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求人ボックスとIndeedの違いは?仕組みやメリットの比較でどちらがおすすめか解説

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求人ボックスとIndeedの違いは?仕組みやメリットの比較でどちらがおすすめか解説

求人ボックスとIndeedは、どちらも日本でトップレベルの掲載数を誇る検索エンジン型の採用媒体です。

一見すると同じような採用媒体に見え、サービスや掲載料金などの明確な違いが分からず、どちらに掲載すべきか悩んでいる方もいるでしょう。

そこで本記事では、求人ボックスとIndeedの違いについて、仕組みやメリット、検索方法の3つに焦点を当てて解説します。

それぞれの特徴から、どのような採用におすすめなのかについてもまとめました。

また最後では、採用コストを抑えられる求人サイト「しゅふJOB」を求人ボックスとIndeedと比較しながら紹介します。

「求人ボックスとIndeedの違いを詳しく理解して、自社に合うほうを選びたい」「採用媒体をまとめて知りたい」人事担当者は、必見の内容です。

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求人ボックスとIndeedの3つの違い

求人ボックスとIndeedの3つの違い

求人ボックスとIndeedの違いは、以下3つです。

求人ボックスのほうが費用面の自由度が高い
Indeedのほうが月間ユーザー数が多い
求人ボックスのほうが詳細な検索が可能

以下では、求人ボックスとIndeedを「費用・月間訪問ユーザー数・検索方法」の3項目で比較した内容を詳しく紹介します。

①:求人ボックスのほうが費用面の自由度が高い

求人ボックスとIndeedは、どちらを利用しても無料プランと有料プランを選択可能です。

有料プランにおいて、クリックごとの広告掲載料金である「クリック単価」を採用している点は共通していますが、単価の設定方法が異なります。

具体的には、以下にあるように、自社で自由に設定できるかどうかが違います。

・求人ボックス:手動運用を選べば、クリック単価(25円~1,000円まで)を1円単位で変更が可能
・Indeed:AI(人工知能)が予算などを加味して自動的にクリック単価を設定

求人ボックスでは有料プランの単価調整を採用企業側で柔軟に設定できるため、予算管理のしやすさで選ぶなら求人ボックスのほうがおすすめです。

②:Indeedのほうが月間ユーザー数が多い

求人ボックス・Indeedともに業界トップレベルの求人掲載数を誇り、毎日多くの求職者がサイトを訪れます。

月間訪問者数に注目すると、以下のような違いがあります。

・求人ボックスの月間訪問者数:1,000万人(※1)
・Indeedの月間訪問者数:2,390万人以上(※2)

Indeedが、求人ボックスの月間訪問者数の2倍を超える求職者に利用されていることを意味しています。

そのため、より多くの求職者に求人を届ける目的で選ぶなら、Indeedのほうが良いでしょう。

(※1)求人ボックスより、2025年2月付け (※2)Indeedより、2024年7月総訪問数

③:求人ボックスのほうが詳細な検索が可能

求職者の目線で見ると、求人ボックスとIndeedは求人検索の使い方に違いがあります。

具体的な違いは、以下のとおりです。

・求人ボックス:「未経験OK」「主婦・主夫歓迎」など、求人の検索条件を詳細に指定可能
・Indeed:「職種などのキーワード × 勤務地」のフリーワード検索

求人ボックスのほうが検索の自由度が高く、複数の条件を組み合わせて検索し、希望する待遇や勤務条件、勤務形態に近い求人が見つかります。

したがって、求人ボックスで獲得できる人材のほうが、求人条件にマッチする可能性が高く、より効率的な採用が期待できます。

求人ボックスとIndeedに共通する項目は?

求人ボックスとIndeedに共通する項目は?

