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満員電車は回避したい!都内でパートをするなら、どの沿線・駅がおすすめ?

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おしごとのこと

「いざ、働くぞ!でも、満員電車は避けたい……」

「急な呼び出しや、交通機関が止まってしまったときにすぐに帰りたい」

生活環境の変化にむけて、こう考えている主婦の方は多いのではないでしょうか。

基本的には、ターミナル駅や都心部に向かう上りの電車は混雑しがち。逆に、居住エリアに向かう下りの電車は座ることができて快適、という声が多く聞こえてきます。

でも、そこで気になるのは「どの沿線or駅に人が多いの…?」というところ!

今回は、各鉄道会社別に、利用されている沿線・駅をチェックしてみましょう。家の近くで働く?家から離れてもキャリアを重視する?という点にも着目していきます。

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JRの利用が多い路線・駅は?

首都圏エリアで、1週間あたりにどのくらいの人が電車に乗っていると思いますか?

JRの調査によると1週間あたりの延べ利用者数は、9,339万人! 約10万の人がJRを利用しています。

 

最も利用しているJR路線は「山手線」

最も利用されているJRの路線は山手線。1,553万人が利用しています。

山手線を利用している人は約60%が東京都在住。埼玉、神奈川に住んでいる人がそれぞれ15%ほどでした。

2番目に利用者が多かった京浜東北線・根岸線は、神奈川県に居住している人の利用が34%と一番多く、次に東京都在住(33%)、埼玉県在住(24%)です。

京浜東北線・根岸線、埼京線沿線は、よく通勤時間の混雑率が180%を超えています。

通勤・通学時間に、都心部に向かって移動する人が多いことがうかがえます。

この沿線にお住まいの方は、始発・終着駅の方向にある職場を選ぶと、満員電車を避けられそうです。

最も利用されているJRの駅は「新宿駅」

最も利用されているJRの駅は、新宿駅。1週間で861万人の人が利用しており、そのうち64%が勤め人です。

特に利用が多いのは新宿西口で18.4%。ニュースの報道で見かけることの多い新宿南口は2番目に利用者の多い16.8%でした。

西口・南口側は高層ビル群と呼ばれるくらいたくさんのオフィスが並んでいるからでしょう。

 

 

ほかには、どの駅が利用されているのでしょうか?

利用者数が多い駅ランキング

1 .新宿駅
2 .東京駅
3 .池袋駅
4 .横浜駅
5 .品川駅、
6 .秋葉原駅
7 .渋谷駅
8 .新橋駅
9 .大宮駅
10.上野駅

と続きます。

いずれも複数路線が乗り入れているターミナル駅ですね。

利用者を男女別にみてみましょう。

働く男性が最も利用している駅は「新宿駅」

働く男性が最も利用している駅は、新宿駅です。

1 .新宿駅
2 .東京駅
3 .品川駅
4 .横浜駅
5 .池袋駅
6 .秋葉原駅
7 .新橋駅
8 .渋谷駅
9 .上野駅
10.大宮駅

です。ビジネス街が多いターミナル駅が目立ちますね。

 

働く女性が最も利用している駅は「新宿駅」

働く女性が最も利用している駅は、同じく新宿駅でした。

1 .新宿駅
2 .東京駅
3 .池袋駅
4 .品川駅
5 .横浜駅
6 .渋谷駅
7 .秋葉原駅
8 .川崎駅
9 .新橋駅
10.立川駅

と続きます。

全体利用駅ランキング、男性利用駅ランキングには出てこなかった「川崎」「立川」が登場しました。

都心部の大きなターミナル駅利用だけではなく、より居住エリアに近い駅を利用しているように思えます。

JR沿線を利用して通勤する場合、やはり

・下り方面にある職場を選ぶ

・ターミナル駅よりは家の近くの駅を選ぶ

と通勤の混雑を軽減できそうです。

参考:https://www.jeki.co.jp/transit/mediaguide/pdf/MD_matome1.pdf

 

東京メトロの利用が多い路線・駅は?

