採用方法
おすすめの求人媒体比較22選!自社に合う採用媒体の選び方とは?
- 更新日:
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「採用・求人媒体を選びたいけど、どこを選べばいいんだろう?」このように媒体の選定にお悩みの方は多いのではないでしょうか?
本記事では、アルバイトの採用から正社員の中途採用まで、さまざまな角度から各種採用媒体を比較し、おすすめの求人媒体を比較紹介します。
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【目次】
中途採用・転職におすすめの採用媒体16選を比較紹介
採用媒体は数多く、どれが自社に合ったサービスなのかを見つけるのは大変かもしれません。そこで本項では、中途採用・転職におすすめの採用媒体16選を紹介します。各媒体の特徴も以下の表に示していますので、ぜひ参考にしてください。
マイナビ転職
・全国で転職フェアを開催しており、地方求人にも強い
・対応職種が非常に幅広く専門的な求人にも対応できる
20万円~120万円
マイナビ転職は、株式会社マイナビが運営する総合転職情報サイトです。求人掲載件数は業界トップクラスを誇り、地方採用にも強みを持ちます。
マイナビ転職について「マイナビ転職の求人広告の特徴・料金|他の採用媒体と比較解説」でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。
エン転職
・ミスマッチが少なく理解度の高い応募者
・プロの取材をもとに作成された求人広告の質が高い
28万円〜120万円
エン転職は、日本トップクラスの会員数を誇る転職サイトです。特に34歳以下の若手層が全体の7割を占めています。スマホからの使い勝手が良く、多くの若手層から評価されている点も特徴です。
バイトルNEXT
・写真や動画など、多彩なメディアを活用できる
・「しごと体験」「職場体験」により求職者と企業が事前にマッチング度を確認できる
Dプラン 14.2万円
Cプラン 9.5万円
Bプラン 5.7万円
バイトルNEXTは、主に若年層を対象とした求人サイトで、年収400万円以下の求人案件が多いのが特徴です。日本最大級のアルバイト求人サイト「バイトル」と連携し、幅広い層からの応募が期待できます。
type
・エンジニアを対象としたプロモーションに力を入れている
・職種や経験に合わせて効果的な求人広告を作成可能
35万円〜100万円
typeは、主にエンジニアを対象とした求人広告媒体として、IT系やものづくり系の求人件数が多いことが特徴です。エンジニア採用に強い求人サイトとして、業界内でも確たる地位を築いています。
女の転職type
・ユーザーの傾向を分析し最適な求人をおすすめ可能
・会員に直接スカウトメールを送れるため効率が良い
20万円〜80万円
女の転職typeは、女性の転職に特化した求人広告サイトで、事務職や営業職・販売職など、幅広い求人を取り扱っています。会員はほぼすべて女性であるため、女性を中心に採用したい求人に最適です。
日経転職版
・スキル可視化機能により効率良く人材を探せる
・日経会社情報デジタルと連携し充実した企業情報
4週間5職種:40万円
日経転職版は、日経HRが運営するオンライン求人サイトです。中途採用に特化しており、高い専門性や語学力を持つビジネスパーソンが多数登録しています。
Re就活
・Web面接機能を搭載し時間・場所の制約なく面接できる
・高度なスカウトメール機能で最適な人材にアプローチ可能
40万円(勤務地に東京を含まず)
50万円(勤務地に東京を含む)
Re就活は、20代の若手人材を対象とする日本で唯一とも言える転職サイトです。特に第二新卒やヤングキャリアなど、20代での職歴を持つ若年層にとって利用しやすい機能が豊富に備わっています。
イーキャリア
・非常に詳しい採用情報をリアルタイムで確認可能
・オンライン面接機能搭載で事前のプロフィールチェック可能
25万円〜85万円
イーキャリアは、クリエイティブ職やITエンジニア、ゲーム産業などにおける人材採用に特化した求人・転職サイトです。さまざまな機能をリーズナブルな料金設定で利用できる点が高く評価されています。
FINDJOB!
