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【求人情報有】短期間・単発の「オフィスワークのパート」ってある?探し方をご紹介!

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仕事の探し方

スキマ時間だけできるオフィスワークのお仕事ってないかな?

日払い・週払いのお仕事がしたい!

このように考えたこと、ありませんか?

今回は

・短期のオフィスワークの主な職種と求人が増える時期は?
・短期のお仕事のメリット・デメリット!
・短期のオフィスワークの求人の探し方は?

の3点をご紹介します。

短期・単発のお仕事を見てみる|しゅふJOB

短期・単発のオフィスワークの主な職種と求人が増える時期は?

まず初めに、短期・単発のお仕事の期間の違いをご紹介します。

◆短期のお仕事の期間

1~3ヶ月ほどのお仕事です。

「子どもが夏休みの間」「子どもが進級するまでの間」など、家庭の都合に合わせて働く期間を調整できるのが魅力です。

◆単発のお仕事の期間

1日~1週間ほどのお仕事です。

空いた日だけ働くことができるので、パートのない日に単発のバイトを入れるなど、Wワークとして利用するケースや、月に数日間だけ働きたい人にはとても便利。

次に、短期・単発オフィスワークの主な職種、求人が増える時期をご紹介します。


短期・単発オフィスワークの主な職種と求人が増える時期

職種:コールセンター、注文受付事務など

求人が増える時期:注文の繁忙期にあたる年末や年度末

職種:アンケートの入力や集計、会員名簿入力など

求人が増える時期:期間限定のキャンペーン時など、臨時求人であることが多い


他にも、メールやチャットを使ってカスタマーサポートをする求人を強化するところも増えてきています。

短期・単発のお仕事のメリット・デメリット!

ここでは、短期・単発のお仕事のメリットとデメリットを、実際に働いたことがある主婦の感想を元に、ご紹介します。


◆メリット

・すぐにお給料が手に入る!

・合わない職場でも、数日だけと思えば割り切れる

・都合の良い日だけ働くことができる

やはり報酬が早くもらえるということが、短期・単発オフィスワークの一番のメリットのようです。

◆デメリット

・同じ職種の求人がいつまであるかわからない

・フリーター扱いをされることがある

・有休がないため、体調不良などで休むと収入がなくなる

このように、継続性や社会的な保証に弱いことは大きなデメリットのようです。


また、お給料の受け取り方は 「何曜日」「月末」など、支給日が決まっている場合もありますので、事前に確認するようにしましょう。

後日、シフトのない日にわざわざお給料をもらいに行くのは面倒なもの…

銀行振り込みの場合は、振込先の口座番号をきちんと提出できるようにしておかないと、支給日が遅れたり、二度手間になってしまうこともあります。

短期パートはブランク復帰にもってこい!

長期間仕事を離れていたブランクのある主婦が、お仕事復帰を果たすのにピッタリなのが、実は短期パートです。

短期パートは、採用のときに特別なスキルや経験が求められることが少ないため、比較的採用されやすいうえ、主婦歓迎の求人が多くあります。

基本的にルーティーンで、決められたことを淡々と、正確に素早くこなすことが求められる仕事が中心になります。

そのため、久し振りにお仕事をする方でも覚えやすく、仕事ができないかも…という心配も少なく働けますよ。

長く働けるお仕事を探したい…と考えている場合の第一歩にもおすすめです。

逆に、とってもいい職場!仕事も覚えたからもっと続けたい!と思っても、期間限定の場合は離職しなければならないことも。

短期パートのメリット・デメリットについては、下記にもまとめています。よろしければご覧ください。

 

短期・単発オフィスワークの求人の探し方は?

