採用方法

どの求人広告が効果的?オススメの募集方法や選定ポイントを大公開

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求人募集人数に対して求職者の応募が圧倒的に少ないと社会的問題になっている現代において、様々な企業が「求人になかなか応募が集まらない」「応募者が採用ニーズとマッチしない」など、人材採用に関して多くの課題を抱えています。

そのような現代において、企業が効率的に、コスパよく、自社が求める人材を採用するためには、主に下記の2つのポイントを意識して募集を行う必要があります。

・どの求人広告を活用するのか、しっかり検討する
・他社の求人と差別化される求人を掲載する

そこで、この記事の中では、数多くある求人広告のメリット・デメリットや求人広告の選定のポイント、さらには、応募が集まる求人を作成する方法など、人材募集から採用までを効率よく、効果的に成功に導く情報を紹介します。

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活用すべき求人広告とは?

ハローワークの活用

ハローワークとは、人材を探している企業に対して、仕事を探している求職者を紹介を行っている厚生労働省が運営する行政機関であり、主に就職困難者を支援するセーフティネットとしての役割を担っています。

企業は、求人情報を無料で掲載することが可能であり、希望すればハローワークインターネットサービスのオンライン上でも、求人情報を掲載することもできます。※ハローワークインターネットサービス:ハローワークが運営するWebサイト

◆求人申込の手続き(ハローワークインターネットサービス)
https://kyujin.hellowork.mhlw.go.jp/kyujin/GEAB020020.do?screenId=GEAB020020&action=execRedirect&nextScreenId=GEAB010010

【料金】 無 料

 

【メリット】 ・求人を無料で掲載できる
・条件によっては「助成金・補助金」が付与される
・利用者数が多く様々な求職者にアプローチしやすい ※495万人(平成29年度)
【デメリット】 ・就職に悩んでいる求職者が利用する傾向にあるため、即戦力となる人材は少ない
・求人に掲載できる情報が制限される
・ハローワークへの登録や求人掲載・選考など、各工程に手間がかかる
このような
企業にオススメ
・採用にコストを割けない企業
・助成金の対象となる人材採用が可能な企業

 

Web媒体の活用(求人サイト)

求人サイトとは、アルバイトやパートを始め、就職・転職等の求人情報や、求職活動に関する情報を提供しているインターネット上のサイトです。

特に近年では、アルバイトやパート採用に特化したサイト、中途採用に特化したサイトなど、求職者のニーズに合わせて、さまざまな種類の求人サイトが登場しています。

パート・アルバイト向け求人サイト
中途採用向け求人サイト
新卒採用向け求人サイト

【料金】  パート・アルバイト向け ▶ 数千円~
 中途採用向け      ▶ 18万円~(掲載4週間)
 新卒採用向け      ▶ 30万円~(基本料金)

 

【メリット】 ・ハローワークと比較すると、より多くの情報を掲載することが可能
・求人作成から掲載まで最短1日など、スムーズに求人掲載することが可能
・求人掲載後でも、募集条件などの修正が可能
【デメリット】 ・掲載期間で料金が発生するなど、採用に至らない場合でも、料金がかかる
このような
企業にオススメ
・自社で設定したターゲットに近い人材を採用したい企業

 

紙媒体の活用(求人情報誌)

紙媒体などの求人情報誌とは、駅・コンビニなど、地域の様々な場所に設置されているフリーペーパー(一部有料誌)などに、求人情報を掲載しているものです。

他にも、紙媒体の中には、新聞に折り込まれたり、ポスティングされる求人情報チラシもあり、求人情報誌の多くが人々が生活する身近な場所で、広く露出されるため、「地域のユーザーに届きやすい」広告になります。

【料金】 原稿サイズにより、掲載料金が設定される
※数万~数百万など、料金の幅がある

 

【メリット】 ・求人情報誌が配布される各地域の求職者に届きやすい
・偶然、求職者の目に留まる可能性がある
【デメリット】 ・広告を掲載できる期間が限られる
・広告の発行後、募集条件などを修正することができない
このような
企業にオススメ
・地域密着型の募集をしている企業
・飲食店など従業員が勤務地の近くで働く傾向にある店舗や企業

 

