withコロナ×採用
【withコロナ】求人情報で知りたいコロナ対策とは?就業意欲も増加。緊急事態宣言解除後のパート求職者の声をまとめました。
- 更新日:
しゅふJOBは感染症対策のPRも簡単。主婦/主夫・パートの採用なら私達にお任せください!
年間991万人が集まり、導入企業様数2万社以上の”主婦/主夫採用に特化した
求人媒体しゅふJOB。
NHKをはじめ日経新聞、雑誌などにも多く取り上げていただき、
また革新的な優れたサービスを表彰する「第3回 日本サービス大賞」において
「厚生労働大臣賞」を受賞しました。
主婦/主夫層の集客力はもちろん、採用のノウハウも充実!
「採れる求人原稿」も無料で作成代行し、求人原稿をカンタンに掲載できます。
<コロナ対策実施のアピールも簡単!>
しゅふJOBでは「どんな予防対策を行っているか」が求職者にとってわかりやすいような作りになっています。企業様は実施中の予防策を選択肢から選ぶだけでOK。ご利用している企業様から応募も増えてて来ております。
WEBサイトではご利用企業様の成功事例や、実際の掲載求人もご紹介しています。
お気軽にご覧ください。
人気の記事
-
しゅふJOB・メソッド
求人募集しても人が来ない会社とは?3つの原因と応募を増やす方法を解説
求人を募集をしているのに人が来ない会社とは?採用担当者が気になる点ではないでしょうか。 求人広…
-
しゅふJOB・メソッド
【企業向け】パート・アルバイトを業務委託に変更した事例をご紹介
2020年は新型コロナ感染拡大を受け、昨今の「働き方改革」の推進以上に、大きく変化をもたらしました。…
-
しゅふJOB・メソッド
応募課金型の求人サイトとは?メリットやデメリットを事例を交えて解説
「できるだけ無駄な費用なく採用活動を進めたい」「応募がこなくて掲載料だけとられる状況に不満がある」と…
-
しゅふJOB・メソッド
ハローワークで応募が来ない!その原因と対策、成功ノウハウをご紹介
ハローワークは企業にとっては広告費がかからないため採用活動において強い味方です。 求職者が失業…
-
しゅふJOB・メソッド
テレアポ業務・カスタマーサポートセンターを完全リモート化!成功事例
新型コロナをきっかけに様々な業務のリモートワーク化が急速に進みました。ですがリモートワーク化が難しい…
-
しゅふJOB・メソッド
新人研修も完全オンラインで!内容・メリット/デメリット・注意点は?参加した新入社員、上司の感想をご紹介します
2020年4月、求人サイト「しゅふJOB」運営元である、株式会社ビースタイルメディアには4名の新入社…
-
採用方法
即戦力人材を採用したい!その鍵は主婦・主夫!?採用のメリットを解説【パート・アルバイト採用】
パート・アルバイトで即戦力採用を行いたいが、売り手市場の昨今、自社が求める希望の人材からの応募を集め…
-
しゅふJOB・メソッド
しゅふJOB|企業様向け管理サイトのログイン方法
この記事ではしゅふJOB 管理サイトの具体的な活用方法を紹介いたします。 掲載4日で10名の応…
-
しゅふJOB・メソッド
検索ワード1位の「在宅」|勤怠の安定した在宅スタッフの活用術を解説
主婦/主夫採用に特化した求人媒体「しゅふJOB」のフリーワード検索の一位は常に「在宅」。 この…
第一次緊急事態宣言が解除されてから、パート主婦/主夫たちの求職活動にはどのような変化があったのか。
しゅふJOBでは、主婦/主夫に対して【緊急事態宣言前後の就業意欲について】をテーマに2020年6月にアンケート調査を行い、1,000人から回答を得ました。
この記事では「ウィズコロナ(withコロナ)」と題しまして、“求人募集をする際に気を付けるべき点”を採用担当者様目線で分析した結果をご紹介いたします。
<アンケート内容>調査方法 :インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:回答者総数1000名、それぞれの質問に任意で回答
調査実施日 :2020年6月13日~2020年6月21日まで
調査対象者 :求人媒体「しゅふJOB』登録者
掲載4日で10名の応募実績!求人サイト「しゅふJOB」の資料をダウンロードする
【目次】
緊急事態宣言の解除前後で「就業意欲が高まった」40.2%
まず緊急事態宣言の解除前後で、仕事探しをする気持ちの変化があったかどうかを伺いました。
その調査結果では「仕事探しへの意欲が高まった・仕事探しへの意欲がやや高まった」と4割の人が回答しています。
仕事探しへの意欲が高まったと回答した人のコメント
「自分はあまり器用でなく、緊急事態宣言が出ている間はこども・家族を中心に考えていたが、自分の時間、やりたいことも先延ばしでなく自ら進んでいかねばと思いました。」
「コロナ禍の影響で仕事が減り、ダブルワークを視野に入れるようになった」
「7~8割の出社削減と言われていた時は仕事に応募しても事務所に人員が必要がないだろうと引け目に感じていた。解除後は求人を再開している企業も増えるだろうと思うので頑張りたい。」
仕事探しへの意欲がやや下がったと回答した人のコメント
「いつまた子どもの学校が休校になって仕事ができなくなるかわからない」
「コロナはまだ収束していないので、第2波、第3波を考えると外で働くのが不安」
特に「感染が怖いから」という回答が際立って多く、緊急事態宣言が解除されたとはいえ安心できないと考えている方が多くいることが見えます。
比較・新型コロナ渦中(春先)との心境変化は?