求人ボックスとIndeedに共通する項目は、以下のとおりです。

課金方式が「クリック課金型」
「求人検索エンジン」に該当する

求人ボックスとIndeedは、料金形態と採用媒体の種類が同じです。

ただし、全く同じものではないため、それぞれの違いを理解することで、より自社に合う媒体を選べます。

ここでは、求人ボックスとIndeedに共通する2項目を紹介します。

①:課金方式が「クリック課金型」

採用媒体の料金形態には、掲載時に課金される方式や、応募時・採用時に課金される方式があります。

多様な料金形態がある中で、求人ボックスとIndeedの有料プランはどちらも「クリック課金型」です。

クリック課金型とは、求人広告に対する求職者のクリック数に応じて料金が発生する方式を指します。

採用企業があらかじめチャージした予算から、クリックごとに費用が差し引かれるため、広告効果を測定しながら柔軟に予算を調整可能です。

また、クリック単価は、求人の業界や職種、市場の競争状況によって変わります。

例えば、Indeedのクリック単価は、エンジニア求人が約110円~350円、一般事務求人は約50円~100円と、広告によって必要な予算が異なることが分かります。

そのため、各求人の特性に合わせた入札戦略や求人原稿の見直しにより、露出と応募が増え、トータルの費用を最小限に抑えることが可能です。

②:「求人検索エンジン」に該当する

Webの採用媒体は、求人サイトやダイレクトリクルーティングなど多様な媒体がある中で、求人ボックスとIndeedはともに「求人検索エンジン」です。

求人検索エンジンとは、ユーザーが複数の求人サイトで掲載される求人をまとめて閲覧できる採用媒体を指します。

求人検索エンジンで求人を掲載する方法は、以下の2種類です。

・直接投稿:求人検索エンジンのシステムから直接求人を登録する
・クローリング掲載:クローラーが各媒体の求人を自動的に読み込み、掲載する

ただし、Indeedは2025年3月末日でクローリング掲載を廃止します。

代わりに、Indeedと連携しているATS(採用管理システム)などに求人情報を掲載することで、Indeedにも掲載される「求人情報連携」が加わります。

ATSがない場合は、直接投稿への切り替えやATSの新規導入が必要なため、対応が難しい場合は求人ボックスのほうがおすすめです。

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求人ボックスとは?

求人ボックスとは?

求人ボックスとは、食べログや価格.comなど有名サイトを数多く手掛ける「株式会社カカクコム」が運営している求人情報に特化した検索エンジンです。

求人ボックスの主な特徴は、以下のとおりです。

・掲載~採用まで無料で完結
・最短本日掲載
・全国各地のあらゆる職種・業種・雇用形態・ターゲット層の求人を掲載可能

求人ボックスの特筆すべき特徴は、基本的に掲載費用0円で、採用に至った場合でも求人ボックスに支払う金額は発生しないことです。

また、「有料オプション」も用意されており、無料掲載ではできない上位表示が可能な他、複数求人を細かく運用できる予算設定機能を利用できます。

そのため、コスト効率良く求人の露出を増やしたいなら有料オプションといったように、柔軟に選択できる点も求人ボックスのメリットです。

求人ボックスの詳細なメリットやリアルな口コミを知りたい方は、「求人ボックスのメリット・デメリット|特徴や口コミ、評判を紹介」をご覧ください。

Indeedとは?

Indeedとは?

Indeedとは、株式会社リクルートホールディングスの子会社「Indeed Japan株式会社」が運営する世界中で利用される求人検索エンジンです。

Indeedの特徴は、以下のとおりです。

・求人サイトを利用する求職者の最大約7割にリーチできる
・求人原稿を無制限かついつでも変更できる
・無料で2つ以上の職種の求人を同時掲載できる

Indeedの大きな強みは、利用者が多く、他の採用媒体ではリーチが難しい求職者にも求人を届けられることです。

特に、求人配信プラットフォームの「Indeed PLUS」を利用すれば、リクナビ派遣やタウンワークなどの主要サイトにも掲載され、求人の露出が高まり、応募者の増加が期待できます。

また、求人原稿の投稿や変更回数に制限がなく、必要なタイミングで求人広告の文言をすぐに変更できることもメリットです。

Indeedの詳細なメリットを知りたい方は、「「indeed」の求人掲載は無料?有料?プランや無料掲載のコツを解説」をご覧ください。

求人ボックスとIndeedはどちらがおすすめ?

求人ボックスとIndeedはどちらがおすすめ?

ここでは、それぞれの特徴を踏まえて求人ボックスとIndeedがどのようなケースでおすすめかを、以下3つの視点から紹介します。

福利厚生や待遇面でアピールポイントがあるなら求人ボックス
幅広い求職者へのアプローチならIndeed
地方採用ならIndeed

どちらを利用すべきか迷っている方は、参考にしてください。

福利厚生や待遇面でアピールポイントがあるなら求人ボックス

求人ボックスでは、検索条件を細かく指定できます。

一方、Indeedの求人検索の仕組みは、自由記述かつフリーワードでの検索です。

そのため、以下のように福利厚生や待遇面でアピールできる内容が多いなら、求人ボックスのほうがおすすめです。

・歓迎条件:未経験OK
・待遇:託児所あり/食事補助あり/賞与あり
・勤務形態:残業なし/短時間OK
・勤務条件:駅近/扶養内勤務OK/在宅勤務OK

検索条件に当てはまるものが多いほど、求人の露出が高まり、短期間で求人条件と親和性の高い応募を獲得できます。

幅広い求職者へのアプローチならIndeed

Indeedは世界60カ国以上で展開し、毎月数百万件の求人情報を新規掲載しています。

膨大な数の求人へアクセスできることから、求人ボックスの約2倍を超える求職者が利用しています。

そのため、Indeedのほうがより多くの求職者にアプローチすることが可能です。

無料プランでも求人原稿の見直しなどの運用を工夫することで、さまざまな属性や年齢、スキルを持つ人材からの応募が期待できます。

営業職やエンジニア職、事務職など、幅広い職種を複数募集する場合はIndeedが向いています。

地方採用ならIndeed

Indeedの検索方法は、「キーワード」と「勤務希望地」で検索する形式です。

Indeedでは勤務地を入力しないと、「検索結果を絞り込むためには、「勤務地」ボックスに都道府県名または市区町村名を入力してください。」と注意書きが表示されます。