SNSの活用

いわゆる「ソーシャルリクルーティング」と言われるもので、企業がFacebookやTwitterやInstagramなどのSNSを利用して採用を行う比較的新しい募集方法です。※2013年時点で、アメリカでは9割以上の企業がソーシャルリクルーティングを利用しています。

ソーシャルリクルーティングでは、求人情報の発信だけではなく、企業のアカウントをフォローしている、投稿を閲覧している求職者に対し、質疑応答など個別にコミュニケーションを取ったり、求職者の情報を確認することも可能です。

【料金】 無 料
アカウント開設・運用に手間がかかる

 

【メリット】 ・求職者の情報を事前に知ることができる
・求職者と個別にコミュニケーションを取ることができる
・広告コストを削減することができる
【デメリット】 ・常に有益な情報を発信し続け、アカウントの閲覧数を増やす必要がある
このような
企業にオススメ
・予算を抑えて人材を採用したい企業
・求める人材や信頼できる人材を採用したい企業

 

自社採用サイトの活用

自社のホームページに採用サイトを作成することにより、企業が独自で人材の採用活動を行う募集方法のことで、近年多くの企業が実施している採用手法になります。

求職者の約9割が、求人サイトで興味のある求人情報と見つけた後、応募をする前に、企業のホームページや採用サイトを確認しています。

そのため、もし求職者が、求人サイト内での情報だけで応募に至らなくても、自社の採用サイトをきっかけとして、応募をするか迷っている求職者の背中を後押しすることができます。

【料金】 無 料 / 外注の場合は、10万円~
※総費用200~300万円かかる可能性もある

 

【メリット】 ・掲載量や写真の掲載点数などに制限がない
・様々なアピールポイントを求職者に発信できる
・採用ページを設置すれば、サイトがある限り永続的に情報を掲載できる
【デメリット】 ・サイト製作に時間がかかる
・制作コストがかかる(総費用200~300万円かかる可能性もある)
このような
企業にオススメ
・定期的に、人材の採用を行っている企業
・ある程度、知名度のある企業


スピーディーに掲載・採用できる=求人サイト

インターネットが普及している現代において、転職活動を行う方の多くは、スマートフォンから求人情報を探す傾向にあり、多くの企業が求人サイトを利用して、人材を募集しています。

しかし、働き方の多様化により、求職者のニーズに合わせて、様々なカテゴリーの求人サイトが登場しているため、企業の多くが、どの求人サイトを利用して、募集することが効果的なのか、判断しづらくなっています。

そこで今回は「アルバイト・パート募集」「新卒採用」「中途採用(転職)」を対象としている求人サイトを中心に、どのようなメリット・デメリットがあるのか、ご紹介します。
※2019年11月現在

アルバイト・パート向け情報サイト


1)主婦採用に特化した求人サイトNo.1:しゅふJOBパート

【特徴】
主婦の採用に特化した求人サイト
約80%の会員が「正社員経験」があるため、即戦力となる優秀な人材採用が可能
応募5,500円からの低コストでの人材採用が可能
最短1営業日から求人掲載が可能、主婦のプロライターによる【無料】の求人作成代行サービスあり

ユーザー層  30代~50代の主婦層が中心
料金  5500円~:1名応募 / 2万円~:掲載1週間(東京)
提供企業   株式会社ビースタイル メディア
URL  https://part.shufu-job.jp/business/

 

2)圧倒的な知名度とブランド力による集客:マイナビバイト

【特徴】
アルバイト情報サイト、総合1位を獲得
全国の専任営業が、企業のニーズに合わせてアルバイト採用をサポート
※営業部隊が全国40都道府県に在籍
圧倒的なブランド力により、安心できる集客力がある
マイナビが提供している12種類の専門サイト・アプリに無料で求人の同時掲載が可能

ユーザー層  20歳前後の大学生・フリーターが中心
料金  8000円~:1名応募 / 2万円~:掲載1週間(東京)
提供企業   株式会社 マイナビ
URL  https://baito.mynavi.jp/forkigyo/

 

3)アルバイト求人情報サイトにおいて認知度No.1:タウンワーク

【特徴】
ブランドの認知度がNo.1、全国のバイト・アルバイト情報を網羅している日本最大級の求人サイト
求人サイトとフリーペーパーでのトータルアプローチが可能
フリーペーパーの内容をWEBに転載したり、スマートフォンで原稿作成することが可能

