採用方法
マイナビ転職とは?料金や特徴・導入事例から活用方法を徹底解説
- 更新日:
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この記事の監修者
石橋聖文
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「無料の求人サイトを試したけれど、良い人材と出会えない」
「人手不足が続いて若手が育たない」
そんな悩みを持つ中小企業から大手企業まで、多くの企業が活用しているマイナビ転職。
本記事では、中途採用に特化したマイナビ転職とはどのようなサービスなのかを解説します。
・マイナビ転職の概要
・マイナビ転職の料金体系
・マイナビ転職の特徴
・マイナビ転職の登録ユーザー
・実際の導入事例
「どうしておすすめなの?」「費用に見合う効果はある?」と疑問を持つ採用担当者の方に、マイナビ転職を検討するうえで役立つ情報をまとめました。
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【目次】
マイナビ転職の概要
マイナビ転職は、(株)マイナビが運営する中途採用向けの転職サイトです。
全国規模で展開しており会員求職者数は852万人、募集職種は379種※にも及び、業界最大級を誇ります。
掲載企業は大手から中小企業までと幅広く、IT・メーカー・サービス業など多様な業種の求人がそろいます。
サイト掲載に加え、オフラインイベントの合同企業説明会も実施しており、採用活動の総合的な支援を提供しているのが特徴的です。
※マイナビ転職 2024年12月サイトデータより
マイナビ転職の特徴
マイナビ転職を利用する前に、必ず特徴を知ったうえで活用しましょう。主な特徴は以下となります。
・狙いたい求職者へのアプローチ機能が豊富
・「マイナビ」からの流入で若手の母集団形成がしやすい
・地元採用やUIターンにも強い
若手の中途採用に強みを持つ、その理由を深掘りしていきます。
狙いたい求職者へのアプローチ機能が豊富
マイナビ転職は「スカウトメール」「DM」「コンタクトメール」「気になるマッチング」機能など、企業側が狙いたい人材に直接リーチできる仕組みを豊富に備えています。
【充実のアプローチ機能】
〇スカウトメール/DM:スカウト登録機能を設定している登録者の中から選び抜いた候補者へメッセージを送れる
〇コンタクトメール:ビッグデータを活用したレコメンドエンジンが1日最大20名のスカウト会員を自動推薦する
〇気になるマッチング:求職者側が「気になる」ボタンを押すと、応募依頼または面接依頼の連絡が入る仕組み
なかでも「気になる」ボタンは求職者側からのアプローチ機能で、候補者に素早くコンタクトが取れるため、採用までに時間を掛けたくない担当者にとっては効率の良い機能です。
単に求人広告を出すだけでなく、候補者にピンポイントで接触できる点が強みです。応募数だけでなく、質の高いマッチングが可能となります。
「マイナビ」からの流入で若手の母集団形成がしやすい
マイナビ転職の最大の特徴は、20〜30代前半の若年層を中心とした会員基盤にあります。特に、マイナビ転職と同じ運営元の(株)マイナビが提供する新卒採用向け就職情報サイト「マイナビ」で就職活動を経験した人が、後にマイナビ転職へ流入するケースが多いのです。
キャリアチェンジや第二新卒を目的とした若手の人材を効率的に採用したい企業にとっては、ピンポイントで母集団形成が可能です。
地元採用やUIターンにも強い
マイナビ転職は全国規模で求人情報を掲載でき、首都圏だけでなくエリア採用にも強みを持っています。
全国区で38カ所のエリアを網羅しており、特に「地元で働きたい求職者」「地元に戻りたいUIターン希望者」と地元企業に特化したサイト設計になっています。また、全国50カ所に営業拠点を配置しているため、エリア採用をサポートする体制が整えられています。
地方拠点を持つ企業や地域に根差した企業にとって、若手を中心とした人材が効率よくリーチできる点が大きな利点です。
