます。手書きでおこなうため、丁寧さや正確性はもちろん、字の綺麗さや書道経験などが求められることもあります。
インターネットを使用した内職
近年は、「クリック内職」や「データ入力」など、インターネットを使用した内職も少なくありません。
クリック内職は、指定サイトのクリックやアンケート回答を行なうことで集めたポイントを、電子マネー等に交換できます。
データ入力は、指定されたデータを入力する作業です。どちらも専門的な知識は必要ありませんが、パソコン等の端末や最低限の端末操作をできる必要があります。一般的な内職とは異なり、端末があればできるため、資材を保管したり作業場所を確保したりといった特別な準備は必要ありません。
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内職の収入
厚生労働省の『令和5年度家内労働等実態調査』によると、令和5年9月分の家内労働者における工賃月収額でもっとも多いのは、「2万円~4万円未満(29.7%)」、家内労働者1人あたりの平均工賃月収額は「3万7,641円」です。
なお、1時間あたりの工賃額としては「200円〜400円未満(28.3%)」がもっとも多いことがわかります。全国の最低賃金は1,121円であることから、内職の場合、同じ時間働いてもパートの3分の1未満になることもある点には注意が必要です。
参照:『令和5年度家内労働等実態調査の概要』厚生労働省
関連記事:【2026年】最低賃金はいつ上がる?全国の最低賃金ランキングや上昇率を紹介
内職の税金
内職によって得る報酬は「事業所得」または「雑所得」に区分され、所得税の対象です。所得金額が基礎控除額を超えると所得税の対象となり、確定申告が必要になります。
基礎控除では、合計所得金額が132万円以下で95万円の控除を受けられます。そのため、具体的な目安としては、所得から必要経費を差し引いた所得金額が、95万円を超えたら確定申告が必要です。
たとえば、内職によって年100万円の報酬を受けていた場合、95万円を超えるため、確定申告が必要になります。
参照:『No.1199 基礎控除』国税庁
参照:『No.1810 家内労働者の必要経費の特例』国税庁
関連記事:パート主婦の副業は「確定申告」に注意!ダブルワークのメリット・デメリットを解説

内職のメリット
主婦が内職をするメリットは「家庭との両立」・「時間の有効活用」です。それぞれの具体的な点について、ご紹介します。
家でできるので家庭と両立できる
内職は、家でできるため、育児・家事との両立ができます。育児や家事で忙しい主婦は、まとまった時間を作れず、パートなど決まった時間で働くような働き方ができない方は少なくありません。内職であれば、育児や家事の合間を使ってできる仕事が多いため、家庭と両立しやすい点が魅力です。
時間を有効活用できる
内職は、隙間時間にできる仕事が多いため、時間を有効活用できます。たとえば1日のなかで、仕事の時間を固定的に作ることは難しいものの、育児や家事の合間に隙間時間はあるはずです。こうした隙間時間を使って内職をすることで、ちょっとした収入を得られるため、お小遣い稼ぎや家計の足しにできます。
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内職のデメリット
内職は主婦にとってメリットのある働き方である一方、デメリットもゼロではありません。
内職で考えられる主なデメリットは、「収入額」・「単純作業」である点です。内職に挑戦する際は、デメリットを理解しておくことで、イメージと実際におけるギャップを防げます。
まとまった金額は稼ぎにくい
内職のデメリットには、まとまった金額を稼ぎにくい点が挙げられます。
厚生労働省の『毎月勤労統計調査』によると、パートの平均月収(現金給与総額)は月に「約11万程度」としています。一方、厚生労働省の『令和5年度家内労働等実態調査』における家内労働者1人あたりの平均工賃月収額は「3万7,641円」です。
このように、内職で稼げる金額は決して高くなく、パートと比較しても平均収入額の差が大きいこともわかります。
参照:『毎月勤労統計調査 2026(令和8)年5月分結果確報』厚生労働省(2026年5月分)
単純作業の繰り返しが多い
内職は、単純作業の繰り返しである点もデメリットのひとつです。
内職は、ひとつの作業を繰り返すことが一般的です。そのため、人によっては作業に飽きてしまったり、集中力が続かないこともあるでしょう。
内職の注意点
主婦が内職をするうえで注意すべき点には、以下が挙げられます。
- ・納期の管理を行う
- ・産休や育休中に内職する場合は就業規則を確認する
- ・内職の条件を確認する(住居環境)
