求人ボックスの求人掲載は、求人検索エンジンの中でも質の高いユーザーインターフェースや検索エンジンが特徴です。

求人ボックスに対して、

・どのような機能や掲載方法がある？
・掲載料金はいくらかかる？

などの疑問をお持ちの方もいるでしょう。

本記事では、求人ボックスの求人掲載の特徴やメリット・デメリット、掲載方法、掲載料金などの基本情報を紹介します。また、求人ボックスと同じく、コストを抑えた採用活動に最適な求人サイト「しゅふＪＯＢ」についても解説します。

求人ボックスの特徴をひと通り押さえ、自社に合う掲載方法や求人媒体を選びたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
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求人ボックスの求人掲載の特徴

求人ボックスの求人掲載は、初心者でも利用しやすいように機能が充実しています。

主な特徴は、以下のとおりです。

・高品質な検索エンジン
・シンプルなデザインで直感操作が可能
・検索サポート機能が充実

ここでは、それぞれの特徴を詳しく紹介します。

①：高品質な検索エンジン

求人ボックスの求職者向けサイトは、ユーザーの検索意図に即した求人情報が上位表示される仕組みを採用しています。このアルゴリズムの最適化により、精度の高いマッチングが実現されています。

実際に、求人検索精度の高さはユーザーから高く評価され、オリコン顧客満足度の求人情報サービス部門では2024年と2025年に第1位を獲得しました※。

高精度な求人検索が求人ボックスの強みとなり、安定した集客につながっています。

※参考：オリコン「【2024年】おすすめの求人情報サービスランキング・比較」「【2025年】おすすめの求人情報サービスランキング・比較」

②：シンプルなデザインで直感操作が可能

求人ボックスの求職者向け画面・企業向け管理画面ともに、非常にシンプルで使いやすいユーザーインターフェースが採用されています。

まず、求職者向け画面では広告表示を最小限に抑え、検索欄と求人情報だけで構成されています。

ユーザーが迷うことなく求人情報にたどり着ける導線が確保されており、応募の促進が可能です。

一方、管理者画面は求人掲載に必要な情報が整理されており、直感的な操作で求人の掲載・編集ができる構成です。そのため、初めて利用する企業でも迷うことなくスムーズに利用できます。

操作性に優れたデザインにより、採用活動のスピード向上に貢献しています。

③：検索サポート機能が充実

求人ボックスは、求職者の利便性を高める検索サポート機能が充実しており、スムーズな求人検索を実現しています。

以下が、主な検索機能です。

・詳細な絞り込み検索

・過去の検索条件をもとにしたレコメンド機能

求人ボックスでは、勤務地・雇用形態・キーワードなど複数の条件で絞り込みが可能です。そのため、求職者は自分が希望する条件やスキルに合った求人を効率良く見つけられます。

また、検索履歴や閲覧傾向に基づいたレコメンド機能も魅力です。求職者の興味・関心に対して親和性の高い求人を表示でき、自然な導線で応募へとつなげられます。

求人ボックスの機能性は高く評価され、月間利用者数が1,200万人※を突破するなど、多くの求職者から選ばれています。

検索サポート機能を通じたマッチングにより、採用企業は高精度なマッチングと安定した応募の獲得が可能です。

※参考：事業・サービス概要｜カカクコム（2025年3月時点）

求人ボックスの求人掲載の仕組み

求人ボックスでは、2種類の方法で求人の掲載が可能です。

それぞれの仕組みは、以下のとおりです。

直接投稿	クローリング
企業が求人ボックスの採用ボードに直接求人情報を登録する方法	自社サイト上に掲載された求人情報を求人ボックスが自動収集し、転載する方法

採用ボードから登録する直接投稿の場合、即時に掲載できます。また、掲載内容を企業側で随時編集・管理できるため、タイムリーな情報更新が行える点もメリットです。

一方、クローリングでは、自社の採用サイト上の求人情報も自動で掲載されます。自社サイトの更新内容が自動で反映されるため、運用の手間を抑えつつ、広範囲に求人を届けられる点がメリットです。

求人ボックスに求人掲載するメリット・デメリット

求人ボックスの求人掲載は費用や掲載期間で多くのメリットがある一方、運用面ではデメリットがあります。

具体的なメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリット	デメリット
・求人掲載から採用まで完全無料 ・掲載期間が無制限 ・日本生まれのサービス	・求人ページは自社で作成が必要 ・フル活用する場合は運用コストがかかる ・サポートが不十分

