職務経歴書作成のポイント

書式は基本的に自由。A4用紙に横書きが一般的。
枚数は1~2枚程度
手書きでもワードを活用してもどちらでもOKです。自信があれば手書きも可です。手書きの場合は、黒のボールペン等で丁寧に!便せん等の使用は避けましょう。 ただし、署名は必ず自筆で書きましょう。
ファイルされることを考え、左余白をとりましょう。
最終行の右側に「以上」と記入するのを忘れずに!
事務等OA操作を使用する業務の場合
使いこなせることをアピールするチャンスでもあるので、パソコンを活用しレイアウトを工夫したり、製品の画像を入れる等きれいに仕上げましょう。ただし、署名は必ず自筆で書きましょう!
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採用担当者が求めている情報は何かを考え、職務経歴書の中でその情報をPRすることがポイントになります。
自分自身のこれまでの経歴の中で、どの部分が担当者へのPRになるのかをしっかり考え、担当者の気持ちになって職務経歴書を作成しましょう。
採用担当者が求めているポイントは?
  • ・これまでの業務経歴と期間。
    そこで何を行い、どんな成果を上げ、どんなスキルを身に付けたのか。また、その経験を、転職先でどう活かそうとしているのか。
  • ・営業職や正社員の場合は成果・実績を中心に、派遣やパートの場合は具体的な内容を記載してください。
  • ・事務の場合
    └ どんな書類を作成していたか?
    └ OA操作はどこまでできるのか?
  • ・店舗での勤務の場合
    └ 店舗の規模
    └ スタッフの人数等
    具体的に記載しましょう。
採用担当者にアピールするためには?
  • ・自分の経歴をしっかりと棚卸し、担当者にとってわかりやすい文章で記述しましょう。
  • ・文章は箇条書きで見やすく記述しましょう。
  • ・職務経歴書のチェックを担当する担当者が専門分野のスペシャリストとは限らないので、専門分野の人が見なければ意味がわからないような文章にはしないように気をつけましょう。
  • ・身につけたスキルや成果、業績への貢献やマネージメント経験は具体的な数値が入ると効果的です。
  • ・転職先に対する熱意は簡潔にまとめ、自己PR欄で伝えましょう。
成果・貢献度は具体的に書きましょう!
数字(人数、売上、回数、店舗数など)を用いるとイメージしやすくなります。
職務経歴書

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