では、東京メトロの駅はどうでしょうか。

1日当たり、742万人の人が利用しています。50%の人が勤め人です。

 

 

最も利用されている路線は「東西線」

最も利用されている路線は東西線で145万人。

次に、丸ノ内線で135万人が利用しています。

東西線は学生街のある高田馬場、教育機関の多い飯田橋、経済の中心地大手町を通っています。

幅広い年齢層の人が利用しているのも納得ですね。

丸ノ内線はターミナルである新宿、池袋、東京をはじめ、大手町、霞が関、銀座など、オフィス街を多く通っています。

通勤・通学利用も多いようです。

 

最も利用されている駅は「大手町」

最も利用されている駅は、大手町駅。1日に61.8万人の人が利用しています。

丸ノ内線、東西線、千代田線、半蔵門線の4沿線が乗り入れていて、利用者の80%が会社員です。

ただ、意外と、会社所在地が大手町だからこの駅を利用している人は20%程度。30%が乗り換えで使用しているのだそうです。

他の駅から見ると「職場の最寄だから利用している」と回答している割合が多いので、やはり通勤利用が多いと考えてよさそうです。

次に61.6万人が利用する池袋駅

丸ノ内線、有楽町線、副都心線が乗り入れています。

通勤、通学、ショッピングやレジャーなど、集まる人は多目的!

半数に近い47%がビジネス目的で池袋に訪れていますが、乗り換えで利用している人が36%、職場の最寄り駅と回答した人は4%でした。

ショッピングやレジャーで訪れている人が27%います。

特に西武・東武を利用している人が多いようです。

3番目が40.1万人が利用する表参道駅

会社員が利用者の70%を占めていますが、徒歩で原宿・渋谷にもアクセスしやすいため、乗換駅として利用している人も多いようです。

※ちなみに、最も乗り降りする人が少ない駅は、南北線・西ケ原駅なのだとか。1日8千人が利用しています。

参考:https://www.metro-ad.co.jp/common/pdf/media/data/data_all_2019.pdf

 

都営地下鉄を知ろう

都営地下鉄も見てみましょう。

1日当たり、275万人の人が都営地下鉄(浅草線、三田線、新宿線、大江戸線)利用しています。

 

 

最も利用されている都営地下鉄の沿線は「大江戸線」

最も利用されている沿線は、大江戸線で95.6万人。

都庁前、六本木、大門と大きなオフィスが並ぶエリアを走っています。

また、沿線上に14の大学・短大があり、学生も多く利用している沿線です。

2番目は新宿線の77万人、3番目に浅草線で74万人、三田線は65万人が利用しています。

最も利用されている都営地下鉄の駅は「神保町駅」

最も利用されている駅は、神保町駅。1日に14.4万人の人が利用しています。

ほぼ変わらない人数で利用されている駅が、大江戸線・新宿駅で14.2万人。

オフィスの多い西口側に駅があるから、ということもあるでしょう。

次いで、新宿線・神保町駅、大江戸線・大門駅、新宿線・馬喰横山駅、新宿線・九段下、浅草線・大門、浅草線・三田、三田線・三田、三田線・大手町 と続きます。

参考:https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/other/kanren/ad/media_guide/#

 

 

主婦の理想の通勤時間は「ドア~ドアで30分以内」

平均通勤時間は、実際どのくらいなのでしょうか?

総務省が発表している平成28年度47都道府県ランキングを見ると、通勤時間の全国平均は片道40分。往復は1時間19分です。

上位に食い込んでいるのはやはり前述の首都圏近辺の都府県で、これが全国平均の数値を引き上げているようです。

主婦の理想の通勤時間は、様々な調査を見てみると「自宅のドア~職場のドアまで、30分以内」が理想のようす。

そして、この通勤時間”30分”は、人生の幸福度が上がるかもしれない通勤時間なのです。

幸福度の高い通勤時間については、こちらの記事にまとめています。

 

「効率重視派」は自宅近くで/「キャリア重視派」は通勤先を選んで

パート先を選ぶ際、仕事の内容と同じくらい悩むのが、自宅とパート先との距離。

自宅の近くは便利だけれど、あんまり近すぎてもちょっと……ということもありますよね。

かといって自宅から遠く離れてしまうと、通勤時間が長くなり、その分勤務時間が短くなったり、単純に大変だったり。

通勤距離のメリット・デメリットは、どのようなものがあるのでしょうか?