低コストで導入できる反面、サポート機能が限定的ゆえに効果を最大化するには、求人内容の最適化など一定の知見や経験が重要です。

そのため、自社である程度運用できる体制がある企業や、採用経験のある担当者がいる企業に向いています。

▼メリットとデメリットをさらに詳しく確認したい方は、以下の記事をご覧ください。実際に利用した企業が感じたメリットとデメリットを詳細にまとめています。

求人ボックスのメリット・デメリット｜特徴や口コミ、評判を紹介

求人ボックスの無料・有料掲載の違い

求人ボックスでは、無料掲載と有料掲載の2種類の掲載方法が用意されています。

それぞれの違いは、以下のとおりです。

掲載プラン	無料掲載	有料掲載
料金体系	0円	クリック課金型
掲載方法	・採用ボード ・クローリング	有料オプションへの課金
求人の露出	低	高

無料掲載は、初期費用・掲載料・成果報酬がかからず、採用コストを抑えて人材を募集できます。

一方、有料掲載では、設定したクリック単価に応じて費用が発生する「クリック課金型」が採用されています。求人の露出が強化され、より効率的に採用を進められる点がメリットです。

コストをかけずに掲載したい場合は無料、より迅速かつ確実に採用を行いたい場合は有料と、目的や採用状況に応じて使い分けると良いでしょう。

【無料】求人ボックスの掲載方法

求人ボックスの無料掲載で可能な掲載方法は、以下の2種類です。

・採用ボード（直接投稿）

・クローリング掲載

自社が希望する運用方法に合うほうを選ぶことで、運用効率の向上が期待されます。

本章では、それぞれの掲載方法を詳しく紹介します。

①：採用ボード（直接投稿）

採用ボードによる掲載方法は直接投稿とも呼ばれ、求人ボックスの管理画面上で企業が求人情報を直接登録する投稿方式です。アカウントを作成するだけで即日から利用できます。

採用ボード一つで求人の作成が行える仕様となっており、管理画面から掲載内容の登録・修正・停止が簡単に行えます。

また、日本人ユーザー向けにシンプルなデザイン・操作なため、求人原稿の作成が初めてでもスムーズです。

②：クローリング掲載

クローリング掲載は、自社採用サイトの求人情報を求人ボックスが自動収集（クローリング）して転載する方式です。

掲載の際は審査を通過する必要があり、短ければ1日～3日程度で完了します。審査を通過した場合は、求人ボックスの求職者向けページに掲載されます。

求人ボックスを利用するために新たなツールの導入やアカウントの設定が不要なため、管理コストの削減が可能です。

【有料】求人ボックスの掲載方法

求人ボックスの有料掲載の掲載方法は、クリックごとに費用が発生する「リスティング広告」形式です。求職者向けページの広告欄の中でも、目に留まりやすい位置に掲載されます。

掲載までの主な手順は、以下のとおりです。

1.利用申請：自社採用サイトのURLを連絡
2.申請書確認：送付された申込書を記入して返送
3.運用開始：アカウントが発行され次第、予算などの各種設定を行い、運用開始

採用サイトの構成によっては、運用開始に1週間～1カ月半程度かかる場合があります。

また、求人ボックスとのシステム連携方式は、以下の2種類から選択可能です。

・クローラ連携：求人ボックスが採用サイトをクローリングして情報を取得する形式
・XMLフィード連携：採用企業側で求人データのXMLフィールドを用意し、連携する形式

更新内容を素早く反映させたい場合は「XMLフィード連携」のほうがおすすめです。

クローラ連携では1日1回程度の更新である一方、XMLフィード連携は2回～4回の更新が可能なため、自社の新しい採用情報を迅速に届けられます。

リスティング広告ではクリック単価や利用予算を自由に設定できるため、広告費のコントロールがしやすく、採用予算に応じて柔軟に運用できます。

求人ボックスの掲載方法の選び方

求人ボックスの運用効率を高めるためには、自社の採用ニーズやリソースに合った掲載方法を選ぶことが重要です。

ここまでで無料・有料掲載それぞれの掲載方法をチェックし、結局どれを選ぶべきか悩んでいる方もいるでしょう。

本章では、以下の3つの掲載方法別におすすめの活用ケースを紹介します。

・採用ボードからの掲載（直接投稿）がおすすめの場合
・クローリング掲載がおすすめの場合
・リスティング広告を使った掲載がおすすめの場合

自社に最適な方法を選択し、運用の効率化を実現するためにも参考にしてください。

①：採用ボードからの掲載（直接投稿）がおすすめの場合

採用ボードから掲載する方法は、管理画面から求人情報を柔軟に運用できる点が特徴です。求人の作成・編集・停止をリアルタイムで行えるため、自社求人を素早く掲載・調整できます。

急な欠員補充や少人数採用など、スピードと柔軟性が求められるケースに最適です。

また、掲載期間や内容を自社の都合に合わせて調整できるため、求人運用を自社である程度コントロールしたい企業にもおすすめの方法です。

②：クローリング掲載がおすすめの場合

クローリング掲載は、自社サイトに掲載している求人情報を自動で求人ボックスに転載できるのが特徴です。

そのため、すでに採用サイトを運用している企業に適しています。特に、求人情報の更新を自社サイト上で行っている場合は、その内容が自動的に反映されるため、手間をかけずに最新情報を保てます。