ユーザー層  25歳以上からの幅広い年代が中心
料金  1.9万円~/掲載1週間(東京)
提供企業  株式会社リクルートジョブズ

 

4)学生・フリーターなどの若年層に人気:バイトル

【特徴】
申込当日から求人掲載が可能
どの料金プランでも、同じ量の情報を求人に掲載可能
応募状況がわかる「応募バロメーター」や職場の雰囲気を伝える「動画配信サービス」などユニークな機能が満載

ユーザー層  10代~20代などの学生・フリーターが中心
料金  2万円~/掲載1週間(東京)
提供企業  ディップ株式会社
URL  https://www.baitoru.com/form/sales/contact.html

 

新卒採用向け情報サイト


1)最も利用された就職情報サイトNo.1:マイナビ2021

マイナビ2021とは、株式会社マイナビが運営している2021年度に卒業学生向けのインターンシップ・就職情報を提供するサイトです。主に、インターンシップ情報や就活スケジュールなどの就活準備コンテンツを提供しています。

◆サイトはこちら:新卒採用サイト「マイナビ2021」

【特徴】 ・「最も利用された就職情報サイト」NO.1を獲得 ※2019年4月時点
・「就職アプリ利用率」NO.1を獲得 ※2019年4月時点
・「就職イベント満足度」NO.1を獲得 ※2019年4月時点

 

2)学生向けの就職情報サイト掲載企業数No.1:リクナビ2021

リクナビ2021は、株式会社リクルートキャリアが運営する、2021年度に卒業を予定している学生向け就職情報の提供サイトです。主に、インターンシップ情報、SPI、自己分析など就活準備に役立つ情報が掲載されています。 ※2019年4月時点

◆サイトはこちら:新卒採用サイト「リクナビ2020・リクナビ2021」

【特徴】 ・「掲載企業数」NO.1を獲得 ※2019年3月1日時点
・就職活動をしている学生の約9割以上がリクナビを利用 ※2019年4月時点
・「学生がもっとも活用しているサイト」No.1を獲得 ※2019年4月時点

 

中途採用(転職)向け情報サイト


1)日本最大級の会員数を誇る転職サイト:リクナビNEXT

【特徴】
転職者の約8割が利用している国内最大級の求人サイト
会員数は約916万人
企業から積極的にアプローチできるスカウト機能が充実

ユーザー層  20代~40代の幅広い年代が中心
料金  20万円~/4週間
提供企業  株式会社 リクルートキャリア
URL  http://www.direct-recruiting.jp/topics/shohin/rikunabi-next/

 

2)転職先を決めたサイトNO.1:マイナビ転職

【特徴】
学歴・雇用形態・職種・業種など、様々な経験やノウハウ・スキルを持った求職者が多数在籍
180万人のスカウト登録者に直接アプローチが可能 ※2018年2月時点
会員数は約444万人を誇り、20代~40代の世代の中で「転職先を決めたサイトNO.1」に選ばれたサイト

ユーザー層  会員全体の約60%が20代~30代
料金  20万円~/4週間
提供企業  株式会社 マイナビ
URL  https://tenshoku.mynavi.jp/publish_inquire/

 

3)転職者満足度No.1の転職サイト:doda

【特徴】
「転職者満足度No.1」に選ばれた転職サイト
「求人サイト」と「人材紹介」を同一ブランドで提供しているため、両方の登録者にアプローチすることが可能
エンジニアや医療業界などの専門サイトや業界別サイトを併設

ユーザー層  20代後半~30代前半の若手・中堅層がメイン
料金  25万円~/4週間
提供企業  パーソルキャリア株式会社
URL  https://www.saiyo-doda.jp/lp/tm/005/?_ga=2.72792019.1356364428.1573529584-1855792618.1566955983

 

4)日本最大級の会員数を誇る転職サイト:エン転職

【特徴】
エン転職に掲載することでLINEキャリアにも無料で掲載することができる
出稿予算に左右されず、新着案件が「上位表示」される仕組みになっている

ユーザー層  約72%が34歳以下が中心
料金  28万円~/4週間(関東)
提供企業  エン・ジャパン株式会社
URL  https://employment.en-japan.com/html/inquiry/