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マイナビ転職の掲載料金プラン
マイナビ転職の掲載料金は掲載課金型で、1クール(4週間)1職種を基本とした5つの掲載プランが用意されています。
5つの企画プランは、広告サイズや露出度合い・写真掲載枚数などが異なります。
求人特集掲載
インタビュー
耳寄り情報掲載
編集部より
なお、すべてのプランに無料で含まれているサービスもあります。
【どのプランでも使える機能・サービス】
□スマートフォンへの掲載 □ホームページリンク
□アプリへの掲載 □応募管理システム(MIWS)
□提携サイトへの掲載 □応募データダウンロード
□地図表示 □PRエリア
□コンタクトメール □面接日程調整機能
□気になる機能 □応募フォームカスタマイズ
□自動返信機能 □企業情報アーカイブ
プランに応じて原稿の表示順位や掲載スペース、写真掲載枚数などが異なり、応募数や露出度に大きな差が出ます。
たとえば、使い勝手を試してみたい場合は最安プランのMT-D、表示順位を上げて手早く応募者を集めたいならMT-B以上、より多くのターゲットに自社を周知させたいのであれば最上位プランのMT-Sなど、目的によって使い分けるとよいでしょう。
また、マイナビ転職の母集団を活用した、成果報酬型の「マイナビ転職 Booster(ブースター)」というサービスもあります。マイナビ転職 Boosterは選任スタッフが企業ニーズのヒアリングを行い、候補者の選定や応募者の選考対応全般をアウトソーシングできます。
初期費用は一切不要で何度掲載しても掲載料は0円ですが、採用が決定した際には「理論年収の35%」が費用としてかかります。
マイナビ転職【メリット・デメリット・活用ポイント】詳細についてはこちらです▶マイナビ転職の求人広告の特徴・料金|他の採用媒体と比較解説
マイナビ転職の会員属性データ
以下は、マイナビ転職の会員属性です。登録者の年齢構成は20〜30代がメインで、35歳以下が7割を占めています。つまり、年齢で見るとキャリア形成初期段階の人材と出会いやすい環境が整っているということです。
実際、応募者の年齢は半数以上が35歳以下の実績があります。そして、転職に意欲的なアクティブユーザーが多く「3ヵ月以内に転職したい」人は約7割にも及びます。
あらゆる業種で人手不足に陥っている状況において、早めの転職を希望する求職者が多いマイナビ転職は採用までのリードタイムを短縮でき、結果として採用単価を抑えやすい媒体といえます。
マイナビ転職の利用企業の傾向
マイナビ転職は、中小企業から大手企業まで幅広く利用されており、未経験者採用から即戦力採用まで多様なニーズに対応しています。
求人サイトを利用する企業の規模や業種ごとの傾向を把握することで、自社の採用戦略に役立てることが可能です。
企業規模
マイナビ転職の利用企業は、従業員数100名未満の中小企業から数千名規模の大手企業まで、幅広く分布しています。
とりわけ掲載数が多いのは中堅・中小規模の企業であり、大手ほど知名度が高くないためマイナビ転職を通じて母集団形成を行う傾向が強く見られます。一方で、大手企業、特に全国展開している小売業やIT・通信業などは、知名度を背景に求職者からの応募数をさらに拡大する目的で利用されています。
また、マイナビ転職は「業種114分類」「職種379分類(業界最多)」という細かな分類設定を備えているため、企業規模や事業内容にかかわらず自社の採用ニーズに合わせて柔軟に求人を設計できるのがポイントです。
そのため「中小企業のポテンシャル採用」から「大手企業の経験者採用」まで、会社規模を問わず幅広く支持されていることが、グラフからも明らかになっています。
未経験者採用と経験者採用の比率
求人広告を出している企業は、中小企業から大手まで幅広いですが、とりわけ未経験者を積極採用する企業が多くみられます。2025年8月最新のマイナビ転職レポートでは、2028年8月の未経験者求人57.2%、経験者求人42.8%でした。24年7月~25年8月の一年間を見ても、未経験者求人の方が経験者求人を上回る結果となりました。
