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dodaの求人広告掲載料金は?サービスの特徴やプランの種類を解説

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dodaの求人広告掲載料金は?サービスの特徴やプランの種類を解説

dodaは、幅広い業界の企業が活用している日本最大級の求人広告掲載サービスです。dodaサービスに興味がある人事担当者の中には、下記のような疑問をお持ちの方もいるでしょう。

・dodaで求人広告を出す際にはいくらかかる?
・そもそもdodaってどんなサービス?
・dodaにかかるコストを抑えるには?

そこで今回は、dodaの求人広告にかかる掲載料金やサービスの特徴、広告費の抑え方をわかりやすく解説します。料金体系や無料プランの有無など、dodaの費用について理解できる内容が満載です。

また最後には、doda以外におすすめの採用媒体である「しゅふJOB」についても紹介します。

dodaへの求人広告を検討中の方や、採用媒体に関する情報を収集中の方は、ぜひ最後までご覧ください。

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dodaの求人広告掲載料金は?料金表で解説

dodaの求人広告掲載料金は?料金表で解説

dodaの求人広告掲載における費用に関する特徴は、下記のとおりです。

・通常料金は4週間の掲載で25万円〜150万円
・お得なチケット料金が用意されている
・人材紹介サービスとの併用で割引される

ここでは、dodaの料金タイプやお得な割引制度を詳しく紹介します。

通常料金は4週間の掲載で25万円〜150万円

dodaの求人広告掲載は通常料金の場合、4週間で25万円〜150万円かかります。

dodaでは5つのタイプから選べ、料金のほかに画像サイズや掲載順位が異なります。タイプ別の料金表は下記のとおりです。

求人企画タイプ名 Aタイプ Bタイプ Cタイプ Dタイプ Eタイプ(最上位)
掲載料金 25万円 40万円 60万円 100万円 150万円
掲載順位 5位 4位 3位 2位 1位
画像サイズ ×

※画像掲載不可

260×195px 260×195px 395×283px 395×283px

※表内の料金はすべて税抜表示です。

Eタイプでは自社の募集要項・求人ページのほかに、働きがいなどを自由なレイアウトでアピールできる「Pick UP!ページ」も利用できます。自社のビジョンに共感する人材を求める場合に役立ちます。

dodaの求人広告掲載は、採用予算や難易度に合わせて、柔軟にタイプを選べる点が魅力です。

お得なチケット料金が用意されている

dodaでは、複数の求人原稿をまとめた「チケット」を購入することで、1掲載あたりの単価を下げられます。

求人原稿の個数が異なる「チケット6・チケット3・チケット2」から選べ、最も割引率が高いチケット6では通常料金の35%オフで利用可能です。

下記がチケット料金と、1原稿当たりの通常・割引後の料金をまとめた料金表です。

求人企画タイプ名 Aタイプ Bタイプ Cタイプ Dタイプ Eタイプ(最上位)
通常の掲載料金 25万円 40万円 60万円 100万円 150万円
チケット6(35%オフ) チケット料金 97.5万円 156万円 234万円 390万円 585万円
1原稿あたりの掲載料金 16.25万円 26万円 39万円 65万円 97.5万円
チケット3(30%オフ) チケット料金 52.5万円 84万円 126万円 210万円 315万円
1原稿あたりの掲載料金 17.5万円 28万円 42万円 70万円 105万円
チケット2(15%オフ) チケット料金 42.5万円 68万円 102万円 170万円 255万円
1原稿あたりの掲載料金 21.25万円 34万円 51万円 85万円 127.5万円

※表内の料金はすべて税抜表示です。

チケットを活用すれば、長期募集や複数職種の採用時に1求人あたりのコストを抑えられます。

人材紹介サービスとの併用で割引される

dodaは求人広告掲載サービス以外に、人材紹介サービスも展開しています。

人材紹介サービスと求人広告掲載サービスを併用することで、それぞれを割引料金で利用することが可能です。

dodaの求人広告掲載サービスでは、求人の掲載料が30%オフとなり、初期費用を大幅に抑えられます。

下記が通常料金と割引料金をまとめた料金表です。

求人企画タイプ名 Aタイプ Bタイプ Cタイプ Dタイプ Eタイプ(最上位)
通常の掲載料金 25万円 40万円 60万円 100万円 150万円
割引掲載料金 17.5万円 28万円 42万円 70万円 105万円

