家事代行サービスの仕事をするならどこがいい?お仕事内容・求人のおすすめの探し方【お仕事図鑑】
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家事代行
最近、市場拡大中のお仕事「家事代行サービス」。
TBSテレビ『逃げるは恥だが役に立つ』で家事代行を知った方もいるのではないでしょうか?主人公・森山みくりさんも、父の元部下・津崎さんの「家事代行サービス」を請けて働いています。
最近ではドラマ「私の家政婦ナギサさん」「家政婦のミタゾノ」など、家事代行サービスを行っている会社が監修に入ってリアルな掃除・片付けテクが見られるドラマもありますね。
家事代行のお仕事のメリットは、日常的に行っている家事の経験や知識が仕事となって収入が得られること、高時給&柔軟なシフトで働けることが多いこと!
「家事代行サービスって、具体的にどんなことをするの?」
「仕事には興味あるけど、イメージがつかない」
こんな疑問を持っている方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、
・家事代行サービスに頼めること、頼めないことって?
・家事代行の時給ってどれぐらい?
・家事代行のお仕事の探し方は?
についてご紹介します!
もくじ
家事代行サービスに「できること」「できないこと」
家事代行サービスには引き受けられる依頼と引き受けられない依頼があります。引き受けられる依頼は家事全般ですが、家事の範囲は人によってさまざまです。
本項では、家事代行サービスで「できること」と「できないこと」について解説していきます。お仕事選びの参考にしてください。
一般的な家事全般を代行する
家事全般というと、炊事・洗濯・掃除などがイメージされるでしょう。家事代行業者の業務は、それらを幅広く代行することです。
食事に関する仕事として、食材の買い出しや調理・食器洗い・片付け・食事の提供や作り置きなどを代行します。両親が仕事で忙しい家庭や高齢者の方・外食を控えたい方などに利用されます。
洗濯機を使って洗濯し、たたんでクローゼットに収納することも家事代行の仕事です。必要に応じてアイロンがけなどもします。
掃除も家事代行の重要な業務です。部屋の片付けをし、掃除機やモップ掛け、トイレ・風呂・キッチンまわりの掃除などを代行します。掃除は家事代行業の代表的な仕事です。
その他に郵便物の受け取りやゴミ出しなど、日常での雑用も代行します。
専門的な技術や資格の必要な仕事は代行できない
家事全般を代行するといっても、生活で生じるすべての物事を代行できるわけではありません。あくまでも、専門的な技術や道具・資格を必要としないものだけです。
家電製品や水まわり・パソコンの修理など専門的なスキルを必要とする仕事は、専門の業者や便利屋さんに依頼するしかありません。
医療や介護にあたる仕事も、家事代行サービスでは対応できないものです。高齢者や乳幼児のケアなどは専門の業者に依頼しなくてはなりません。
また、特殊な清掃も家事代行の範囲外です。ペットに関連する特別な清掃やリフォーム・建設中の建物内での清掃などには対応していません。
高所での作業や防犯に関する仕事など危険を伴う作業も、家事代行サービスでは代行できないので、専門の業者への依頼が必要です。
具体的なお仕事内容や将来性については、以下の記事にも詳細まとめておりますので参考にしてみてください。
家事代行の仕事をするメリット・デメリット
主婦のパートとして人気のある家事代行サービスですが、どんな人にとってもおすすめなのかというと違います。働く目的や働ける条件などによってもまちまちです。
自分に合っている働き方なのかを考えるヒントにしていただくために、家事代行の仕事をするメリット・デメリットを解説いたします。
柔軟な働き方や求人数の多さなど、メリットは多い
家事代行サービスは、ある程度自分のスケジュールに合わせて働けるため、家庭との両立がしやすいというメリットがあります。求人数も比較的多いため、仕事探しに時間をかけなくても良い場合が多いでしょう。
主婦にとって日常的にしている家事全般を、スキルとして活用できるという点も魅力です。普段の生活でしていることが経験として活かせる仕事と言えます。
家事代行サービスの業者によっては、研修やトレーニングを実施している場合もあります。仕事を通して家事のスキルアップを目指せる点もメリットと言えるでしょう。
働く環境によってはデメリットも
代行しなければならない家事の量は家庭によって異なります。広い家や子どもの人数が多い家の場合は、重労働になる可能性もあることには注意が必要です。
マナーやルールを守らないと、依頼主やその家族との間にトラブルが発生する場合があります。依頼主によっては、家事に対する要求レベルが高いことがあり、代行する側はプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
家事代行サービスの仕事は、担当する家庭によって業務の難易度が異なります。どのような家に派遣されるかわからないというのは、人によってはデメリットに感じられるでしょう。
家事代行の時給ってどれぐらい?
家事代行の時給事情はどのくらいなのでしょうか?また、仕事を始めるまでの流れを紹介します。
家事代行スタッフの時給は高めってホント?
indeedの調査によると、全国の家事代行スタッフの平均給与額はおよそ時給「1,191円」。
タウンワークの都道府県別・平均時給の算出によると、東京都では「1,182円」、神奈川県では「1,266円」、埼玉県では「1,078円」となっています。
全国のパート・アルバイトの平均時給は「998円」のため、比較的高めに設定されている事が分かります。
家事代行のお仕事を始めるまでの流れって?
