採用方法
採用管理システム9選│パート・アルバイト採用に強いATSを解説
- 更新日:
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この記事の監修者
石橋聖文
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採用業務を一元化できれば、かなりの省力化になるのでは…と採用業務をする誰もが考えたこともあるはず。
その悩みを解決できるのが採用管理システム、通称「ATS」です。
この記事では採用管理システムでできること、導入のメリット・デメリット、導入の5つの判断ポイント、パート・アルバイト採用に強い採用管理システム9選をご紹介します。
パート・アルバイト採用で導入を検討されている方はぜひご参考ください。
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【目次】
採用管理システム(ATS)とは
採用業務には「採用計画、求人、会社説明会、面接、選定・内定、内定者のフォロー」などさまざまな過程があり、必然的に業務は長期化します。そこに関わる人件費や労力は計り知れません。
そこで活用できるサービスが採用管理システム。通称ATSと呼ばれていて、採用の業務プロセスにおいて必要なスキルや全体のフローを一元化することで、業務をもっと効率的に進められる機能を持ち合わせます。
Applicant Tracking Systemの略でATSと呼ばれ、日本語に直訳すると「応募者追跡システム」と言ったりします。
近年ではクラウド形式で提供されるものも増えてきており、新卒採用、中途採用、アルバイト採用などをターゲットに、多くのサービスが登場しています。
採用管理システムでできること
採用管理システムでは、、採用業務を効率的に進めるための様々な機能が搭載されています。使用するツールによって搭載されている機能は異なりますが、下記で代表的な機能について見ていきましょう。
求人管理
採用管理システムを利用することで、連帯している求人サイトへ求人を掲載することができます。フォーマットに必要項目を記入するだけで募集要項が作れるものもあり、簡単に原稿作成を進めることができます。
応募者管理
採用管理システムを導入すると、複数の求人媒体を利用していても採用管理システム上で全ての応募者情報を管理することが可能です。
また、選考ステータスも一括で管理することができ、採用業務の効率化を図ることができます。
応募者対応
採用管理システムには、自動で応募者に返信メールを送ったり、面接前日に自動でリマインドメールを送るなどの機能があります。応募者の対応スピードが上がることで、採用率の改善に繋げることができます。
面接管理
面接の自動調整サービスや、カレンダーでの一元管理により、ダブルブッキングを防ぎ、効率的に採用活動を進めることができます。
また、WEB面接機能を導入している採用管理システムも多く、これにより面接率がアップした事例もあるようです。
採用データの分析
効果分析の機能を充実させている採用管理システムが多数存在します。
連携している求人媒体の情報を集約できるため、媒体ごとの効果分析も可能となり、多数の媒体で掲載している場合でも手間をかけずに採用活動を進めることができます。
採用管理システム(ATS)導入のメリット・デメリット
メリット
採用管理システムを導入することにより得られるメリットとして、まず考えられるのが採用コストの削減でしょう。人材の採用に関しては、求人広告や人件費などに大きな費用がかかる他、たくさんの時間も要します。しかし、採用管理システムを利用することで、採用活動の各場面に要するコストや時間を大きく削減できます。
また、データ入力の大部分を自動化し一括管理するため、人為的ミスの軽減効果が期待できます。複雑な採用情報を共有することで、社内全員が採用状況をいつでも把握できるという利点もあるでしょう。
さらに、採用活動全体の速度が上がるため、求める人材に効率良くアプローチできる点も大きなメリットと感じられるはずです。LINEやInstagramなど複数の連携サービスを活用することで、より迅速に希望の人材にコンタクトを取れるでしょう。
✓ 採用管理ツールのメリット、ポイントは?