このことから、マイナビ転職を利用する企業は即戦力採用に限定せず、ポテンシャル採用や第二新卒を含めた「将来性を見込んだ採用」に積極的である傾向がみられます。とくに人材育成に投資できる中小企業や、若手を組織に取り込みたい成長企業が多いと言えるでしょう。
平均初年度年収の格差
同レポートによる「掲載された求人の平均初年度年収」は以下の結果となりました。
【平均初年度年収】
・全国:496.3万円(前月496.0万円、前年同月470.5万円)
・未経験者求人:448.2万円
・経験者求人:560.4万円
上記の結果から、マイナビ転職を利用する企業は未経験者を積極採用する一方で、経験者には相応の待遇を提示し、年収レンジを明確に分けていることがわかります。特に、近年は全国平均年収も上昇傾向にあり、人材確保のために初年度年収を引き上げる動きが広がっています。
業界別に見ると「金融・コンサル」「IT・通信」では全国平均(496.3万円)を大きく上回る水準となっており、人材への投資姿勢が目立ちました。
一方で「サービス」「小売」「物流」など労働集約型の業種では、全国平均を下回る傾向が続いており、業界ごとの人材需給バランスが待遇に色濃く反映されています。
とくに人材不足が深刻なIT業界や建設業界では、経験者に対して高い初年度年収を提示して採用競争力を高める企業が多い点が特徴です。
つまり、マイナビ転職は「若手・未経験層を採用したい企業」から「雇用条件を高待遇にしてより良い人材を迎えたい企業」まで、幅広い採用戦略を持つ企業に活用されていることがわかります。
年収データを通じて、業界ごとの人材獲得の難易度や採用競争の構図が浮き彫りになっており、人事担当者は自社の募集条件を設計する際に、この傾向を意識することが重要です。
参考:2025年8月度 正社員の平均初年度年収推移レポート | マイナビキャリアリサーチLab
マイナビ転職を利用すべき企業の特徴
次に、マイナビ転職を利用すべき企業はどういった企業であるかを深掘りしていきます。
求人媒体は漠然と選ぶのではなく、採用したい人物像や自社のニーズに合う媒体を選ぶことが、採用活動成功のカギとなります。
1. 20〜30代の若年層を採用したい企業
マイナビ転職の登録者は20〜30代が中心で、35歳以下が大半を占めています。
特に、転職意欲の高い層が集まっているため、若手の採用を重視する企業にとって効率的な母集団形成が可能です。
2. 未経験者や第二新卒を積極的に採用したい企業
登録ユーザーの内、大半が若年層のため、効率的に未経験者や第二新卒を採用ターゲットにリーチできます。また、マイナビ転職の求人広告は、未経験歓迎の案件が半数以上を占めているため、新たなフィールドで挑戦しようとする求職者が応募しやすい環境でもあります。
育成前提で人材を採用したい企業にとって、母集団形成がしやすい媒体です。
3. 地元採用や地方拠点を含めて募集したい企業
首都圏を含めた38カ所のエリアサイトを持つマイナビ転職は、地元採用を強化したい企業にとって心強い媒体です。地域ごとの専用サイトを通じて「そのエリアで働きたい求職者」に直接訴求できるため、UIターン希望者や地元志向の人材を効率的に集められます。
地元企業や各所に事業所を置く大手企業にとっても、都市部以外の拠点に増員したい場合、全国のターゲット層にリーチしやすい求人媒体です。
4. 自社の知名度が低くても、活気ある若手の採用に力を入れたい企業
マイナビ転職の機能は、検索やレコメンド機能が豊富に揃っています。そのため、知名度が低い企業でも労働条件や社風、キャリアステップを明確に打ち出すことで、候補者に直接訴求できます。
さらに、企業はスカウト機能を活用して、希望条件に合致する候補者へ個別にアプローチすることが可能です。応募数の増加だけでなく、自社の成長ビジョンや魅力などの内面を理解してくれる積極的な応募者を獲得しやすくなります。
マイナビ転職フェアとは?
