家庭と仕事の両立方法をプロの主婦に聞いてみた!

仕事

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「家庭と仕事の両立が出来ないなら、仕事は諦めるべきかな?」
と、悩んでいるママは多いでしょう。

今回はそんなママたちへ、自身も7歳の息子を持ち、
『はぴきゃりアカデミー』の代表も務める働くママ「金澤悦子」さんに、
家庭と仕事を両立するお仕事術をお聞きしました。

ここでは、
・改善に取り組みたいポイントの見つけ方は?
・自分軸を明確にする比較方法は?
・子育てを通して自分を明確にする事とは?
をご紹介します。

<はぴきゃりアカデミーはこちら>

 

改善に取り組むポイントの見つけ方は?

家庭と仕事の両立で行き詰まると、
「仕事を続けるべきか?」「仕事を辞めるべきか?」
とつい二者択一に悩んでしまいがちです。

そんな時、女性の頭の中は、
以下のようになっていると金澤さんは話します。

「頭の中が、こんがらかった毛玉のような状態。
1箇所が絡まると、全体に影響を及ぼしてしまうのです。
逆にその絡まりが解けると、頭がすっきりするだけでなく、
改善への具体策も考えられるようになります。」

この絡まりを解くポイントを金澤さんは、
「芋づるハッピーポイント」
と呼んでいるそうです。

まずは以下の方法で、自分の「芋づるハッピーポイント」を見つけましょう。


【芋づるハッピーポイントの見つけ方】

はじめに以下の6項目を紙に書き出します。

1 今の仕事にどれくらいワクワクしているか?

2 自分の強みをどのくらい発揮できているか?


3 自分を成長させる人間関係にいるか?


4 理想の自分にどのくらい近づいているか?


5 自分にあった働き方ができているか?


6 収入面でどれくらい満足できているか?

各項目ごとに
「現状は、10点満点のうち何点か?」
「理想は、10点満点のうち何点か?」
を書き込み、理想と現実のギャップを分析します。


その上で、
「まず自分が改善に取り組みたいポイント」
を見極めるのです。

働くママの場合、改善したくてもすぐに取り組むことが難しかったり、
すぐに劇的に改善したりすることは、難しいかもしれません。
しかし、
「今の状況でも改善できるところはあるはず」
と、金澤さんは言います。

モヤモヤしたら、
まずは自分が何に違和感を感じているのか、
探るところから始めてみましょう。

 

自分軸(自分のやりがいポイント)を明確にする比較方法

仕事のやりがいについて、金澤さんは以下のように話します。

「初めから自分がやりがいを覚える理想の仕事があるわけではありません。
先ほどの方法で、改善に取り組みたいポイントが明確になったから、
すぐに転職しよう!
というのは早合点です。
重要なのは、自分のやりがいポイントを見つける目を養うことで、
今の仕事をやりがいのあるものに変えていくことです。」

とはいえ、自分軸(=自分のやりがいポイント)
を明確に理解している人は少ないそうです。

そこでおすすめなのが、他人と比べるという方法です。

比較といっても優劣で比べるのではなく、
視点や行動パターンの「差異」を見つけるのです。

自分の価値観 = 自分らしさ
を見つけるため、以下の方法で比較してみましょう。


【自分軸を明確にする比較方法】

同じ状況でも、
「考えてから行動する!」という人もいれば、
「考えるより即行動!」という人もいます。

あの人は出来ているのに、自分は全然ダメと落ち込むのではなく、
「あの人はああやっているけど、
自分が同じ状況だったらどうするかな?」
と、視点を変えて考えてみましょう。

それにより、
自分の価値観 = 自分らしさ
が見つかり、「自分軸」が明確化されます。


金澤さんは、目指す頂上までの登山ルートは数多く存在すると言います。
自分軸を明確にすることで、自分らしいルートが発見できるそうです。

 

子育てにも自分軸が現れている?

金澤さんは、自分軸探しにおいて、子育ても大きなヒントになると言います。

◆妊婦時代にどう感じていたのか?
◆我が子にどう育ってほしいですか?
についても、
その人が無意識に重視している価値観が現れると言います。


◆妊婦時代にどう感じていていましたか?
・我が子に早く出て来て欲しいと思っていた。
・ゆっくりでいいよ、まだまだお腹にいてねと思っていた。

同じ妊娠という体験でも、
人によって
かなり我が子への考え方に差異がある事がわかります。

ちなみに金澤さんは、
「ゆっくりでいいよ、まだまだお腹にいてね」と思っていたそう。

我が子がお腹にいるということを、
「一体感を実感できる」という理由で、
毎日ルンルンしていたそうです。

 

◆我が子にどう育って欲しいですか?
・嘘をつかない、約束を守る、心の優しい子に育って欲しい。
・自立心があり、礼儀礼節ができる、ちゃんとした人に育って欲しい。

人によって子育ての優先ポイントは様々であり、バラバラなのです。

同じ体験を題材に周囲と比べることで、見えてくる自分の特徴は多いです。

周囲と比べる時は、
「自分はなぜそう思ったのか?」
という理由に着目すると、
無意識に自分が大切にしていることが見えてくるそうです。

 

まとめ

家事や育児、仕事に追われて、
未来の働き方を描けないパート主婦は少なくありません。

何かと制約が多い今、
劇的な改善に向けた行動は難しいかもしれません。
しかし、未来に向けてできるところから歩みを進めることは可能です。

その際目指す未来を知る大きなヒントとなるのが、
「自分の価値観=自分軸」です。

お仕事はもちろん、
子育てなどプライベートなところを振り返ると、
随所に自分らしさが隠れているそうです。

モヤモヤしたら、自分を振り返るチャンス。
ぜひ自分の価値観探しをはじめてみては?

 

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