ハロウィン向けお菓子レシピ「おばけとカボチャのメレンゲクッキー」*しゅふお助け時短レシピ
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いつも間にかセミの鳴き声が消え、トンボや鈴虫の鳴き声が。
気温も涼しくなり、すっかり秋の気配♪
さつまいも・栗・サンマなど美味しいものがいっぱいの季節ですね!
秋のイベントといえば「ハロウィン」★
最近は定番のイベントになり、町のあちこちでハロウィン飾りを見かけます♪
かわいいデザートを買うのもいいけど、子供達と一緒に家庭でも楽しみながら作りたい!
そんな声におこたえして「ハロウィン向けお菓子」を家庭料理教室主宰・露崎奈津子さんに教えていただきました★
おばけとカボチャのメレンゲクッキー
前回紹介したシフォンケーキで作ったメレンゲの簡単アレンジ!
一口サイズの、シュワシュワした食感が楽しいクッキーです♪
材料(直径3㎝サイズで約16個分)調理時間:約20分(焼き時間・冷ます時間は除く)
卵の白身……1個分
グラニュー糖……40g
コーンスターチ……小さじ1
食用色素(赤・黄)……各少々
ココアパウダー……適量(またはチョコペンでもOK)
【作り方】
1、ボウルに卵の白身を入れ、ハンドミキサーで白く膨れるまで泡立てる。
筋がついてきたらグラニュー糖を2回に分けて入れ、更に泡立てる(ボウルを逆さまにしても泡がずれなければOK)。
2、コーンスターチをふるいながら加えて軽く混ぜ、全体を半分に分ける。
3、片方のボウルに食用色素を赤:黄=1:3で少量ずつ加えて良く混ぜる。
4、オーブンシート(またはアルミホイル)に生地をスプーンか絞り袋で一口大に落とし、竹串で形を整える。
5、100度のオーブンで40分~焼き、表面がうっすら焼き色がついてきたらそのままオーブンのなかで冷ます(更に冷蔵庫で冷やすとはがれやすい)。
6、少量の水で溶いたココアかチョコペンで顔を書く。
なつこ先生からのコメント
食用色素を組み合わせれば、カラフルなクッキーに仕上がるので、クリスマスやバレンタインの時のアレンジとしてもオススメです。
まとめ
ハロウィンと言えばやっぱりお菓子!カボチャを使ったスイーツはもちろん、紫や黒といったハロウィンカラーの食材やラッピングを使ったり、100円ショップで売っているピックでデコレーションするだけでも、一気に雰囲気が出ます。今年は、配ったりシェアしたり、色んな人と味わうのもいいですね♪
今回お料理を教えてくれたのは…
露崎奈津子(つゆざき なつこ)/家庭料理教室主宰
東京都小平市にて単発・子連れOKの家庭料理教室を開講中。2歳~小中学生までの親子・子ども向けのレッスンや、オーダーメイドで学べる個人レッスン、お魚をさばくレッスン、基本料理のグループレッスン等を行っている。2・4・7歳の3児の母。
家庭料理教室「なつやすみ」
【YouTubeチャンネル】家庭料理教室なつやすみの そのまんまキッチン『ナツキチ』
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