採用ニーズに合う人材を獲得する3つのポイント

ポイント1:採用したいターゲットの明確化

先述どおり、求人媒体には、様々なカテゴリがあり、各媒体ごとに業種・職種・年代・性別など、得意分野が分かれています。

特に近年では、医療に強い媒体や飲食に強い媒体など、業界特化型の求人サイトも増えてきているため、ターゲットを細かく確定させ、採用ニーズに合う求人サイトを選定することがとても大切になります。

◆ターゲットの洗い出し方とは?
より的確に自社の採用ニーズに合う人材を採用するためには、採用したいターゲットを確定することが成功への近道となりますので、企業の皆さまは、求人媒体を選定する前に、求める人材像を事前に明確にしていきましょう。

下記1~5のような項目を設定し、具体的な採用したいターゲットをイメージできるように言語化することがポイントになります。

1.職種 → 人材会社での一般事務
2.スキル → PCの基本操作ができる
3.雇用形態 → パート・アルバイト
4.年代 → 20代~30代
5.人柄 → 仕事意欲の高い人


ポイント2:採用ニーズに合う求人サイトの選定

採用ターゲットが明確化されたら、次は求人媒体の選定を行います!
求人媒体の選定する際に、重要なこととして、選定する求人媒体を利用する傾向にある人材の中には、「どのくらい自社の採用ターゲットに当てはまるのか?」ということに意識を向けて、媒体を選定しましょう。

例えば、ある求人媒体がコストを抑えて掲載できるから掲載したところで、その媒体を利用する人の中に、採用ターゲットがいなければ、ミスマッチした人材しか集まらなかったり、そもそも応募がこなかったりするため、まったく意味がありません。

各求人媒体の特性や得意領域をきちんと調査し、事前に明確化した採用ニーズを合うのか照らし合わせ、利用する求人媒体を選定していきましょう!


ポイント3:求職者が応募したくなる求人の作成

求職者の多くは、様々な企業の求人情報と比較しながら、仕事を探しているため、企業の皆さまは、他社に負けない求人を作成することで、より優秀な人材を獲得することができます!

◆応募を集めるポイントとは?
① 求人情報の見出し
求人サイトでは、数多くの企業が求人を掲載しているため、求人情報の見出しに仕事内容や職種名とともに、アピールポイント情報を記載することで他社に劣らない求人を掲載することが可能になります。

② 仕事内容
仕事を探している方が、求人情報を見て、仕事内容を想像できる求人を掲載することが大切になります。

そのため、仕事内容は、実際に行う業務を1つ1つ具体的に記載することが、応募を集めるポイントの1つになります。

③ 勤務時間
「残業ゼロ」「フレックス制」など、働き方も働く時間も多様化している現代において、勤務時間の表記を少し工夫することが、他社原稿と差別化する方法の1つでもあります。

▼次の記事では、応募が集まりづらい理由を分解した3つのポイントから見える、原因とその打開策までをご紹介しています。


最後に

求人募集数に対して求職者の応募が不足している現代、企業が効率良く採用を成功させるためには、求人募集を開始する前に、

①きちんと自社の採用ターゲットを明確化する
②自社に合う求人広告を選定する
③他社と差別化された求人を掲載する

上記3つポイントを重視することで、効率良く、自社の採用ニーズにマッチする人材を採用することができるようになります。

採用が上手く進んでいない、求人に応募が集まらない、そのような企業の皆さまは、ぜひ、今利用している求人広告や求人情報を一度見直してみませんか?

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監修

原 香苗(株式会社ビースタイルメディア しゅふJOBパート事業部)

約9年主婦の派遣・求人サイトの企業・求職者向けのマーティング業務に従事。「主婦の方が前向きに応募したくなる求人広告」の研究が大好きの、ややオタク気質。

そんな求人広告を誰もが作ることができるように、ノウハウをまとめたブログ(と一部日記?)をしゅふJOBパートご利用企業様に向けて発信しています。(たまにセミナーも開催中)

署名

【運営】株式会社ビースタイル メディア        しゅふJOBパート 活用ノウハウ編集部

主婦の「働きたい」と企業の「採用したい」をおつなぎするために、
「主婦xパート」に関する採用・雇用情報の発信に取り組んでいます。

しゅふJOBパートは、主婦雇用に向き合い続け約20年の実績を持つ
ビースタイルグループの一員です。

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