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【主婦・主夫1214名に聞いた】在宅ワークについてどう考える?<2025年アンケート調査>

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【主婦・主夫1214名に聞いた】在宅ワークについてどう考える?2025年アンケート調査

コロナ禍で広がった「在宅ワーク」は、コロナ禍が収束した現在も取り入れている企業が多数あり、現代の働き方は多様化しました。求職者は「在宅ワーク」についてどのように考えているのでしょうか。

今回は、主婦・主夫採用に特化した求人サイトしゅふJOBが実施した求職中の主婦・主夫層に向けたお仕事探しについてのアンケートをご紹介します。

調査結果から、「在宅ワーク」求人募集に採用チャンスの機会があることが見えてきました。時給VS在宅ワーク、主婦・主夫層はどちらを選ぶのでしょうか?

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<アンケート内容>
・調査実施期間:2025年1月21日~2月3日
・しゅふJOB登録者向け「仕事探しの実態調査」(有効回答数:1214件)

※本記事の引用の際は、必ず「しゅふJOB調べ」とクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
Webサイトのリンクを設定いただける場合は、こちらのURLをご記載ください。
https://part.shufu-job.jp/business/details/13099/

主婦・主夫層は「在宅ワーク」に興味はある?

主婦・主夫層に聞く「在宅ワークに興味があるか」についてのアンケート調査結果

この結果から、主婦・主夫層の約6割が在宅ワークに「興味がある」ことがわかります。家事・育児と両立を考えると、在宅ワークであれば通勤時間帯を減らすことができるため納得です。しかし、これまで在宅ワークをしたことがなく仕様がわからなかったり、要資格・スキルの求人が多いイメージもあり、挑戦しずらい実態もあるようです。

これは裏を返せば、「未経験OK」「簡単なPC作業から」といったことを求人でしっかりアピールできれば、これまでアプローチできなかった層の応募が期待できることを示唆しています。

では、具体的に主婦・主夫層が在宅ワークで希望することはどのようなものでしょうか。下記のアンケートから主婦・主夫層の実態を探っていきます。


主婦・主夫層が在宅ワークで希望する雇用形態とは?

主婦・主夫層に聞く「在宅ワークで希望する雇用形態」についてのアンケート調査結果

上位の画像からわかるように、主婦・主夫層は在宅ワークの際、「希望収入が稼げるなら雇用形態は問わない」と回答した人が半数いました。

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主婦・主夫層が在宅ワークで希望する報酬の制度とは?

主婦・主夫層に聞く「在宅ワークで希望する報酬」についてのアンケート調査結果

主婦・主夫層は在宅ワークで希望する報酬の制度として、半数以上が「時給制」と回答しました。在宅ワークで希望する雇用形態として「パート・アルバイト」求人を探していると答えた人が約4割いたこと、時給制正社員であればシフトの融通が利きやすいためだと考察できます。


主婦・主夫層は時給が減っても在宅であれば働きたい?

主婦・主夫層に聞く「在宅ワークの時給についてどう考えるか」についてのアンケート調査結果

主婦・主夫層は、在宅ワークの時給制について「出勤・在宅であっても希望収入は変わらない」と答えた人が最も多い結果でしたが、3割以上の方は「出勤と比べ時給が減っても在宅勤務であれば希望したい」と答えています。この3割の回答は、特に未就学児を持つ主婦・主夫層の割合が多い結果となりました。

「子どもの急な発熱」「幼稚園や学校からの急な呼び出し」こうした予測不能な事態は、働く主婦・主夫にとって常に付きまとう不安要素です。しかし在宅勤務であれば、こうした緊急時にも対応しやすく、職場に迷惑をかける心苦しさも軽減できるため時給よりも在宅ワークを選ぶ層が一定いるのも納得ですね。

この結果から、「フル在宅は難しい」と諦める前に、まずは『一部の業務や日数だけでも在宅に切り出せないか』と検討してみる価値があるでしょう。

また、既に在宅ワーク制度を導入しているのなら、それは主婦・主夫層を惹きつける大きなアドバンテージになります。採用ターゲットに主婦・主夫層を追加することで、貴社の人手不足を改善できるかもしれません。

まとめ:主婦・主夫層の仕事探しの希望条件を把握し、効率的に採用を進めよう

今回は、求人サイトしゅふJOB登録者に行った「仕事探しについてのアンケート」の在宅ワークについての調査結果をご紹介しました。

主婦・主夫層は在宅について以下のように考えています。

・「在宅ワークに興味がある」約6割
・「希望収入が稼げるなら雇用形態は問わない」約5割
・在宅ワークで希望する報酬の制度は「時給制」約6割
・「出勤と比べ時給が減っても在宅勤務であれば希望したい」約3割

このアンケート結果を参考に、在宅ワークの環境を整えたり、自社の求人に反映させることで、応募獲得、人手不足の解消に繋がるかもしれません。

しゅふJOB」のユーザーの8割以上が正社員経験者で、前職で培った事務処理能力やコミュニケーション能力に加え、日々の家事・育児で培われた高いタイムマネジメント能力を兼ね備えています。貴社の採用戦略に、「在宅ワーク」という働き方と「主婦・主夫層」という人材を掛け合わせてみませんか?パート・アルバイト採用はしゅふJOBにお任せください。

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この記事の執筆者

株式会社ビースタイルメディア

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この記事の監修者

石橋聖文

株式会社ビースタイルメディア 代表取締役。1982年生まれ。立教大学卒業後にビースタイルグループに新卒一期生として入社。同社にて約17年に渡り女性のライフステージに合わせた働き方の支援と企業の人材不足の解消やコスト削減、生産性向上を実現する複数のサービス運営・事業立ち上げを経験。

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