ひな祭りにも!華やか『ポテトサラダ』|いつものおかずに”ちょい足し”でアレンジ!*主婦お助け時短レシピ
更新日:
レシピ
だんだん日がのびてきて、春の訪れが感じられるようにになってきましたね。
春のお祝いといえば…桃の節句(おひなさま)♪
今回は”いつものおかずに、ちょい足しでできる!ひな祭りアレンジレシピ”を、家庭料理教室主催・露崎奈津子さんに教えていただきました♪
ひな祭りポテトサラダ
【調理時間目安:約20分】
ちょっとめんどくさい代名詞のポテトサラダを、コロコロサイズで手間を減らして、3色の彩りを使って仕上げます!
材料(4~6人分)
じゃが芋……2個
エビ ……4尾(むきエビ80gでもOK)
アボカド……1/2個
卵 ……2個
酢 ……小さじ1/4
塩 ……適量
マヨネーズ……大さじ2~3
ピンクペッパー(お好みで)
作り方
1.じゃが芋は皮をむいて1cm角に切り、10分ほど水にさらしてアクを抜き、ざるにあげて水けを切る。
2.沸騰した湯にじゃが芋と塩少々を入れて、竹串が通るまで約8分ほど茹でる。ざるに上げて水けを切り、酢を混ぜて粗熱を取る。
3.卵は茹で卵にし(水から茹でて、沸騰してから常温だと10分、冷蔵庫から出したてだと12分目安)、1.5cm角に切る。
4.アボカドは皮付きのまま1cm角に切り込みを入れ、切り口を下にしてお皿などに伏せておく(変色防止のため)
5.エビは背ワタを取って沸騰した湯に入れ、色が変わったら火を止めてそのまま余熱で火を通す(エビがしっかりと丸まればOK)。ざるに上げて粗熱を取り、殻をむいて1cm角に切る。
◇エビの下処理についてはこちら
6.じゃが芋にマヨネーズをかけ、アボカド・エビ・カットした茹で卵を加えて、塩で味を調える。
飾りにかわいい!花茹で卵の作り方
1.爪楊枝1本と糸(20cmくらい)を用意し、爪楊枝の中心にキッチンバサミで軽く切り込みを入れて、糸をしっかりと結ぶ。
2.爪楊枝を、糸の結び目が茹で卵の中心になるくらいまで刺す。
3.ジグザグ上下に動かしながら卵を回し、ギザギザの切り込みを入れる。
4.ゆっくりと卵の上側を外し、爪楊枝を取る。(下図のようにお花になります!)
■なつこ先生からのコメント■
周りにお花型の茹で卵を飾り、ポテトサラダを小さなカップに盛り付けると、取り分けもしやすく、パーティーメニューのような華やかさになりますよ♪
今回お料理を教えてくれたのは…
露崎奈津子(つゆざき なつこ)/家庭料理教室主宰
東京都小平市にて単発・子連れOKの家庭料理教室を開講中。2歳~小中学生までの親子・子ども向けのレッスンや、オーダーメイドで学べる個人レッスン、お魚をさばくレッスン、基本料理のグループレッスン等を行っている。2・4・6歳の3児の母。
家庭料理教室「なつやすみ」
【YouTubeチャンネル】家庭料理教室なつやすみの そのまんまキッチン『ナツキチ』
”献立”つくります!レシピ立案サービス
家事スキルをお仕事にしちゃおう!家事代行のお仕事を見てみる|しゅふJOB