マイナビ転職フェアは、主要都市~地方まで76ものエリアで開催されるオフライン合同説明会です。2025年の年間開催予定数は150回以上で、業界最大級を誇ります。
出展企業は来場者に対面でアプローチでき、オンライン情報だけでは伝わりにくい企業の魅力を伝えられます。
出展費用に関してはエリアにより異なりますが、たとえば東京都千代田区では70万円、熊本県熊本市では40万円です。
来場者の約7割が35歳以下で、転職希望時期は3ヵ月以内が5割を占めるため「早く転職したい求職者」と「今すぐにでも人手がほしい企業」とが出会える貴重なマッチングの場となっています。
また、フェア会場にはコンシェルジュが常駐し、求職者の希望に合う企業を紹介してくれます。来場者とは、選考を踏まえた「面談形式」で密にコミュニケーションを取れる場合と「説明会方式」で複数人に企業説明を行って効率的に認知度を高めることが可能です。
日頃はマイナビ転職で募集をかけつつ、転職フェアで「直接企業の声を聞きたい」「企業の雰囲気を感じたい」との思いで足を運びに来る意欲的な求職者にアプローチできるため、オンライン・オフラインそれぞれで使い分けるとよいでしょう。
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マイナビ転職の求人で効果を高めるコツ
マイナビ転職の効果を最大化するには、求人原稿の設計と料金プランの選定が重要です。
応募者が知りたいのは仕事内容だけでなく「キャリアパスや研修制度」「成長機会」など将来を見据えた情報です。「働き方の柔軟性」「職場の雰囲気」なども、若年層が重視する傾向があります。
これらの情報を十分に伝えるためにも、まずは自社の何を伝えたいのかを精査し、どのプランが最適かを比較・検証しましょう。
さらに、写真や社員インタビューを掲載し、リアルな働き方を示すことも効果的です。
また、求人原稿のキーワード設計やタイトルの訴求力を高めるなど、検索エンジン最適化(SEO)の観点で対策もすると、より多くの求職者の目に留まりやすくなります。
その一言で開封率が決まります!“求人キャッチコピー”の作り方▶求人キャッチコピーの例文60選|応募率がUPするフレーズの作り方
マイナビ転職を利用する際の注意点
マイナビ転職は幅広い企業に有効ですが、利用には留意すべき点もあります。
・注意点①広告費用に見合う応募が得られないケースもある
・注意点②職種やエリアによっては効果が出にくい
・注意点③応募者対応は企業側の体制が必須
利用時には採用計画を立ててから運用しましょう。
注意点①広告費用に見合う応募が得られないケースもある
競争が激しい職種や勤務地では、応募が少なく費用対効果が合わないことがあります。
たとえば、最上位プランMT-Sで表示上位1位を狙ったとしても、多くの競合他社が同じプランを活用していれば、上位表示の条件は同等です。そのため、他社に引けを取らないためにも、他社を調査して雇用条件を働きやすいものに検討したり、求人広告内によく検索されるキーワードを多く盛り込む工夫をしたり、企業の魅力を十分に伝えられるようオプションなどを活用することが求められるでしょう。
あらかじめ応募単価を試算し、対策を講じても結果が見込めない場合は、転職エージェントや自社オウンドメディアなどの複数媒体の比較を行うことも必要です。
他にどんな媒体がある?▶採用手法一覧18選|採用手法の種類・トレンド・メリットを徹底比較
注意点②職種やエリアによっては効果が出にくい
専門性が高い職種や地方の一部エリアでは、そもそも母数が少なく期待した応募数が得られない可能性があります。そのため、ターゲットが明確であれば、専門媒体や人材紹介サービスとの併用が効果的です。
また、地域特性や職種ごとの転職市場の動向を把握しないと、応募が集まらず掲載期間だけを消費してしまうリスクがあります。
注意点③応募者対応は企業側の体制が必須
応募が集まっても、書類選考・面接対応が遅れれば辞退につながってしまいます。迅速なレスポンスと、採用担当者の体制づくりが不可欠です。