最後に、短期・単発オフィスワークの探し方を2つご紹介します。


オフィスワーク系に特化した派遣会社に登録する

→オフィスワーク系の単発仕事で多いのは、登録制のお仕事。

自分に合ったお仕事があれば、繰り返し同じ職場に派遣してくれることもあるので便利です。

希望の地域や路線などにも対応してくれます。

【特徴】

・自分で探すよりも仕事が見つけやすく、すぐ仕事に入ることができる

・経歴、履歴は登録時に1回出せばOK

・給与の振り込みが週末、月末など一斉に行われるところが多い

求人サイトやアプリで、求人情報を探して応募する

→件数が多いため、働きたい日と募集が一致している情報を見つけるのは、なかなか大変!

地域や仕事内容を絞って、早いうちからチェックしておきましょう。

【特徴】

・仕事期間が終われば契約終了なので気楽に働ける

・その日払いのお仕事も多い

・働きたい日の数日前では応募が間に合わないことがある

電話や席など、オフィスのビジネスマナーは?

短期・単発のお仕事を始める前にビジネスマナーを振り返っておきましょう!

オフィスのビジネスマナーは、事務職に就いた経験のある人でないと意外に難しいもの。

しかも新入社員時の研修などで最初に学ぶこともあり、知っていて当然という空気があります。

特に経験がない・ブランクがあると難しいのは

①電話の受け方

②席順、名刺交換

③お茶出し、エレベーターアテンド

の3つです。

電話の受け方

外線と内線、転送方法、保留の仕方、電話を受けた時にこちらがなんと名乗るかなどを確認しておきましょう。

相手の会社名・担当者名、連絡先(電話番号)、電話で受けた内容は必ずメモをとることを忘れずに。

「席順」と「名刺交換」

応接室の上座と下座を判断できるようにしておきます。

名刺交換の際は相手に向けて相手の名刺より下から差し出すこと。商談中はテーブルの上に置いておきます。

「お茶出し」と「エレベーターアテンド」

お茶については色が均一になるように淹れ、茶托は出すときに乗せる。

また、必ず目上の来客からお出しする、が最低限のルール。

エレベーターは、原則として乗る際も降りる際もお客様が優先です。

お見送りのときは一足先にエレベーターに向かい、ボタンを押しておきます。

パートでも社員でも、ビジネスマナーは必須です。

しっかりしたマナーを身につけておけばどの職場にいっても通用するので、覚えて損はありません!

 

未経験で事務のパートに採用される人とは?

主婦に人気の事務職ですが、経験がないと難しそう……というイメージが強い業種でもあります。

いくら期間限定といえども、なかなか採用されにくいのも事実です。

なぜ、未経験だと事務職に採用されにくいのでしょうか?

1.企業が即戦力を求めている

2.事務職を「簡単そう」と考えている様子が見られたり、身だしなみやビジネスマナーがなっていない

3.前職の退職理由がネガティブであったり、要望が多すぎる

などがあるようです。

事務職は人気職業なので、自分にどんなスキルが不足しているか認識しないままでいると、不採用と言う結果になってしまうことも。

また、未経験で事務職に採用されるには、アピールポイントを明確にすることが大切です。

【アピールポイント】

1. 自己成長意欲や前向きな姿勢を見せる

2. コミュニケーションスキルの高さをアピールする

事務職には接客や電話対応も含まれるので、上記のような能力は歓迎されます。

未経験でも採用されやすい求人を探すには、主婦向けのサイトを活用すること、大量募集、未経験歓迎などの案件を狙うことです。

主婦生活の中でやってきたことをアピールポイントとして生かせるような履歴書の書き方、面接での話し方を工夫しておきましょう。

 

まとめ

単発オフィスワークは求人サイトのほか、スマホで見ることのできるLINEや求人アプリで探す人も多いようです。

期間限定のお仕事なので、仕事探しの期間も「即」応募、連絡、勤務が求められるものが多く、締め切りまであまり時間がありません。

単発で長く働きたいと思うなら登録制のサイトを有効活用することもできます。

日払い・週払い優先で働きたいなら情報をこまめにチェックして「これ!」と思う仕事には早め早めに応募しましょう。

単発オフィスワークは、気軽にスキルを活かすチャンスです!

 

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