 

通勤距離が近いことのメリット・通勤距離が遠くてもあるメリット


通勤距離が近いことのメリット

・通勤時間が減るぶん、家事や子どもと過ごす時間にあてられる

・急な家庭の都合、学校行事でも早く帰宅ができるので参加しやすい

・仕事を中抜けして用事を済ませてまた仕事に戻ることもできる

・災害が起きたなど、公共交通機関が停止していても帰宅することができる

・満員電車を避けたり鉄道乗車時間が減ったりするので、飛沫・接触が原因になる感染症にかかるリスクが減る

通勤距離が遠い職場にもあるメリット

・地元でなければ知り合うに遭遇する確率が低い

・希望の職種や業界、企業で働くことができる

・居住エリアとは別のエリアで働くことでON/OFFがつけやすい

・都道府県をまたいで最低賃金が変わり、時給が高くなることがある


このようなメリットもあるでしょう。

パートで働くという事は、家族の生活も影響があることになります。

自宅から近い職場を選ぶか、遠い職場を選ぶか、仕事も家庭も両立するためにはとても重要です。

どちらにしようか迷ったら「何のためにパートするのか?」という働く目的に立ち返ることをお勧めします。

目的の整理のしかたは、こちらにまとめています。よろしければ参考にしてみてください。

 

体験談…「私たち、こんな理由で通勤距離を変えました」

通勤距離に悩んで職場を変えた2人の主婦の体験談を伺いました。

Aさん

……家から30分の職場から転職。通勤距離を伸ばして「キャリアを重視」

「前の職場は通勤距離は良かったのですが、業務がとにかく、暇で。やることも決まっているし、単調だし、私はこのままでいいの?と思っていました。その前にやっていた仕事は営業アシスタントで、営業からお願い!と締め切りギリギリに投げられてくる業務をどうにかこなしていたのですが、そっちのほうが自分の成長にもつながっていた感じがあったし、考え事をしている隙も無かったから仕事は仕事!と集中できていました。そっちの方が私はあっていたと思ったので、意を決して夫に相談。夫も転職したばかりで不安はあったんじゃないかと思いますが、快諾してもらえました。実は、通勤距離は1時間をちょっと超える距離になってしまいましたが、家族の応援もありますし、毎日新しく覚えることが多く、私らしい仕事に就けたと思っています」

 

 

Bさん

……毎日ダッシュの送り迎え…体も心も疲れて転職。通勤30分以内で「効率性を重視」

「今の職場は、第一に”通勤が楽”だから選びました。もちろん仕事内容も興味があったんですけど……前職は長く勤めていて、知識も自信もあったし、仕事もコントロールできていたのですが、毎日の送り迎えに追われることがキツかった。定時に会社を飛び出して、駅まで全力で走って、電車の中では、外、そんな暑かった?ってくらい、汗だくでした。最寄り駅についたら走って駐輪場に行って、自転車をグワーッと漕いで、保育園にお迎えに。それなのに預かり時間ギリギリ、閉園直前でした。それに、定時に会社を出るときにも、自分より仕事が少ない同僚に、お先にごめんね…と毎度お詫びして、気を使って。一所懸命仕事をするのに、評価も下がってしまって。体も心もくたくたで、もうこんな生活続けられない!と思い、転職を決意したんです。子どもにとってはただ一人の母親。自分を大切にしなきゃ、と思ったんです。今は、心も体も余裕ができるようになりました」

 

まとめ

通勤時間はさながら、その通勤中の環境も気になりますよね。

すいている電車の中なら、LINEの返信をしたり、本を読んだり、子どもの宿題を見たり…いろんなことができます。

混雑している電車に埋もれて出退勤…ということになると、仕事・家事・子どもの相手に加えて、余計な疲労も出てきがち。

もしキャリアややりがいを重視して混雑しているエリアでのお仕事を探すなら、

下り方面のターミナル駅近辺で仕事を探したり、

10時からのお仕事や、16時・17時までのお仕事など、通勤ラッシュに重ならない仕事を探すことがおすすめです。

運命のお仕事は、意外と手が届く範囲にあるかもしれません!ぜひ楽んで探してみてくださいね。

 

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