二重線・修正液での訂正はNG
もし間違えてしまったら、もう一度最初から丁寧に書き直しましょう。コピーもNGです。
シャープペン等で下書きをした場合は、消し残しがないか確認しましょう。
シャープペン等で下書きをした場合は、消し残しがないか確認しましょう。
黒か青のペンで
黒か青色のペン(ボールペン)で記入しましょう。
略字、短縮はNG
例:「平成」を「H」といった略字や、「同上」、「〃」などの短縮は使わず、丁寧に書きましょう。
数字はアラビア数字
数字を使うときはアラビア数字(例、1.2.3.4・・)を使用しましょう。
履歴書データは作成をしておくと便利です
基本的には作成したデータを印刷して利用が一般的です。
事前にメール添付等で提出を求められる場合もあるので活動開始前に用意しておくとよいでしょう。
ただし、企業様によって手書き指定の場合もございます。
字がきれいかというよりは、採用担当者は丁寧に記入しているかどうかを見ています。
気持ちを込めて書きましょう。
事前にメール添付等で提出を求められる場合もあるので活動開始前に用意しておくとよいでしょう。
ただし、企業様によって手書き指定の場合もございます。
字がきれいかというよりは、採用担当者は丁寧に記入しているかどうかを見ています。
気持ちを込めて書きましょう。
履歴書は、いわば自分の分身です。一枚一枚丁寧に仕上げましょう。
基本情報(学歴・職歴)
1日付
持参する場合は当日の日付、郵送する場合は履歴書を記入した日を記入しましょう。
2写真
- ・スナップ写真は避けましょう。
※自分で撮影したデジカメの写真やプリクラはNGです。 - ・3ヶ月以内に撮影した証明写真を使用しましょう。
- ・髪形や服装は清潔なイメージにしましょう。
※顔に髪が掛かる様であればなるべく束ねましょう。
撮影前に鏡で確認しましょう。
3現住所・連絡先・電話
- ・省略せずに都道府県から、建物の名称や部屋番号、「○○方」まで詳しく正確に記入しましょう。
- ・フリガナは漢字のみに付与しましょう。
- ・電話番号は、自宅か携帯番号のどちらか1つは必ず記入しましょう。
4学歴
- ・学歴名は省略せずに記入しましょう。学部や学科、専攻もすべて記入します。
- ・学歴の一行目には「学歴」と記入しましょう。
- ・小中学校を記入する場合は卒業年度のみ記入しましょう。
5職歴
- ・入社した会社はすべて記入しましょう。
- ・アピールになるようであれば、長期間就業したアルバイトやパート歴も記入しましょう。
- ・社内での表彰等がある方は、職歴の後に「賞罰」を記入しましょう。特になければ「賞罰なし」を記入します。
資格・免許、自己PR・志望動機
1免許・資格
- ・応募先の会社・職種に関係なく、持っている資格はすべて取得年月日順に記入しましょう。
名称は正式名称で記入します。 - ・3ヶ月以内に撮影した証明写真を使用しましょう。
- ・取得を目指して勉強中のものがあれば、その旨を添えて記入しましょう。
2自己PR
自分自身が残した実績や、はっきできる能力、仕事に対する思いなどアピールしたい点について記入しましょう。
3志望動機
志望動機は、『経験を踏まえて将来こんな仕事がしてみたい』という書き方をすると説得力があります。
また、自宅から近いから、勤務条件が希望とあっているから、のみだと他社でも良いのでは?と思われてしまいます。『その会社を希望する理由』『その職種を希望する理由』も記入するようにしましょう。
また、自宅から近いから、勤務条件が希望とあっているから、のみだと他社でも良いのでは?と思われてしまいます。『その会社を希望する理由』『その職種を希望する理由』も記入するようにしましょう。
4本人希望記入欄
職種や勤務地等の希望を書くのが一般的です。
自己PR / 志望動機 / 本人希望記入欄
- ・面接時に質問されても答えられるよう、事前に整理しておきましょう。
- ・空欄や『特になし』は避けましょう。
『その仕事は私がぴったりです!』と具体的な根拠を持ってしっかりアピールしましょう。