また、長期間にわたって継続的な採用活動を行う企業にも適した方法です。更新の負担を軽減しつつ、効果的に求人を発信できます。

③：リスティング広告を使った掲載がおすすめの場合

リスティング広告を活用した掲載方法は費用がかかる分、他の掲載方法に比べて求人の上位表示が可能です。

一定以上の応募や閲覧が期待できるため、短期集中で応募数を増やしたい企業や他媒体と並行して求人を広く露出したい企業に最適です。

また、リスティング広告の運用方法の中には予算上限を設定できる方法もあり、予算に応じて柔軟な求人広告運用をしたい企業にも適しています。

求人ボックスの料金体系

求人ボックスの料金体系は、以下のとおりです。

無料掲載	有料掲載（リスティング広告）
費用が一切発生しないシステム	・クリックごとに課金される「クリック課金型」の料金モデル ・運用方法は、クリック単価を自社で決められる「手動運用」 or 予算に応じて自動調整される「自動運用」

無料掲載では、アカウントの登録から求人出稿、応募・採用まですべて無料で行えます。

一方、有料掲載（リスティング広告）はクリック課金型で、求職者がクリックすると料金が発生します。

ただし、事前にクリック単価と予算上限を設定できるため、無制限に費用が発生することはありません。

特に、クリック単価を自由に設定できる「手動運用」では、25円～1,000円の間であれば1円単位で柔軟に調整でき、費用を最適化できます。

求人ボックスでは目的や予算に応じて掲載方法を選べるため、採用コストの無駄を抑えやすくなっています。

▼無料・有料掲載の料金の詳細は、以下の記事をご覧ください。

KW：求人ボックス　掲載　費用　の記事（7月製作中）

主婦・主夫人材採用に特化したしゅふＪＯＢと求人ボックスを比較

ここからは、求人ボックスと主婦・主夫人材採用に特化した「しゅふＪＯＢ」を比較します。

求人ボックスの利用価値を相対的に判断したい方や、複数の求人媒体を比較した上で決めたい方は参考にしてください。

しゅふＪＯＢは以下3つの点で、求人ボックスと大きく異なります。

・定着率・志望度が高い主婦・主夫人材を採用できる
・低コストで即戦力人材を採用できる
・3種類の料金プランから自社に適したプランを選べる

本章では、しゅふＪＯＢが持つそれぞれの特徴を詳しく紹介します。

①：定着率・志望度が高い主婦・主夫人材を採用できる

しゅふＪＯＢは、家庭との両立を重視する主婦・主夫人材に特化したサービスです。

しゅふＪＯＢに登録している主婦・主夫人材は1社あたりの志望度が高く、早期離職しにくいため、採用コストが無駄になるリスクを抑えられます。

実際に、しゅふＪＯＢを活用した「住商グローバル・ロジスティクス株式会社」は、就業意欲の高い求職者からの応募を多数獲得。1人あたり13,750円前後の低コストな採用を実現しています。

住商グローバル・ロジスティクス株式会社の詳しい事例は、「応募数、求職者の就業意欲に満足！他媒体に比べ圧倒的に応募が多いです。」をご覧ください。高い採用率を維持できている秘訣や料金プランを回答いただきました。

また、子育てや家事と並行しながら働く経験を持つ主婦・主夫人材は、柔軟な働き方や時間帯への理解が深い点も魅力です。

②：低コストで即戦力人材を採用できる

しゅふＪＯＢの登録ユーザーは、パートや正社員、派遣・契約社員、業務委託などを通じて社会人経験を持つ主婦・主夫人材が大半です。

出典：しゅふＪＯＢとは？掲載プラン・特徴・会員データについて解説｜しゅふＪＯＢ

そのため、基本的なビジネスマナーや経験を持つ方が多く、採用後の教育にかかるコストを削減できます。

特に、自社に近い業種のスキルや経験が豊富な人材を採用すると、低コストで即戦力人材の採用が期待できます。

また、家事や育児などとの兼ね合いから短時間での勤務を希望する人材が多いことも、コストを抑えて人材を採用できる理由です。時短勤務で採用することで、フルタイム勤務に比べて人件費を抑えられます。