そのため、Indeedでは、求人を絞り込む上で勤務地の重要度が高いと考えられるでしょう。

加えて、ユーザー数が多いため、地方の人口が少ない地域でも求人ボックスと比較してより多くの応募が期待されます。

なお、求人ボックスも都道府県や駅名などのエリア検索はできますが、それ以上に充実した絞り込み検索機能需要が高い傾向にあります。

したがって、Indeedは地方での転職・就職を希望するエリア重視の求職者や地方採用に効果的と言えます。

主婦・主夫人材の採用に特化した「しゅふJOB」と求人ボックス/Indeedを比較

主婦・主夫人材の採用に特化した「しゅふJOB」と求人ボックス/Indeedを比較

求人ボックスやIndeed以外で、低コストで済ませられる採用媒体をお探しの方には、「しゅふJOB」がおすすめです。

しゅふJOBは、主婦・主夫人材の採用に特化した求人サイトで、以下のような特徴があります。

高い志望度・定着率の主婦・主夫にアプローチできる
教育コストや採用コストを抑えられる
自社にあった料金プランを選べる

ここでは、しゅふJOBでアプローチできる人材の特徴やコスト面のメリット、料金プランを紹介します。

①:高い志望度・定着率の主婦・主夫にアプローチできる

Indeedと求人ボックスは求人検索エンジンであるため、特定ジャンルの求人に絞っておらず、幅広い人材が利用しています。

一方、しゅふJOBは主婦・主夫人材に特化した求人サイトであるため、主婦・主夫人材と親和性の高い求人が大半で、登録ユーザーは30代~50代の主婦・主夫が中心です。

特に、しゅふJOBのユーザーは1社に対する志望度が高く、定着率が高い主婦・主夫人材を狙って採用できます。

そのため、しゅふJOBを活用すれば、採用者の早期離職を防ぐことができ、採用活動や新人教育の手間を省けます。

②:コストを抑えられる

Indeedや求人ボックスでは学生や第二新卒、シニアなど幅広い人材が利用しているため、人材のスキルや経験もさまざまです。

一方、しゅふJOBでは、正社員を経験した主婦・主夫人材が約8割を占めます。

そのため、しゅふJOBを通じて採用すれば、基本的なビジネスマナーやPCスキルなどを身に付けるための教育コストを抑えることが可能です。

また、育児・家事や扶養控除との兼ね合いから、週3日など短時間勤務を希望する主婦・主夫人材が多くいます。

短時間の勤務を希望する人材の採用によって、正社員よりも人件費を削減可能です。

したがって、しゅふJOBでは、長期的な採用・教育コストを抑えつつ、ビジネススキル豊富な質の高い人材の採用が期待できます。

しゅふJOBを活用して採用が成功した企業様の事例については、「導入・活用事例をもっと見る」をご覧ください。

③:自社にあった料金プランを選べる

求人ボックスとIndeedの料金形態はどちらも、無料プランとクリック課金型の有料プランがあります。

一方、しゅふJOBでは無料プランの提供はないものの、掲載課金応募課金採用課金の3種類の有料プランを用意しています。

掲載課金は掲載時、応募課金は応募発生時、採用課金は採用確定時に料金が発生する仕組みです。

例えば、「求人を掲載したのに応募が集まらない」「採用が決まらない」などの問題は、採用まで料金が発生しない採用課金を選ぶと解決できます。

このように、しゅふJOBは自社の採用状況や予算に合わせ、料金プランを柔軟に選べます。

関連記事:

【課金プランのきほん】応募課金プラン
【課金プランのきほん】採用課金プラン
【課金プランのきほん】掲載課金プラン

まとめ:求人ボックスとIndeedの違いを理解して自社に合ったサイトを選ぼう

求人ボックスとIndeedの違いは、以下のとおりです。

比較項目 求人ボックス Indeed
クリック単価の自由度 高い

1円単位で手動変更が可能

低い

AIによる自動設定

月間ユーザー数 少ない

1,000万人(※1)

多い

2,390万人以上(※2)

求人検索方法の柔軟性 高い

絞り込み検索が可能

低い

キーワード × 勤務地のフリーワード検索

福利厚生などで競合求人にはない強みがあるなら、検索条件機能でよりマッチした求職者を獲得できる「求人ボックス」が適しています。

一方、地方を含む幅広い求職者へアプローチしたいなら「Indeed」を選ぶと良いでしょう。

また、長期的にコストを抑えられる人材採用なら、主婦・主夫人材に特化した求人サイトの「しゅふJOB」がおすすめです。

しゅふJOBを利用すれば、定着率の高い主婦・主夫人材を採用でき、早期離職に伴う再採用や新人教育を削減できます。

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