・応募獲得までのコストパフォーマンスが非常に高い
・若者を対象に多数のメディアでプロモーションをしている
5万円〜10万円
FINDJOB!はIT関連やWeb専門の求人サイトです。求人掲載までが迅速で料金もリーズナブルなため、費用対効果に優れたサイトと言えるでしょう。求職者は20代〜30代の若手層が中心です。
PROSEEK
・検索条件が細かく、資格を持つ人材を採用しやすい
・最大10職種まで掲載可能なため低予算で高い採用率
3か月30万円
6か月48万円
12か月72万円
PROSEEKは、中小企業の採用活動を強力にサポートする総合求人サイトです。20年以上の実績と1万社以上の取引実績があります。事務職や営業職、専門職、エンジニア、クリエイターなど多様な職種に対応している点が特徴です。
Career Cross
・質の高い人材がそろっているが価格設定は手頃
・登録者の7割以上がビジネスレベル以上の英語力を有する
2か月1求人:43万円
Career Crossは、バイリンガルな人材とグローバル企業をつなげる特化型の転職サイトです。3,000社以上の取引実績があり、職務経験や英語能力に優れた質の高い人材が多数登録しています。IT部門が常駐し、管理体制が徹底している点も特徴です。
BizReach
・高度な検索機能により優秀な人材に直接アプローチ可能
・スカウト機能が充実しており効率的な採用プロセス
6か月掲載85万円〜
BizReachは、大規模な人材データベースを有しており、主に経営層や管理職、専門職などを対象としたハイクラス転職サイトです。BizReachの厳しい審査基準をクリアする高度なスキル・経験を備えた人材にアプローチできます。
Green
・求人掲載数は無制限でざまざまな採用ニーズに対応可能
・採用した人材が30日以内に退職した場合の返金保証有り
初期費用90万円
成果報酬30万円〜120万円
Greenは、主に20代〜30代のIT・Web系のエンジニアを対象とした採用メディアです。これらの分野の経験者や優秀な若手人材を採用するのに適しています。登録者の約8割がエンジニアやクリエイター経験者であることが特徴です。
Wantedly
・多機能な採用プラットフォームで求職者と意思疎通できる
・ダイレクトスカウト機能は平均約20%の返信率を誇る
6か月:60万円
12か月:108万円
Wantedlyは、企業と求職者の「共感」を中心に据えた新世代の採用プラットフォームです。主に若年層からの注目を集め、350万人以上のユーザーを誇ります。企業と求職者が、価値観やビジョンによりつながる場を提供するという理念が特徴的です。
paiza
・paizaランクをもとにスカウトできるため効率的
・新人からハイレベルな専門家まで幅広い人材獲得が可能
成果報酬:年収の25%〜
paizaは、IT・Web系エンジニアに特化した転職・採用サービスですが、一般的な転職サイトとは一味違った独特な仕組みが特徴的です。paizaでは、エンジニアが事前にプログラミング能力を評価してもらえるシステムを提供しています。
doda
・返金保証付きの成果報酬型で無駄なコストがかからない
・専門知識を持つプロが担当するため工数を大幅に削減可能
成果報酬:年収の35%〜
dodaは、業界最大級の規模を誇る転職・採用プラットフォームです。経験者や即戦力となる人材の獲得に力を入れており、会員登録者の数は約780万人にのぼります。20代〜30代前半の若年層が利用者の中心である点も特徴です。
dodaについて「dodaの求人広告掲載料金は?サービスの特徴やプランの種類を解説」でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。
アルバイトの採用におすすめの求人媒体・採用媒体3選を比較紹介
ここからは、アルバイトの採用におすすめの求人媒体・採用媒体3選を紹介します。以下に3つの媒体の簡単な比較表を示しますので参考にしてください。
\パート・アルバイト採用のお悩みはありませんか?/
バイトル
・申し込み当日に掲載可能で、原稿の修正は無償
・SMS通知機能を活用し、応募を迅速に通知可能
首都圏:3.4万円〜
大阪・京都・兵庫:2.8万円〜
愛知・岐阜・三重:2.4万円〜
バイトルは、パート・アルバイトの求人情報を提供する求人サイトです。会員の半数以上が24歳以下であり、若年層を中心に支持されています。テレビやインターネット上のCMや大規模プロモーションを活用し、一般的な認知度も高いのが特徴です。
マイナビバイト
・LINEバイトと連携しており、多数の求職者にリーチ可能
・4種類の専用アプリで、特定の層に合わせた求人が可能
1週間:3万円
2週間:5万円
4週間:8万円
マイナビバイトは、株式会社マイナビが運営するパート・アルバイト求人サイトです。テレビCMやWeb広告など、さまざまなメディアでの宣伝により、大きな集客力を持ちます。2019年からはLINEとの連携を開始しています。
マイナビについて「【2025年版】マイナビの掲載料は高い?他の主要求人サイトと価格を比較」でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。