前回調査を行った「新型コロナウイルスが拡大する前後の就業意欲調査(実施:しゅふJOB/2020年5月16日~19日・緊急事態宣言解除前)と今回の調査結果を比較してみました。
すると「仕事探しをする意欲が下がった」という回答者の割合が『仕事をする意欲が高まった』と回答した人と比べ、当時は2倍も多い結果でした。
当時、仕事探しへの意欲がやや下がったと回答した人のコメント
「コロナ感染のリスクを考えて外出を控えているから。感染が怖いのでもう少し落ち着いてから働きに出ようかと考えるようになった」
「仕事をすることは人との接触を避けられないので、時期的にもう少し後かなと思う」
今回の調査と比較し、緊急事態宣言の解除、移動制限の解除が始まったことで「仕事探しを始めよう」という気持ちの変化があった方が増えたことが伺えます。
<参照>しゅふJOBナビ
より気にするようになった「仕事選びのポイント」は?
通勤時に「密を避けたい」声が多数
第1位は「『電車など公共交通機関』での通勤を避けるようになった」となり、理由としては「感染リスクを下げるため」が大多数でした。
また、この回答を選択した人のうち65%が第2位の「徒歩・自転車で通勤できる仕事を探すようになった」も一緒に選択しています。
第3位では、「コロナ対策をしているかどうかを確認するようになった」とあり、企業側の衛生管理の体制に注視していることが分かりました。
前回のアンケートでは「人との接点の量がどれだけあるかを注視するようになった」が大多数でしたが、より具体的な方法に思考がシフトしています。
\パート・アルバイト採用のお悩みはありませんか?/
求人情報でしっかり知りたい新型コロナ対策は「換気」「消毒」「マスク」
高コストを掛けずに実施できる対策が上位に
新型コロナの感染が収束されていないなか、求職者は”自分の職場になる環境ではどのような対策が取られているのかより具体的に知りたい”と思っているようです。
調査結果では、上位が「定期的な換気」「手指毒剤の設置」「定期的な洗浄・消毒」「会話時のマスク徹底」となりました。
また「定期的な換気」を選択した人のうち、72%の人が「定期的な洗浄・消毒をしている」をセットで選択しています。
アンケート回答者のコメント
・きちんと対策している会社なら安心して仕事出来そうだし、信頼性もあると思います。
・自分が万が一保菌者だった場合、周りに感染させるリスクを下げたいので、最低限これなら自分も対策できるし、会社もできることだと思う。
・新型コロナへ対策をしていることは、わかる情報は全て知りたい。
・しばらくはwithコロナが避けられないから、できうる限りの防御をしながら働くしかないと考えている。
新たに人材募集をする場合
調査結果を受けて、人材募集をする際には次の点が大切だと言えます。
●仕事内容や仕事環境欄などで、新型コロナ対策をしていることを具体的に明記すること。
●遠隔面接ができる環境にある場合は、その点に触れること。
その他に次の点も明記しておくと、「どうなのかな?」という不安を与えてしまうことで応募を逃がしてしまうリスクを回避でき、求職者に対してよりアピールになるでしょう。
●シフトが減る可能性の有無。
●休業時の補償有無。
求人媒体しゅふJOBでは、最新の応募傾向を基に最適な求人の書き方を無料でご提供しています。(募集要項を基に無料でプロのライターが求人を作成しています)
コロナ対策も含め「withコロナ”の時代はどのような求人にすればよいかわからない」という方も、お気軽にしゅふJOBにご連絡ください。
最後に
今や新型コロナウイルスの第2波が来る可能性があり、今後もより影響の拡大が見込まれます。
採用をお考えの企業様は今こそ、企業側の衛生管理や労務管理がしっかりしていることをアピールしていきましょう。
当記事でお伝えした求職者の声を元に、管理が行き届いているか振り返るきっかけになりますと幸いです。主婦・主夫採用に特化した求人サイト「しゅふJOB」は、求職者へアンケートを定期的に行っています。ぜひご活用ください。
⇒「しゅふJOBサービス・料金表資料」を無料ダウンロード
\パート・アルバイト採用のお悩みはありませんか?/