- ・詐欺に注意する
- ・報酬が適切か確認する
- ・ルールを確認する
それぞれの注意点について、簡単にご紹介します。
納期の管理を行う
内職では納期を守らなければなりません。あらかじめ決まった納期に間に合うよう、事前に計画したり、スケジュール管理したりしましょう。
産休や育休中に内職する場合は就業規則を確認する
メインで働く仕事の産休・育休中に内職をする場合、事前に就業規則など会社のルールを確認しましょう。会社によっては、副業・兼業を禁止していることがあります。たとえ産休・育休中であっても、会社に属している状態であるため、就業規則等のルールが適用されます。
内職の条件を確認する(住居環境)
内職の条件には、「ペット不可」・「喫煙不可」のケースも少なくありません。内職をする際は、住環境等の条件を満たせるかどうかを事前に確認する必要があります。
詐欺に注意する
内職では、契約内容や運営会社の確認をすることも大切です。近年では、一見すると内職募集のように見える詐欺も横行しています。一般的な内職の場合、初期費用・自己負担は必要ありません。
関連記事:主婦におすすめの在宅ワークや副業20選|安全な仕事探しのコツ
報酬が適切か確認する
内職は、報酬額が適切かどうかを確認することも大切です。同様の仕事における報酬の相場を確認し、あまりにも低すぎる・高すぎる場合は注意しましょう。
また、「初心者でも簡単に稼げる」・「短時間で高収入」のような表現をしている場合も詐欺の可能性があるため注意が必要です。
ルールを確認する
内職は事前にルールを確認することも大切です。たとえば、報酬発生の基準(作業に合格する基準)がどれくらいかを確認します。あまりにも厳しい基準が設けられている場合、報酬発生までに多くの時間と労力がかかってしまいます。
また、納期が遅れた場合にペナルティが設定されていることもあるため、仕事そのものに関するルールを確認しましょう。

内職の探し方
内職を探す際は、インターネットを活用するのがおすすめです。
インターネット上なら、多くの求人内容を効率的に探せます。具体的には、以下のようなサービスをチェックしてみましょう。
- ・求人サイト(特に内職専門のサイト)
- ・クラウドソーシングサイト
- ・SNS
- ・ハローワーク
特に、内職のみを扱う専門の求人サイトがおすすめです。他のサービスでも、内職に絞って検索できる機能があれば、効率よく仕事を探せるため、活用しましょう。
関連記事:スキマ時間に稼げる!主婦が隙間時間にできるアルバイト・パートの仕事とは?
内職に関するよくある質問(FAQ)
内職に関するよくある質問をご紹介します。
内職と在宅ワークの違いは?
内職と在宅ワークの大きな違いは、雇用形態・作業内容です。
| 雇用形態 | 仕事内容 | |
| 内職 | 主に被雇用 ※『家内労働法』を適用 |
・シンプルな作業 ・未経験者でもできる事が多い |
| 在宅ワーク | 主に業務委託 ※民法上の『請負契約』・『委任契約』・『フリーランス保護法』を適用 |
・パソコン等を使用することが多い ・一定のスキルが必要なことがある |
また、報酬においても、内職はまとまった金額を稼ぎにくい面がある一方、在宅ワークは仕事内容によってはしっかり稼げるといった違いもあります。
関連記事:在宅ワーク未経験必見!主婦におすすめの仕事内容や始めるまでの流れ、注意点を解説
内職は雇用関係を結びますか?
内職は、あくまでも企業に雇用される被雇用者(労働者)という区分です。しかし、一般的な労働者に適用される『労働基準法』ではなく、『家内労働法』が適用されます。
内職も面接や選考はありますか?
内職も、その多くは面接や説明会が実施されます。パートや正社員における面接のように「求めるスキルがあるか」や「自社に合う人材か」という点が重視されるよりも、「納期を守れるか」「作業を行なうことに問題がないか」などを確認する程度であることが一般的です。
子どもがいても内職はできますか?
内職は子育て中の主婦でもできます。育児や家事の合間にやれる作業内容が多いからです。ただし、子どもが小さい場合は、作業場所などを確保した上で取り組みましょう。
まとめ|内職は主婦にもおすすめ!条件や注意点を理解して挑戦しよう
内職は忙しい主婦におすすめできる働き方です。作業内容はシンプルで簡単な内容が多いため、未経験でも挑戦できます。育児や家事の合間にできた隙間時間を活用することで、時間を有効活用できる点も魅力です。
内職の具体的な仕事内容には様々な種類があるため、興味や自分の性格をふまえて選びましょう。
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