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みんなの結婚記念日・体験談!夫・妻へのプレゼントやサプライズってしてる?

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人間関係のこと

女性は記念日が大好きな人も多いですよね。

誕生日に、バレンタインデー、結婚記念日。できれば、旦那さんと一緒にお祝いしたいという声も多く聞きます。

でも、男性陣は日ごろの忙しさにかまけて、あるいは忘れたふりなのか、一緒に祝ってくれないことも…

果たして、世間の夫婦は結婚記念日をどのように過ごしているのでしょうか?

結婚記念日をみんなどう過ごしてますか?

実際のところ、みなさん結婚記念日をどのように過ごしているのでしょうか。

ある調べによれば、8割くらいの夫婦が何らかのお祝い事をしているようです。なかにはお子さんは預けて二人だけで…という方も多いようです。

一緒に外でお食事をする 58%。
それ以外に一緒に出掛ける 30%

口頭で「ありがとう」、「おめでとう」と伝える 31%

その他に、自宅で一緒に食事をする、プレゼントを贈る、旅行と続いています。

使う金額は、5000円~1万円という夫婦が最も多く約20%。

特別な年は、結婚年数×1万円という予算を組んでいる人も多いようです。

例えば、結婚10周年なら10万円で旅行に行く、30周年には30万円で指輪を買うなどです。

今後も結婚記念日にやりたいことについては、外でお食事が80%と多いのですが、一緒に写真を撮るというのが40%程、あとはサプライズをやってみたいという、記念に残して楽しみたいという気持ちが強いようです。

 

結婚記念日 サプライズ&感動エピソード

では、具体的にどんなエピソードがあるのかご紹介します。

まずは、旦那さんからのサプライズとしては、

「バラの花束をもらった」
「いつも行ったことのないレストランでお食事をした」

というプレゼント系・お食事系が多いようです。

その中でも、

「欲しがっていたものをさりげなく旦那さんがリサーチしてくれていて、結婚記念日当日、それが目の前にあった」

「レストランのスタッフの方たちに頼んで、突然旦那さんからのお手紙が読み上げられた」

という方もいます。

奥さんの方からのサプライズとしては、

「今日一日何でも言うこと聞いてあげる」

というプレゼントを贈った方もいるようですよ。

お子さんがいるご夫婦の場合は、お子さんが「これ、パパからだって」と持ってきてくれるパターンや、お子さんたちがサプライズを計画してくれるところもあるようです。

皆さんのエピソードに共通していたことは、「旦那さんが覚えてくれている」ということでした。

決して高価なものが欲しいわけではなく、何かしてもらうのも嬉しいけど、それ以上に気持ちだということを語られています。

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結婚記念日 面白エピソード集

逆に今となっては笑い話なエピソードもあります。

「ケーキに似顔絵を入れてもらったら、その出来の悪さに笑ってしまった」

「自宅で一緒にお食事だったので、ケーキを焼いていたらオーブンから火が出て、火災報知機が鳴ってしまった」

「照れくさくて言い出せなくて、結局お祝いできなかった」

「ホテルでお食事をしていたら、妻が酔っ払いすぎて壁を壊してしまい、弁償代が高くついた」

など様々。

せっかくの記念日ですから、少しくらい羽目を外すのは良しとして、周りの人にはくれぐれも迷惑をかけないようにしましょう。

羽目の外しすぎで、けんかになって最悪の結末になってしまっては大変です。

けんかといえば、どちらかが結婚記念日を忘れているとけんかに発展しやすいものですが、夫婦そろって忘れていると、笑っておしまいになるようです。

その後、改めてお食事に行ったり、二人で話をするきっかけが出来て、かえっていいタイミングにつながっているようです。

結婚記念日 怒りエピソード編

あまりあってはならないのですが、せっかくの結婚記念日が怒りに変わったというエピソードもあります。

原因は「忘れていた」こと。

忘れる原因はさまざまで、もともと記念日を重要視していない、仕事が忙しい、体調不良などです。

旦那さんが忘れていた場合は、

「忘れていたら一週間くらい口をきいてもらえなかった」

「次の日から他人行儀になった」

など、相当奥さんが不機嫌になります。

その後プレゼントを贈るとか、お食事を仕切りなおすなどで、機嫌を直してもらうというのが一般的な解決方法のようです。

また、意外と多いのが奥さんの方が忘れていたというケース。

「旦那さんがケーキを買ってきてくれたのに、自分が気付かず、こんなの食べたら太っちゃうと言ってしまった」など。

忘れていたことに気付いたら、素直に謝る人が大半で、忘れていたことをうまく取り繕ったという人もいます。

どの夫婦も本気のけんかにならないように収めているようで、やはりけんかするほど仲がいいといったところでしょうか。

まとめ

たかが結婚記念日、されど結婚記念日。

夫婦の結婚記念日に対する価値観が合っていないと、思わぬところでけんかに発展しかねません。

忘れないためにも、お互いがっかりしないためにも、次回の結婚記念日について一緒に話し合う機会を持ってはいかがでしょうか?

一緒にやってみたいことなど決めておくと、楽しみな日が1日増えますね!

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