求人ボックス
・独自開発の検索エンジンで、マッチ率が高い
・シンプルながら機能性に優れたサイトが使いやすい
25円〜1,000円/1クリック
1円単位で自由に設定可能
求人ボックスは、2015年から運営されており、月間利用者数が800万人を超える大規模な求人検索エンジンです。企業や店舗からダイレクトに投稿可能な採用ボードを備えており、企業と求職者のどちらにも多面的なサービスを提供しています。
求人ボックスについて「求人ボックスのメリット・デメリット|特徴や口コミ、評判を紹介」でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。
採用媒体は無料で十分?無料求人広告を出せるサイト3選を比較紹介
初期費用や求人掲載の費用がかからないため、無料求人広告は非常に人気です。ここからは、無料求人広告を出せるサイトを3つ紹介します。以下の比較表も参考にしてください。
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indeed
・全世界で月間訪問者が1.8億人と、圧倒的な規模を誇る
・料金形態や掲載期間をフレキシブルに設定可能
有料掲載より広告の表示回数が少ない
indeedは、さまざまな情報源からの求人情報を一括で検索するための求人検索エンジンです。2004年に米国で誕生し、2009年に日本でも展開を始めたサービスで、有料プランだけでなく、無料でも求人広告を掲載できます。
indeedについて「「indeed」の求人掲載は無料?有料?プランや無料掲載のコツを解説」でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。
ハローワーク
・若年層から高齢層まで多様で広範な利用者層
・厚生労働省管轄の公的機関ということから安心感がある
ハローワークは、厚生労働省が運営する公共の就職支援機関で、全国約540箇所に存在します。ハローワークに求人を出すのは無料で、一切の費用がかかりません。そのため、採用活動の際に発生するコストを大幅に削減することが可能です。
ハローワークについて「ハローワーク|求人掲載の基本から掲載期間や更新など流れを解説」でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。
ジモティー
・求人掲載は基本無料のため広告宣伝費を抑えられる
・手軽さと規模の大きさから効率的な人材獲得が可能
ジモティーは、地域密着型の情報掲示板サービスですが、中古品の譲渡や売買だけでなく求人情報の掲載も可能です。ジモティーへの登録と求人登録を済ませれば、無料で求人掲載できます。便利な有料オプションが安価で利用できるのもポイントです。
ジモティーについて「無料で求人掲載できるジモティー|活用方法やメリット・デメリットを解説」でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。
採用媒体の種類とは?
採用に利用できる媒体は求人サイトだけに限りません。ここからは、以下に示すような採用媒体の種類について、それぞれ解説します。
・Web求人サイト
・求人フリーペーパー・新聞折込チラシ
・求人検索エンジン
・自社採用サイト
Web求人サイト
Web求人サイトは、求人情報を掲載しているサイトで、民間企業が運営しています。Web求人サイトでは例えば「エン転職」や「type」などが人気で、多数の求人情報が掲載され、特に若年世代に広く利用されているのが特徴です。
おすすめのWeb求人サイトは「【2025年版】アルバイト求人サイトのおすすめランキング15選」で詳しくご紹介しています。
求人フリーペーパー・新聞折込チラシ
求人フリーペーパーや新聞折込チラシといった紙媒体は、地域密着型の採用に特に有効です。タウンワークなどが代表的で、スマホやPCの操作に不慣れな世代にもリーチできるという強みがあります。紙媒体の求人は一覧性が高く、さまざまな求人を比較しやすいという点も特徴です。
求人チラシについて「求人広告チラシでの人材募集は有効?活用方法や作り方を4ステップで解説」で詳しくご紹介しています。
求人検索エンジン
求人検索エンジンは、複数の求人サイトからの情報を一括で検索できるプラットフォームです。求人検索エンジンでの求人は無料から利用できる点がメリットですが、競合の数が多く定期的な情報更新が必要という注意点もあります。代表的な求人検索エンジンは、世界中で利用者の多いindeedです。
自社採用サイト
自社で採用サイトを運営することにより、求職者に必要な情報だけを低コストで的確に伝えられるメリットがあります。求人媒体のフォーマットに制限されることなく、自由なコンテンツで自社の魅力を伝えることが可能です。
また、求人検索エンジンのindeedなどと連携させることで閲覧回数を増加させ、より多くの求職者と接点を持てるでしょう。自社SNSとの連動も効果的です。
採用媒体選びのポイントとは?
採用媒体にはさまざまな種類があることをお伝えしましたが、数ある採用媒体の中から自社に合ったものを選ぶには、どのような基準で選べば良いのでしょうか?
