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【2025年版】求人掲載おすすめサイト17選|失敗しない効果的な求人広告の作成方法
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人事の仕事で失敗したくないものの1つに採用業務があります。求人広告で成果を上げるためには、企業のニーズに合った求人掲載サイトの選定が不可欠です。
本記事では、以下の内容について徹底解説します。
・求人掲載サイトの基礎知識や各サイトの特徴
・人材確保を実現するための求人媒体サイトの選定
・効果的な求人広告の作成ポイント
自社にとって、最適な求人媒体を見つける手立てとなれば幸いです。
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【目次】
求人掲載サイトとは?
求人掲載サイトとは、企業が自社の求人情報をインターネット上に公開し、求職者が検索して応募できるオンラインプラットフォームです。
いわゆる『求人広告媒体』で、企業と求職者のマッチングをサポートします。
求人掲載サイトの特徴
求人掲載サイトの特徴として、求人を一定期間サイト上にアップし続けることで、思いもよらない相手からの応募が期待できることです。
紙媒体の求人広告だと限定的ですが、Webサイトであれば月間数百万人以上のアクセス数のあるサイトもあり、より多くの求職者に届けることができます。
また、アクセス数でどれだけの人数が自社の求人に興味を示しているかなどの分析も可能です。
求人掲載サイトのニーズに合った企業とは?
求人掲載サイトは、特に以下を希望する企業に適しています。
①大量に採用したい
繁忙期の限定した採用や開店時のオープニングスタッフなど、短期間で多くの応募を集めたいときには利用者数の多い求人掲載サイトの利用は最適な手段となります。
➁広範囲に募集を掛けたい
求人掲載サイトは、複数ある営業所や店舗の一斉募集、出社が不要で全国から応募が可能なフルリモートの仕事などにも有効です。
求人ページを1つ作ってしまえば、求職者が全国どこにいても閲覧できるのが最大のメリットと言えます。
➂即戦力や専門性の高い人材を求める
IT・医療・教育など特定のスキルや資格が必要な職種では、各々の業界に特化した求人掲載サイトの利用が効果的です。
専門的な業種や職種はピンポイントなキーワードで検索しやすく、サイト自体の専門色が強ければ訴求力も上がり、おのずと専門性の高い人材が集まりやすくなります。
求人掲載サイトの種類
求人掲載サイトは、主に【求人サイト】【求人検索エンジン】の2つに分けられます。
求人サイト
求人サイトは企業が自社の求人情報をサイト内に掲載し、求職者がサイト内の情報を検索して応募できる、オンライン上の求人広告プラットフォームです。
代表的なサイトでは、dodaやリクナビNEXTなどがあります。また、主婦・主夫層の採用にに特化した「しゅふJOB」やIT業界に強みを持つGreenなど、特化型の求人サイトもあります。
求人検索エンジン
求人検索エンジンとは、インターネット上の求人情報を自動で収集してくれるプラットフォームです。
求職者が求人関連の文言を検索するだけで、あらゆる媒体の求人を一括で閲覧できます。Indeed・求人ボックス・Googleなどが代表格です。
失敗しない求人掲載サイトの選び方とは?