採用コストの削減ができるうえに、不採用リスクを軽減できる点がメリットです。

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dodaの求人広告の特徴

dodaの求人広告の特徴

dodaの求人広告の主な特徴は、下記のとおりです。

・業界最大級の会員数
・専任担当者が採用成功までサポート
・人材紹介サービスとの併用が可能
・多面的なプロモーションで幅広い求職者にリーチできる
・サイトやアプリの機能が充実

dodaはサポート力と充実したサービス・機能が特徴的で、多くの求職者に活用されています。

ここでは、それぞれの特徴を詳しく紹介します。

①:業界最大級の会員数

2024年12月末時点で約934万人の求職者が登録し、業界最大級の会員数を誇っていることはdodaの大きな特徴です。

「会員数が多い=幅広い業種や年齢層の求職者が多数登録している」ことを意味します。

実際に「doda会員レポート」によると、小売業や化学系メーカーなど幅広い業種の求職者が登録し、年齢層や性別の偏りも少ないことがわかりました。

dodareport

引用:doda会員レポート(2025年1月発行)|doda

幅広い業種や年齢層の求職者が多数登録していることから、採用を希望する人材が見つかりやすい採用媒体といえます。

②:専任担当者が採用成功までサポート

dodaは、利用企業ごとに2人の専任担当者がつき、採用成功まで伴走サポートする仕組みです。

・専任採用プランナー:自社の予算や採用課題にベストマッチするサービスを提案
・専任サポートスタッフ:求人掲載から採用までフォロー

実際の利用企業からは、「自社訴求ポイントからターゲット設定まで相談に乗ってもらえて、良い人材を採用できた」と好評です。

dodaでは採用に関して知識・経験ともに豊富な担当者がサポートするため、求人掲載が初めてでもより効果的に求人広告を運用できます。

③:人材紹介サービスとの併用が可能

dodaでは、求人広告掲載サービスと人材紹介サービスを併用して、効率的に採用を進められます。

人材紹介サービスではマッチする人材の紹介のほかに、面接日程調整などの事務作業を一任できるため、応募者獲得までの時間を短縮できます。

また併用することで割引を受けられるため、より効率的な採用をお得に行いたい場合は、人材紹介サービスとの併用がおすすめです。

ただし求人広告掲載サービスの単体利用と比べるとコストがかかるため、採用における目的や課題を考慮して、人材紹介サービスの活用を決めましょう。

④:多面的なプロモーションで幅広い求職者にリーチできる

dodaは、動画広告やWeb広告など多面的なプロモーションを展開しています。

doda(デューダ)「転職のホントが知りたい」篇 [30秒]

そのため転職顕在層はもちろん、潜在層までリーチが可能です。dodaのプロモーション力を借りれば、幅広い求職者へアプローチでき、マッチ率アップにつながります。

さらに業種・職種の専門サイトもあるため、効果的な母集団形成が期待できます。

業種・職種別の専門サイト 属性別の専門サイト
・dodaエンジニア IT
・dodaエンジニア モノづくり
・dodaメディカル
・dodaセールス
・dodaファイナンス
・dodaスペシャリスト
・dodaエグゼクティブ
・dodaグローバル
・Woman Career

自社の求人にマッチする十分な規模の母集団形成ができ、採用コストの削減につながります。

⑤:サイトやアプリの機能が充実

求人サイトやスマホアプリの機能が充実している点も、dodaの特徴です。具体的には、下記の機能が提供されています。

・高精度なレコメンド機能で求職者に適した求人広告を表示する機能
・オファーや選考状況のプッシュ通知などのユーザーフレンドリーなアプリ機能

dodaではUI(ユーザーインターフェース)の改善を積極的に行うことで、常にユーザーにとって使いやすいアプリやサイトを目指しています。

サイトやスマホアプリの使いやすさも、業界最大級の利用者数を維持できている理由です。

dodaの求人広告利用がおすすめな企業

dodaの求人広告利用がおすすめな企業

dodaの求人広告がおすすめな企業の特徴は、下記のとおりです。

・採用活動のノウハウが不十分だと感じており、専門家の知見やサポートが必要な企業
・求人の数よりも質を重視して採用活動を進めたい企業
・若年層や中堅層の採用を希望する企業

dodaでは専任の担当者がサポートしてくれるため、採用活動のノウハウがない場合でも安心して採用活動を進められます。

またdodaは掲載期間が無制限ではなく、4週間の短期集中掲載です。そのため無期限で掲載できる採用媒体と比べると、応募者数が少なくなる傾向にあることから、求人の数よりも質を重視する企業のほうが適しています。

ほかにも、20~30代前半の登録者数が全体の7割近くを占めるため、若年層や中堅層を採用したい企業にもおすすめといえます。

dodaの求人広告掲載までの流れ

dodaの求人広告掲載までの流れ

dodaで求人広告を掲載する流れは、下記のとおりです。

1:問い合わせ
2:担当者からのサービスの説明とヒアリング
3:oda AssistのID・パスワードの発行
4:正式な申し込み
5:担当者による求人原稿用の取材や撮影
6:求人原稿の作成・ご承認
7:求人掲載

