家事をかしこく

親子で子どもの日に食べたい♪鯉のぼりメニュー「鯉のぼりのオムレット」*主婦お助け時短レシピ

更新日:

レシピ

 

4月の新学期が始まったと思ったら、あっという間にゴールデンウィーク!

まだまだステイホームが続き、旅行や外出もままならずどうしよう?と思っているママさんも多いはず!

せっかくなら自宅で子どもたちと一緒に、見た目も美味しさもバツグンのメニューを作ってみませんか?

今回は“親子で子どもの日に食べたい♪鯉のぼりメニュー”を家庭料理教室主宰・露崎奈津子さんに教えていただきました♪

 

鯉のぼりのオムレット

【調理時間目安:20分】

卵を泡立ててふんわりと焼いた優しい味のオムレットは、重たくなくて軽食にもぴったり。
お好みのフルーツを鯉のぼりに見立ててトッピングしました。

 

 材料(4人分・約8枚) 

オムレット生地用
卵白……3個分
砂糖……30g
卵黄……3個分
薄力粉……45g
バター(食塩不使用)……30gトッピング用生クリーム……1カップ
砂糖……20g)
お好みのフルーツ(いちご・キウイ・ブルーベリーなど)……各適量
チョコペン・チョコチップなど……適量

 

作り方

オムレット生地

1 、バターはレンジか湯せんで溶かしておく。

2 、ボウルに卵白を加えて白っぽく泡立つまでハンドミキサーで泡立て、砂糖を2回に分けて加え、ピンと角が立つまで続ける(筋が残るようになってきたら徐々にスピードを下げていく)。

3 、泡立て器に変えて軽く泡立て、卵黄を加えて更に泡立てる。

4 、全体の色が黄色っぽく均一になったら薄力粉をふるって加え、ゴムベラで底から持ち上げるように混ぜる。

5 、フライパンを軽く熱し、一度濡れふきんに当てて粗熱を取ってから、直径10~12㎝に切ったオーブンシートをのせ、生地の1/8量を流す。

6 、弱火で蓋をして加熱し、フチが乾いて焼き色が薄くついたら同じ大きさのオーブンシートを重ねてから裏返し、蓋をしてさらに火が通るまで焼く。

7 、ペーパーをつけたまま網の上などにのせて冷ます。

 

トッピング

1、生クリームはハンドミキサーで泡立て、筋がついてきたら砂糖を2回に分けて加え、7分立てくらいにする。

2、フルーツを薄めのいちょう切りにする。

3、 冷めたオムレット生地の半分に泡立てたクリームをのせ二つ折りにし、表面にフルーツやチョコで鯉のぼりのデコレーションをする。

 

 なつこ先生からのコメント 

泡立てた生地は時間が経てば経つほどしぼんでふんわり感がなくなってしまうので、複数のフライパンやホットプレートで同時に焼くのがオススメです(ケーキ型に入れて焼いたものをスライスしてもOK)。
多めに焼けたら、ラップで1枚ずつ包んで冷凍保存もできるので、ちょっとしたおやつに重宝しますよ。

 

今回お料理を教えてくれたのは…

露崎奈津子(つゆざき なつこ)/家庭料理教室主宰

東京都小平市にて単発・子連れOKの家庭料理教室を開講中。2歳~小中学生までの親子・子ども向けのレッスンや、オーダーメイドで学べる個人レッスン、お魚をさばくレッスン、基本料理のグループレッスン等を行っている。2・4・7歳の3児の母。

家庭料理教室「なつやすみ」
【YouTubeチャンネル】家庭料理教室なつやすみの そのまんまキッチン『ナツキチ』
”献立”つくります!レシピ立案サービス

 

家事スキルをお仕事にしちゃおう!家事代行のお仕事を見てみる|しゅふJOB

しゅふJOB
しゅふJOB

この記事を書いた人

しゅふJOBナビ編集部

twitter

家事をかしこくの他の記事も見てみる

しゅふJOB