・採用コストを削減できる
・情報の一元化により、人為的ミスを軽減できる
・採用活動の速度が向上する
デメリット
使用するツールにもよりますが、ATSの導入や運用には無料のものからコストがかかるものまであります。
有料であれば、初期導入費用だけではなくランニングコストなど、月額料金も発生します。
そして各社がウリにしている各システムには多くの機能があるため、企業によっては使う必要がないものもあります。
ATSを導入する際には、改めて「どのポイントに重きを求めるか」を明確にしておかないと、せっかくATSを導入しても持て余してしまっては、経費の無駄の何物でもありません。
導入時には、コストとサービス内容をしっかりてんびんにかけましょう。
✓ 採用管理ツールのデメリット、ポイントは?
・初期投資が必要
・ランニングコストがかかる
・無料のシステムは有料と比べ「かゆいところに手が届かない」可能性もある<
<参照>ATS(採用管理システム)のメリット・デメリット&導入前に知りたい4つの注意点を解説/Hubspot
<参照>採用管理システム(ATS)とは?押さえておくべき主要サービス19社を徹底比較/FormLabs
採用管理システム導入の判断ポイント5つ
採用管理システムを導入する際、どういったポイントに気を付ければいいのでしょうか。
✓ 選定時のポイントは5つ
1.自社の事業規模にあったシステムかどうか
2.使いやすさを事前にチェックできると◎
3.連携したいサービスとの親和性はよいか
4.求人媒体との連携がスムーズに行えるか
5.セキュリティはしっかりしているか
次節でその理由などをご紹介します。
1.自社の事業規模にあったシステムかどうか
もし年に1名や若干名の採用をするだけでしたら、採用管理ツールはなくてもよいかもしれません。
「選考状況」や「求職者へメール祖送付する」求人広告を出すサービス内に付いているマイページだけで管理できる場合もあります。
パート採用に強い求人サイトのしゅふJOBでは、応募者の管理もラクラクです。
一方、大規模に人材を採用する大手企業は、自分たちが採用したいターゲットと、そのターゲット採用を得意とする媒体と親和性が良い採用管理ツールを使う方がよいですね。
2.使いやすさを事前にチェックできると◎
導入前にできれば「使いやすさ」「自社との親和性」を確認しておきたいところ。
無料のトライアル期間を設けているツールや管理画面のデモをチェックできるツールもありますので、積極的に使ってみて活用できるかどうか確認しましょう。
3.連携したいサービスとの親和性はよいか
すでに自社で利用しているサービスとの連携ができるかどうかも確認しましょう。
チャットツールやカレンダーアプリと連携している採用管理ツールは、求職者と面接官の日程設定もスムースにできるなどメリットもたくさんあります。
4.求人媒体との連携はスムーズに行えるか
採用管理システムによっては、実際に掲載している求人サイト側の操作をせず、採用管理ツール1つを操作でき、外部からのデータもAPI(アプリケーションをプログラミングするためのインターフェース)の連携によって、採用管理ツールに簡単に取り込むことができます。連携はスムーズですね◎
採用管理ツールとの親和性やスムースさがやや低くなると、CSV(カンマ区切りのテキストデータ)の入出力を手作業で行うケースもあります。
採用管理ツールを選ぶ際、各サービスのキャッチコピーでは連携サービスの「種類の多さ」に注目しつつも、それは自社が使う求人媒体が含まれているか?も大切です。
パート・アルバイト採用におすすめの求人サイトを「【2025年版】アルバイト求人サイトのおすすめランキング15選」で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
5.セキュリティはしっかりしているか
採用管理システムでは、応募者の個人情報を扱うため、外部への情報流出は絶対に避けるべきですね。
採用管理システム上で個人情報を管理する場合には、採用に関わる社員へのログイン権限付与や、閲覧範囲の制限ができるツールを選びます。
情報の暗号化による不正アクセス対策が施されていればより安心ですね。
初めて採用管理システムの導入を検討する際、コストや機能性の謳い文句につい目が向いてしまいますが、セキュリティがしっかりしているシステムなのかという観点もお忘れなく。
【パート・アルバイト採用に強い】採用管理システム9選