dodaへの問い合わせは、電話もしくは問い合わせフォームから可能です。

ヒアリング時には、採用スケジュールや条件などの確認に加えて、採用フローなど採用活動の課題に対するアドバイスももらえます。

そしてヒアリングをもとに提案されたプラン内容に納得できれば、正式に申し込みを行います。

申し込み後に求人原稿を作成するための取材と撮影があるため、事前に自社のビジョンや求人内容など必要な情報を洗い出しておくとスムーズです。

完成した求人原稿の承認後、表現の誤りなどの審査を経て、掲載が開始されます。

dodaでは契約後、最短1週間で掲載が可能です。

dodaの求人広告で広告費を抑える方法

dodaの求人広告で広告費を抑える方法

dodaの求人広告で広告費を抑える方法は、下記3つです。

・dodaの割引やチケットを活用する
・他の採用媒体も活用する
・選考フローの見直しを行う

dodaのお得な仕組みを活用するほかに、自社の採用媒体やフローを見直すことで、広告費を抑えられます。

ここでは、それぞれのポイントを紹介します。

①:dodaの割引やチケットを活用する

dodaのお得な割引制度を積極的に活用することで、doda利用時にかかる求人広告の掲載料を抑えられます。

例えば、人材募集が必要になるごとに申し込むのではなく、求人を複数回掲載できる「割引チケット」の活用により、長期的に掲載料の節約が可能です。

加えて、人材紹介サービスの併用により、求人掲載の初期費用を抑えられます。

ただし、チケットが必要なのか、人材紹介サービスを活用する必要があるのかはよく検討しましょう。複数回の求人掲載や人材紹介が不要な場合には、余分な費用を支払うことになります。

②:他の採用媒体も活用する

エンゲージなどの無料の採用支援ツールや、しゅふJOBなどターゲットを絞った採用媒体など他の媒体も活用することで、広告費を抑えられます。

無料の採用支援ツールを活用すれば、求人の露出度を高められます。他媒体で十分な露出が可能となれば、dodaの求人広告では掲載順位の低いタイプで済むため、広告費の削減が可能です。

また自社が求める人物像へリーチできる採用媒体を活用すれば、採用のマッチ精度が向上します。短期間で採用枠が埋まるため、幅広い求職者へリーチするよりも掲載期間を短縮でき、広告費の削減につながります。

特に必要とする人材像が明確な場合は、ターゲットに効果的にリーチできる媒体選びがポイントです。

③:選考フローの見直しを行う

選考フローを根本から見直すことで、結果的に求人広告費の削減につながります。

例えば、選考面接の回数が多すぎないか検討しましょう。選考辞退が発生すると、再度求人を募集する手間がかかり、採用活動が長期化します。結果として、長期間求人を掲載することになり、広告費が増加します。

選考面接を必要最小限の回数に抑えることで、再募集のための広告費など不要なコストの削減が可能です。

選考のフローを見直して、効率的に採用を進められる仕組み作りが重要です。

dodaの求人広告に関するよくある質問

dodaの求人広告に関するよくある質問

最後に、dodaの求人広告に関するよくある質問を2つ紹介します。

・dodaの求人掲載は無料でできる?
・dodaの求人広告は成功報酬型?

dodaの求人広告サービスにおける料金の仕組みについて理解を深めたい方は、それぞれご確認ください。

Q:dodaの求人掲載は無料でできる?

A:dodaの求人掲載は、無料で利用できません。

求職者が利用するdodaは、完全無料のサービスです。求職者の無料利用は、企業側が掲載費用を支払うことで成立しています。

企業の場合、dodaは有料でしか求人掲載できないため、無料で求人掲載をしたいなら他の採用媒体を活用する必要があります。

無料に採用媒体については、「無料・有料の求人サイト18選|自社に合った求人掲載方法を解説します」で詳しく紹介していますので、ご覧ください。

Q:dodaの求人広告は成功報酬型?

A:dodaの求人広告サービスは「掲載課金型」です。

dodaの求人広告の掲載サービスは掲載課金であるため、初期費用がかかります。応募の有無に関係なく、掲載時点で料金が発生する仕組みです。

一方でdodaの人材紹介サービスは「成功報酬型」です。採用決定時に初めて費用が発生する仕組みで、初期費用はかかりません。

どちらも大枠で見ると求人を募集する点は同じですが、料金体系は異なります。

まとめ:dodaの求人広告は幅広い求職者に効率的にリーチできる

dodaの求人広告の通常プランにおける掲載料金は、4週間の掲載で25万円〜150万円です。最上位のプランではフリーページもあるため、幅広い求職者により効率的にリーチできます。

またdodaと他の採用媒体をうまく活用すれば、広告費の削減が可能です。

doda以外の採用媒体に興味がある方には、主婦・主夫層へ効果的にリーチできる「しゅふJOB」がおすすめです。

主婦・主夫人材は定着率が高く、採用コストのロスを最小限にできます。またしゅふJOBの登録者は正社員経験・スキル豊富な主婦・主夫人材が多く、教育コストを節約できます。

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