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仕事にお弁当持参のメリットは?時短でお弁当を作る3つのコツ!

更新日:

おしごとのこと

この記事は約4分で読めます

働き出すと意外と掛かってしまう、ランチ代。
「できるだけランチ代を抑えたい・・・」
「買いに行く時間で、休憩時間を減らしたくない!」
と考えたことがある主婦は多いもの。
そんな主婦の救世主となるのが「お弁当持参」
そこで今回は、
・OLの1日のランチの平均額と、お弁当持参のメリット
・時短でお弁当を作る3つのコツ
・毎日使える!おすすめのお弁当レシピサイト・ブログ
の三点から、弁当持参の魅力を紹介します。

OLの1日のランチの平均額と、お弁当持参のメリット

まず初めに、世の女性たちは1日のランチで
一体どれくらいの額を使っているのでしょうか。
家電メーカーの象印がOLを対象にした、調査結果を見てみましょう。
【OLの1日のランチの平均額】
外食・・・830 円
お弁当などの購入・・・537 円
お弁当持参・・・361円
毎日ランチを外食にすると、月に20日間働いたとして、
毎月16,600円もかかってしまうことになります。
パートの平均月収が約97,000円ですから、
月給の15%を超える出費です。
それに対してお弁当持参は、出費を大幅に下げてくれます。

そして出費以外にも、
お弁当持参には以下のようなメリットがあるのです。
【お弁当持参のメリット】
・残り物で済ませれば、余計な食材費がほとんどかからない
・外に食べに行かないので、休憩時間を有効に活用できる
・量を自分で調整できる
・炭水化物控えめなど、自分の健康状態に合わせたメニューにできる

時短でお弁当を作る3つのコツ

ここでは、出勤前の忙しい朝の時間に
手早く、少ない手間でお弁当を作る3つのコツをご紹介します。
以下のコツを抑えることで
時間だけでなく、お金も節約できます。


【コツ1】作り置きの冷凍おかずを活用する
冷凍できるお弁当のおかずを数種類作り置きしておけば、朝は詰めるだけ。
これだけでかなりの時短になります。
※後は自然解凍でOK。夏場は、保冷剤の効果も。
定番おかずの卵焼きも、冷凍可能です。

【コツ2】赤、黄、緑、黒を揃えれば豪華に見える
茶色ばかりのお弁当は気が引ける、という場合は
赤、黄、緑、黒の4色を入れるようにしてみましょう。
例:トマト、ブロッコリー、卵焼き、ゴマ塩など
自然に栄養のバランスも取れて一石二鳥です。

【コツ3】前の晩のおかずをお弁当用に取り分けておく
ハンバーグや焼き肉など、
前の晩のおかずを翌日のお弁当に入れれば
それだけでメインディッシュの完成です!
あとのおかずは冷凍食品や作り置きでOK。


子どもの分も一緒に作るのでなければ、
コツ3以外はすべて使えます。

毎日使える!おすすめのお弁当レシピサイト

ここからはお弁当の参考におすすめな
サイト・ブログをいくつかご紹介します。


◆おすすめレシピサイト
キナリノ
→作り置きして冷凍できる
お弁当のおかずがたくさん紹介されています。
食べごたえのあるメインがたくさん。
AJINOMOTO Park
→味の素が公開している、お弁当にも使えるレシピ集。
主菜から副菜まで幅広く、食材ごとに検索できる優れもの。
mamari
→どんな年代にもウケるおかずが
たくさん紹介されています。
家族みんなのお弁当を作る人には必見です。
このほかにもお弁当作りに役立つサイトはたくさんあります。
楽しいサイトを見つけたら、ブックマークしておくと役立ちますよ。

◆おすすめブログ
★まぁさ★ !貧乏脱出!
ボーナスなし年収300万円台アラフォー主婦のパート!!節約!!子育て!!住宅ローン返済の日々
主婦パートの方々のお弁当ブログは、ほかにもまだまだあります。
ぜひ、自分好みのお弁当を作っている方のブログを探して、
参考にしてみて下さい。

まとめ

パート主婦は時間給ということもあり、
ランチや飲み物代はできるだけ節約したいもの。
そのためにはお弁当、水筒持参は基本です。
ただし、職場によってはお弁当のローカルルールがあります。
例えば、食べていい場所、時間帯、
会社のスポンジでお弁当箱は洗わないなど職場によってさまざま。
お弁当を持参している先輩に確認してくださいね。
楽しくお得な弁当ライフを送りましょう!

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