採用管理システムは採用目的やシステム内の機能だけでなく、採用対象や料金体系などにより非常に多くの種類に分かれています。そのため、パート・アルバイト募集に採用管理システムを導入したくても、種類が多すぎて選べないという方は多いのではないでしょうか。
本項では、パート・アルバイト採用に強いサービスを9つに絞ってご紹介いたします。数ある採用管理システムの中から、最適なサービスを選ぶ際に是非参考にしてください。
\パート・アルバイト採用のお悩みはありませんか?/
リクオプ
・数々のSEOの施策を融資、検索エンジン上位表示による「ファン」を取り込める強み
・応募受付コールセンター、ポスティングサポート、面接官トレーニングなど採用数を増やす施策多数
・多言語化機能
・導入レクチャー、勉強会あり
・しゅふJOB
・indeed
・Googleしごと検索 など
HITO Manager(ヒトマネージャー)
・高いデザイン力と原稿UIを駆使し、独自の採用HPを作成できる
・採用率が悪ければ、原稿の内容等、再提案する
・充実した管理機能が、追加料金なしで使える
・求人媒体の応募者も自動取込で一括で管理できる
・Googleしごと検索、・Yahoo!しごと検索
・タウンワーク・マイナビバイト・バイトル
・しゅふJOB、ほか採用媒体多数
Jobギア採促
・求人広告のノウハウが詰まったコンテンツを提供(書き方や写真の選び方など)
・導入時はヒアリングを丁寧に実施してもらえる
・イーアイデム、Jobアイデム
・しゅふJOB、ほか採用媒体多数
ビズプラ
・データを取得できる求人媒体数の制限がか無く、無制限・同一料金
・WEB面接(オンライン面接)機能が実装されている
・ターゲティング広告とも連携
・indeed、Googleしごと検索
RPM(アールピーエム)
・基本機能3つ(自動媒体連携、応募者管理データベース、応募者対応/進捗管理機能)に加え、30ほどの採用サポートオプションがある。
・使用するオプションの数によって最適な料金プランが決められる。
・Googleカレンダー、オンライン面接、LINE、Salesforceなど主要な業務管理システムとの連携がスムース
・月額85,000円~130,000円など多数
ジョブカン採用管理
・利用料金は業界最安値クラス
・1か月単位で契約できるため無駄が少ない
・多数の求人媒体と連携し、候補者情報を取り逃さない
・電話、メール、チャットと3つのサポート方法が便利
・Googleしごと検索
・Zoom
・LINE
・Slack など多数
・LITEプラン:月額30,000円(候補者登録51〜150名/月)
・スタンダードプラン:月額30,000円(求人媒体自動連携機能有り) など
sonar ATS
・自動処理で採用の工数を大幅に削減できる
・採用業務の流れを簡単なフロー図で可視化
・様々なツールとの連携を自動で行う
・Googleしごと検索
・LINE
・SmartHR など
月額料金:22,000円〜
クラウドハウス採用
・各種求人媒体との自動連携可能で手間がかからない
・個人情報を保護するためのセキュリティは万全
・集客に必要なツールはすべて用意されている
・Googleしごと検索
・求人ボックス
・スタンバイ など、多数の求人検索エンジンと連携可能
Entry Pocket(エンポケ)
・20以上の媒体と連携し、自動で応募者情報を取り込み
・情報一元化により、求人にかかる工数を削減
・スマホに最適化され、集客力は抜群
・丁寧なヒアリングによるサイト構築のサポート
・Googleしごと検索
・求人ボックス
・スタンバイ など
<参照>各サービス運営会社サイトより
最後に
採用管理ツールにはご紹介した5種以外にも多くのサービスが存在します。50種類以上を比較して紹介しているサイトもあり、どのツールを使うか選ぶだけでも一苦労です。
採用管理システムを活用する際には、自社の課題を可視化しておくことが大切です。例を挙げると、料金や連携サービスの豊富さ、カスタマーサポートが充実性などが挙げられます。利用の軸を決めたら気になるサービスを検索し比較するのもよいでしょう。
ちなみに当記事の運営元の求人サイト『しゅふJOB』では一部ATSと連携可能です。ぜひ一度ご相談いただけますと幸いです。
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