低コストで社会人経験豊富な質の高い主婦・主夫人材を採用したい場合は、しゅふＪＯＢのほうが適しています。

③：3種類の料金プランから自社に適したプランを選べる

クリック課金しかない求人ボックスに対し、しゅふＪＯＢは料金システムの選択肢の多さや柔軟性が魅力です。

具体的には、掲載課金・応募課金・採用課金の3種類の料金プランを提供しており、それぞれに特徴があります。

料金プラン	掲載課金	応募課金	採用課金
仕組み	掲載開始後、一定の料金がかかる	応募時点で料金が発生	採用成果＋月額利用料
特徴	・約82%の企業が掲載して1カ月以内に応募獲得 ・初回利用企業はキャンペーン価格で利用可能 ・最も求職者から閲覧される	・1応募につき7,500円の低コストな採用を実現可能 ・課金額は職種ごとに異なる	・応募数と掲載期間が無制限

実際に、期間限定のキャンペーンを通じて掲載課金を利用した「医療法人社団幸誠会たぼ歯科医院」様は、2週間掲載が1週間分の料金で掲載できるコストパフォーマンスの高さを高く評価しています。

また、掲載1週間目で応募を獲得し、最終的には短時間勤務を希望する3名の採用に成功しました。

事例の詳細は、「スピード感ある採用に掲載課金はうってつけ。スタッフが働きやすい環境つくりに従事しました。」をご覧ください。パート採用に成功した工夫ポイントや利用したメリットを紹介しています。

しゅふＪＯＢでは、採用計画や予算に応じて柔軟に料金プランを使い分けられるため、コストを最適化できます。

そのため、特に求人媒体の費用対効果を重視する企業にとって最適な選択です。

求人ボックスの求人掲載に関するよくある質問

最後に、求人ボックスの求人掲載に関するよくある質問を紹介します。

・求人ボックスとスタンバイの違いは？
・求人ボックスの掲載基準とは？

Q：求人ボックスとスタンバイの違いは？

A：クローリング以外の求人掲載の方法が、求人ボックスとスタンバイでは異なります。

以下が、求人ボックスとスタンバイそれぞれの求人掲載方法です。

求人ボックス	スタンバイ
・直接投稿 ・クローリング	・データフィードによる掲載 ・クローリング

求人ボックスの直接投稿は、求人ボックスが提供する採用ボードを通じて直接掲載する仕組みです。求人ボックスで完結させたい場合に便利な方法です。

一方、スタンバイのデータフィードによる掲載とは、自社の求人をXML形式に変換して読み込ませる方法を指します。求人情報を素早く反映できるメリットがあります。

同じ求人検索エンジンでも求人掲載の方法は異なるため、自社の運用方法や採用ニーズに合ったものを選択すると良いでしょう。

また、クリック単価の相場にも違いがあります。

求人ボックスが25円～1,000円であるのに対し、スタンバイは30円～1,000円と、求人ボックスの最低金額のほうがやや低くなっています。

つまり、求人ボックスのほうが低コストで露出を高められる可能性が高く、コストを抑えた運用が可能です。

▼求人ボックスと他の大手求人検索エンジンの違いをまとめて比較したい方は、以下の記事でIndeedとの違いをチェックしましょう。

費用やユーザー数、検索機能など複数項目を比較し、それぞれがおすすめな企業を解説しています。

求人ボックスとIndeedの違いは？仕組みやメリットの比較でどちらがおすすめか解説

Q：求人ボックスの掲載基準とは？

A：求人ボックスは「公序良俗に反さない」「違法行為や反社会的行為に該当しない」「虚偽や誇張表現がない」など、複数の掲載基準を設けています。

また、職種や業種に応じた基準を満たさなければなりません。

そのため、複数求人を掲載する際は、それぞれの求人情報で基準を満たすために業務内容や勤務条件を具体的に記載する必要があります。

なお、求人ボックスの掲載基準は「掲載ガイドライン」に記載されているため、掲載する前に確認しておきましょう。

また、掲載ガイドラインでは厚生労働省が定める「採用・選考時のルール」も掲載基準の一つとしています。

まとめ：求人ボックスは無料かつ高機能な求人検索エンジン

求人ボックスの求人掲載を利用するメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリット	デメリット
・求人掲載から採用まで完全無料 ・掲載期間が無制限 ・日本生まれのサービス	・求人ページは自社で作成が必要 ・フル活用する場合は運用コストがかかる ・サポートが不十分

求人ボックスは、掲載期間に制限がなく、低コストで継続的に求人を出せる点が大きな魅力です。

一方、サポート体制は手薄で掲載後の運用は自社で実施しなければならず、運用ノウハウがない場合は効果的な採用が難しくなります。

「コストもサポートも妥協したくない」という企業におすすめなのが、「しゅふＪＯＢ」です。

しゅふＪＯＢは、掲載課金・応募課金・採用課金の料金プランから自社の採用ニーズや予算に合わせて選択でき、コストを抑えられます。

また、専任チームの伴走サポートや求人原稿の作成代行など、サポート体制も充実しています。

料金プランの詳細や掲載方法、利用ユーザーの特徴などは、以下のボタンよりお気軽にお問い合わせください。

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