家事代行のお仕事をやってみたい!と思ったとき、どんな手順でお仕事を探したらいいのでしょうか?
企業によっても前後するようですが、以下の流れが多いようです。
1.登録
家事代行サービス会社に登録します。webに掲載されている求人に応募して、登録の案内を受けてから登録手続きをする場合がほとんどです。
2.研修
お客様の家に伺うマナーや、実際の仕事内容、作業の仕方などの研修を受けます。
同時期にスタートする人たちと数人で合同研修を受けることが多くなっています。
3.実際にお仕事へ
事業所から作業に向かうよう連絡を受けたら、お客様の家へ訪問し、まずはその日の依頼内容を確認します。
優先順位を決めたり、もし時間が余ったら/足りなくなったら…についても相談しておくとスムーズです。
家事代行サービスは「1回2時間」が一般的ですが、なかには1時間~3時間などと依頼内容によって変わってくることもあります。時間内に依頼された作業をこなします。
最初は営業や、先輩スタッフが同行してくれることもありますよ。
4.報告
事業所や依頼主に作業終了の報告・確認をします。
登録サービスによっては事務所には立ち寄らず、直行直帰できる場合もあります。
依頼主や所属企業によっては、報告時に業務の作業報告として写真提出を求められることもあります。
実際の作業については事前に研修があり、最初のうちは2人以上で行くことがほとんどです。
また、営業担当が依頼内容や金額の交渉、状況聞き取りをしてくれています。
ちなみに現場までの交通費は支給される場合がほとんどなので、心配はいりません。
指名を受けるようになったり、スキルが身に付いてくるとだんだん時給は上がってくるでしょう。
家事代行のお仕事の探し方は?
求人は各会社のホームページや求人サイトに載っています。
ここでは主婦向け求人サイト「しゅふJOB」で有名な家事代行サービス会社の求人を検索してみました。
有名な家事代行サービス会社
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)』の監修といえば、ベアーズ。
先輩がマンツーマンでフォローアップしてくれます。
業務ごとのコマ研修も充実しており、高いスキルが身に付くのが魅力です。
春の積極採用中!求人をチェックしてみてくださいね。
首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)、大阪・京都・兵庫、宮城、愛知にお住まいの方なら、カジーという選択肢も。
研修はもちろん、仕事のひとり立ちをしてからもスキルアップができる機会・仕組みが用意されています。
指名や評価に応じて時給がアップする制度もあるので、長く働く=時給が上がる!メリットもあります。
ハウスクリーニングが得意分野!
気軽に働きたい人から、しっかり働いてスキルアップしたい人、すべてに対応しています。
時給は1,300円~と高めに設定されています。
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』はダスキンメリーメイドが監修しています。
2か月の研修期間があるので初心者でも安心。大手なので全体的にきっちりしているのも特徴です。
短時間から働けて、働くママにも理解があります。
サービスの質を重視した富裕層向けのサービス。
「お客様担当制」なので、依頼ごとにサービスを提供するスポット利用とは異なり、毎回同じお宅に通って定期的に家事代行サービスを提供します。すぐにお仕事にも慣れることができるでしょう。
ほとんどの企業で、しっかりとした研修制度があります。
また、会社によって「掃除・収納に強い」「同じ顧客を訪問」など特色がありますので、自分に合った会社の求人に応募するのが良いでしょう。
この他にもいろいろありますが、最初にしっかりと研修をしてくれる会社、利用者の口コミが良い会社は信用度が高くおすすめです。
家事代行で働く人にアンケート!実際に大変だと感じるポイントは…
家事代行・ベビーシッターサービス会社5社に協力いただき、実際に家事代行のお仕事で働く方619名にアンケート調査を行いました。
実際にお仕事をしていて大変だと感じるポイントは
・予想以上に散らかっている
・収入が安定しない
・急なキャンセルが発生する
・案件数が安定しない
など、働くエリアによって左右されてしまうこともあるようです。フリーコメントからは
「お客様が思っているよりも家が綺麗で時間が余る時がとても困ります」「短時間で仕事を完了しなければならない」という声もありました。
詳細についてはこちらの記事もお読みください。家事代行・ベビーシッターのお仕事をしようと思ったきっかけについてもアンケートに回答いただいています。
まとめ
家事代行サービスの仕事は主婦のスキルを活かすことができ、今後も需要が伸びる注目のお仕事です。未経験者でも研修があるので、久しぶりに働く!という方でも安心。
「自分でもできるかな?」と迷っている人は、まずは気になる会社のお仕事に応募してお話を聞いてみるのもおすすめ。求職者にも親切に対応してくれますよ。
またいろんな企業が出している求人を比較したい場合は、しゅふJOBなど求人媒体で探すのもおすすめです。
どの家事代行サービスで働きたい?料理・掃除・整理整頓…どの分野でスキルを活かしたいか、身に着けていきたいか考えながらお仕事を見てみてくださいね。
しゅふJOBでは、主婦のスキルを活かせるお仕事がいくつか掲載されていますので、お仕事を探している方は是非参考にしてみてください。
柔軟な働き方ができるのが魅力!「家事代行」のお仕事を見てみる|しゅふJOB
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