ここからは、採用媒体の選び方について、以下3つのポイントを解説します。
①採用したい人材を明確にする
②採用する際のコストを決めておく
③採用のスケジュール・緊急性を明確にする
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①:採用したい人材を明確にする
採用媒体を選定するにあたって、最初に採用したい人材を明確にすることから始めるべきです。まずはターゲットを明確化してから、ターゲットに的確に訴求できる媒体を選びましょう。
例えば、ターゲットがエンジニアであると明らかになることで、エンジニアが多く登録している媒体を選ぶという道筋が確立するのです。広告文においても、特定のスキルや経験を強調し、ターゲットに向けて適切なアプローチを心がけましょう。
採用基準について「社員採用に必要な採用基準とは?具体例や選考のポイントを解説します」で詳しくご紹介していますので併せてご覧ください。
②:採用する際のコストを決めておく
採用にどの程度の予算がかかるのかを決めておき、予算の範囲内で適切な採用活動が可能な媒体を選ばなければなりません。採用にあまり予算をかけられないのであれば、ハローワークや求人検索エンジンなど、無料の媒体も候補になるでしょう。
採用コストについて「パート・アルバイトの採用コストはどれくらい?平均単価や削減方法を徹底解説」で詳しくご紹介していますので併せてご覧ください。
③:採用のスケジュール・緊急性を明確にする
採用スケジュールや、採用にどれほど緊急性があるかも明確化し、最も効率的な媒体を選ぶようにしましょう。緊急性が高いと判断した場合は、多少の費用をかけても閲覧性の高いオプションプランを利用するなど、柔軟な戦略が必要です。
コストを抑えた人材採用はしゅふJOBがおすすめな理由
採用したい対象が主婦/主夫であるなら、「しゅふJOB」を利用することでコストを抑えた人材採用につなげられます。
ここからは、低コストでの人材採用にはしゅふJOBがおすすめな理由を、以下の3点に絞って解説します。
①主婦/主夫の人材に特化してアプローチ可能
②志望度が高い人材が多い
③採用後の定着率が高い
①:主婦/主夫人材に特化してアプローチできるから
しゅふJOBは、その名の通り主婦(夫)に特化した採用メディアです。初めから対象が限定されているため、採用にかかるコストを削減できます。基本的に、主婦/主夫以外の方が応募してくることはまれで、余計な採用コストがかかりません。
②:志望度が高い人材が多いから
主婦/主夫の人材は志望度が高く、できれば長期的に働きたいという方が多いのが特徴です。社会人経験が豊富な方も多く、世間一般の常識をわきまえているため、連絡が取れなくなったり当日に来なくなったりといったトラブルが起きにくいと言えるでしょう。
③:定着率が高いから
しゅふJOBに応募する人材は、経験豊富で優れたスキルを持つ方が多く働く意欲も旺盛なため、採用後の定着率が高いのが特徴です。定着率が高いため、研修費用や新人教育のコストが無駄になりにくいというメリットもあります。
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採用媒体に関するよくある質問
ここまで、さまざまな採用媒体を紹介し、媒体の選び方についても解説しました。しかし、まだ疑問が残っているという方もいらっしゃるかもしれません。
本項では、以下のような採用媒体に関するよくある質問に回答します。
・無料の求人サイトでトラブルはある?
・求人媒体とは何?
・一番みられている求人媒体は?
Q:無料の求人サイトでトラブルはある?
A:トラブルが起こる場合もあります。無料キャンペーンなどと謳い、突然の電話やメールで連絡してくる業者は要注意です。トラブルを避けるために、無料媒体の実績や知名度、評判などを事前にしっかりとリサーチしておきましょう。
Q:求人媒体とは何?
A:求人媒体とは、求職者と企業の間を取り持つメディアを意味します。求人サイトや求人検索エンジン・フリーペーパー・折込チラシなど、それぞれに特徴や強みがあるため、目的や対象に応じた媒体選びが非常に重要です。
Q:一番みられている求人媒体は?
A:2023年7月時点では、転職・採用プラットフォーム「doda」がトップクラスの閲覧数を誇ります。続いて「マイナビ転職」や「リクナビNEXT」なども閲覧数の上位です。マッチングを成功させるためには、人気のある媒体を選ぶことも戦略となります。
採用媒体選びは目的とコストを明確にして選びましょう
採用媒体には多くの種類があり、それぞれに特徴と強みがあります。そのため、どのような人材を採用したいのかを明確にし、採用コストや緊急性の有無も考慮しなくてはなりません。目的とターゲットを決めた上で、適切な媒体を選ぶことが非常に重要なのです。
主婦・主夫採用、パート・アルバイト採用をご希望ならば、「しゅふJOB」がおすすめです!「しゅふJOB」ユーザーの志望度・定着率は高く、コストを抑えつつ優秀な人材を採用できるはずです。さらなる情報をお求めの方は、ぜひ資料のダウンロードをお願いいたします。
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