特に、若年層や未経験者は複数社へ同時に応募する傾向が強いため、対応が遅れると他社に流れてしまいがちです。せっかくの応募を逃さないためにも、社内で対応フローを事前に整備し、スピード感を持って選考を進めましょう。
応募者対応は「入社したい会社」のイメージに関わる!まずはこちらを読んでから!▶応募者対応マニュアル|応募~面接~採用までのお役立ちガイド完全版
マイナビ転職の評判・口コミ
マイナビ転職の口コミでは、掲載後に受け身姿勢で待っていても「気になる」のリアクションが届くため、候補者へ攻めのアプローチができることで、採用活動に成果が出ているとの意見があります。
ほかにも、他媒体では応募後のドタキャンがあったと言いますが、マイナビ転職で応募を開始してからはスムーズな選考が叶ったそうです。
上記のように、マイナビ転職で若手の中途採用を行った結果、応募数や採用業務が改善した事例が見られます。
なお、これらの好事例は求人ページの露出施策やプランを組み合わせた結果です。事例ごとに対象職種・地域・プランが異なる点に注意が必要です。
マイナビ転職の導入事例
マイナビ転職の導入事例では、課題に対する成功ポイントが紹介されています。本章では、導入事例のいくつかをピックアップしてご紹介します。
ケース1:採用したい人物像に近い営業職を雇い入れることに成功
(株)エールでは10年以上にわたり採用担当を経験した担当者がいます。これまで他媒体を活用した採用活動を行っていましたが、応募数が少ないことが悩みの種でした。
そこで、以前に「マイナビ」を利用した経験があったことから、マイナビ転職と契約。マイナビ転職フェアも併用して事務とデザイナーはすぐに採用が決まりました。また、他媒体では応募数が増えなかった営業職も、マイナビ転職の活用で4名の採用に成功しました。
エール社の課題として「採用したい人物像からの応募がない」「受け身の姿勢で自社をアピールできていなかった」ことを挙げていましたが、マイナビ転職の利用により、応募数が増えて営業職でも母集団形成が可能に。求人広告に自社の魅力を反映できたことで、採用したい人材とのマッチングも向上しました。
出典:株式会社エール | 事例のご紹介 | 中途採用 | 経営と人材をつなげるビジネスメディア「HUMAN CAPITAL サポネット」
ケース2:母集団形成と応募者の質の向上に成功
(株)SHINKOでは、いくつかの求人媒体の中からマイナビ転職が中途採用の母集団形成に向いていると考えました。採用したいエンジニア枠は未経験者OKとしていたことから、マイナビ転職との相性の良さが伺えます。
マイナビ転職の担当者が二人三脚で柔軟な対応をしてくれたことも、採用成功のカギのひとつでした。また、応募者対応を迅速に行うよう心がけたことで、選考中の辞退率の改善や採用率向上に繋がったそうです。
出典:株式会社SHINKO | 事例のご紹介 | 中途採用 | 経営と人材をつなげるビジネスメディア「HUMAN CAPITAL サポネット」
ケース3:マイナビ転職で採用活動を強化
(株)Careconの採用活動の大半が、リファラル採用と協業先からの紹介がメインで、母集団形成が十分にできずに採用活動に苦労していました。また、従業員の男女比が8:2で、女性比率を上げることが課題でした。
そこで、5つの求人媒体の活用を検討し、マイナビ転職の導入に決まりました。マイナビ転職の担当者が、親密になって求人広告の制作を行ってくれたことが良かったと評価しています。
結果、応募数・採用数ともにアップ。地方採用も含め381名もの応募があり、カジュアル面談を経て若手の採用に成功しました。課題であった男女比率も6:4に落ち着き、自社が希望するかたちで母集団形成に成功しました。
出典:株式会社Carecon | 事例のご紹介 | 中途採用 | 経営と人材をつなげるビジネスメディア「HUMAN CAPITAL サポネット」
「マイナビ転職」に関するよくある質問(FAQ)
さいごに、マイナビ転職の利用でよくある疑問をご紹介します。
Q1. マイナビ転職の掲載料金はいくらですか?
A. 掲載料金は掲載課金型で5つのプランがあり、20万~120万円のあいだで選べます。プランの内容によりサービス内容の範囲が異なりますので、自社が必要とするプラン選びをしましょう。
Q2. マイナビ転職に求人広告を掲載する際のコツは?
A. 雇用条件のみならず、若年層が重視する「成長機会」「職場の雰囲気」を盛り込み、写真や社員の声を掲載しましょう。また、検索上位になるように、関連するキーワードを盛り込むことも重要です。
Q3. 掲載料以外に追加で費用は発生しますか?
A. 有料のオプション機能を利用したい場合に費用が発生します。また、マイナビ転職フェアを活用したい場合にも、別に出展費用がかかります。
Q4. 掲載期間中に原稿を修正することはできますか?
A. 可能です。修正回数に制限はなく、状況に応じて柔軟に更新できます。
Q5. 複数の職種や勤務地を1つの原稿に掲載できますか?
A. 基本的には1職種が原則です。複数の職種の掲載には、別途原稿を用意する必要があります。勤務地は詳細に書けますので、複数の都道府県を記載するなどの対応が可能です。
Q6. 掲載したのに応募が少ない場合はどうすればいいですか?
A. マイナビ転職のサポートを受けて原稿の改善をしたり、プラン変更、スカウト機能の活用を試してみましょう。また、採用したい人物像に見合った他媒体を併用する方法もあります。
Q7. 他媒体との併用は有効ですか?
A. 有効です。採用するターゲットに応じて媒体を使い分けることで、より効果的な採用活動が可能になります。
例えば、マイナビ転職での若手採用と並行して「採用コストを抑えつつ、スキルや社会人経験が豊富な即戦力を確保したい」といったニーズをお持ちの場合は、「しゅふJOB」が非常に有効な選択肢となります。しゅふJOBの登録者はパートタイムでの勤務を希望する主婦・主夫層が中心ですが、登録ユーザーの約8割が正社員経験者です。つまり、「正社員レベルのスキルを持つ人材に、必要な時間だけ」活躍してもらう、という戦略的な採用が可能です。
「しゅふJOB」の口コミ・料金を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!▶【口コミ/評判】しゅふJOBは実際どう?特徴や料金、応募方法を紹介
Q8. 応募者との連絡や面接調整もサポートしてもらえますか?
A. 応募後の業務的なサポートを希望する場合は、成果報酬型の「マイナビ転職 Booster」というサービスがあります。選考業務全般をアウトソーシングできますので、時間の無い採用担当者は検討してみましょう。
まとめ|マイナビ転職の求人広告は若年層の人材採用に効果的
マイナビ転職は、20~30代前半の若年層や第二新卒を中心とした幅広い人材を採用できる転職サイトです。学生時代にマイナビを活用した生徒がマイナビ転職に流入してくるケースが多く、母集団形成が無駄なくできます。
なお、費用対効果を高めるには、プラン選定や原稿内容の精査、スカウト機能の活用などの工夫が欠かせません。
自社の採用ニーズを明確にし、必要に応じて担当者のサポートを受けながら運用することで、採用成功の可能性を大きく高めることができます。
もし、若手の採用と並行してコストを抑えた即戦力人材を採用したい場合は、主婦・主夫人材の採用に特化した「しゅふJOB」がおすすめです。しゅふJOBは、会員ユーザーの約8割が正社員経験者で、ビジネススキルを備えた主婦・主夫人材が多く登録しており、教育コストを抑えた採用が可能です。
「経験豊富な人材を探している」「安定して働いてくれる主婦人材が欲しい」など、主婦・主夫層へリーチを広げたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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