せっかく費用を掛けて求人を出しても、応募が少なかったり最適な人材の確保に繋がらず、結果的に何かを妥協したり他のサイトに求人を出し直すと労力やコストが余計に掛かってしまいます。
求人広告で失敗しないサイトの選び方は、求人を出す前に知っておきましょう。
機能・サポート面で選ぶ
求人掲載サイトは、各サイトで機能やサポート内容が異なります。採用業務全般のサポートを有料で受けられたり、無料で掲載ができてもサポートは無い場合もあったりと様々です。
特に、採用の知識が少ない企業や初めて求人を出す場合は、サポート体制が整っているサイトを選ぶと低リスクで済みます。
コストに見合った方法を模索する
求人掲載には費用がかかるため、コストパフォーマンス(費用対効果)を重視することも重要です。安さだけで選ぶと、サイト登録者数が他サイトと比べて少なかったり、応募数が少ないといった問題に直面する場合があります。
例えば、まずは無料掲載や少額のプランからスタートし、効果を見ながら予算を調整するのも有効です。複数のサイトで見積もりを取ったり、過去事例を確認してどれだけの応募数や応募者の質が見込めるかを分析しましょう。
主な課金モデルは以下のとおりです。
①掲載課金型
掲載時に料金が発生します。応募数を最大化したい場合に最適です。
例:doda・エン転職
②応募課金型
求職者が応募した際に課金されます。
例:しゅふJOB・マイナビバイト
<応募課金については、こちらの記事をチェック!応募課金型の求人サイトとは?メリットやデメリットを事例を交えて解説>
③成果報酬型(成功報酬型・採用課金型)
採用となった場合に費用が発生するため、リスクが少ないです。
例:マイナビ転職・ビズリーチ
<成果報酬型については、こちらの記事をチェック!成果報酬型の求人サイトとは?おすすめサイト18選やメリット・成功事例を解説>
④クリック課金型
求人詳細ページをクリックすることで費用が発生します。まとまった費用が発生せず低コストに抑えられます。
例:求人ボックス・スタンバイ
ターゲット層や業種で選ぶ
求人掲載サイトは、取り扱うターゲットや業種が異なります。採用したい人物像にマッチするサイトを選べば、条件に叶う応募者を獲得しやすいでしょう。
具体的な種類は以下となります。
①総合型求人サイト(幅広い層向け)
幅広い業種や職種、雇用形態に対応しています。
例:リクナビNEXT(中途採用全般)・マイナビ転職(若手〜中堅層向け)
②特化型求人サイト(専門職・業種特化)
専門スキルや資格が必要な人材が集まります。短期バイトやパート募集に特化したサイトも。
例:しゅふJOB・Green(IT特化)・バイトル(バイトに特化)
③地域特化型求人サイト
地方採用や地域密着企業に強く、Uターン・Iターン希望者へのアプローチも可能です。
例:はたらいく(地方採用向け)・タウンワーク(地域密着型)
さらに、自社の採用ニーズに応じて総合型と特化型を組み合わせることで、より効果的な採用が可能になります。
求人掲載でおすすめの求人検索エンジン4選
ここからは、求人検索エンジンにおすすめの4つのサイトをご紹介します。各媒体の詳細は、表より下部でご紹介しています。
自社の求人がよりヒットしやすくなるよう、採用アップに繋がる手段として検討してください。
※1 他の有料プランあり
①Indeed(インディード)
利用求職者数
5.8億件
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・パート・アルバイト・業務委託など
料金形態
無料。スポンサー求人(有料オプション)機能あり
おすすめポイント
・世界最大級の掲載サイトに掲載期間なしで無料で掲載ができ、まずはコストを抑えてより多くの訪問を期待したいときに最適
・無料で掲載できるが、より多くの求職者にアプローチしたい場合はスポンサー求人を利用できる
・他の求人掲載サイトと併用しつつ、無料で利用する手段もある
特徴
世界60ヵ国以上で利用される【Indeed】は、世界最大級の求人検索エンジンです。求職者は複数の求人媒体や企業の採用情報ページを“1つのドア”から一括検索できるため、スキマ時間でも効率よく仕事探しができます。
求人掲載は無料と有料とがあり、コストや費用対効果を検討しながらプランを選べます。特に、コストを抑えたい中小企業やフリーランスにとっては採用活動に重宝するでしょう。
参考:【公式】Indeed
<Indeedの特徴や料金の詳細についてはこちら!Indeed広告とは?運用の仕組みと料金、効果を出す3つのコツを紹介>
②求人ボックス
利用求職者数
1,000万人以上(サイト月間訪問者数)※2024年3月現在
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・パート・アルバイト・派遣社員・業務委託など
料金形態
無料/有料プランはクリック課金型
おすすめポイント
・他の求人掲載サイトの求人も一括で検索できるため、求職者が集まりやすい
・求人がクリックされたら料金が発生するが、1日当たり500円~の予算設定が可能なため、固定費がなく無理なく始められる
・ターゲットが広く、若年層~シニアまであらゆる年代を網羅している
・申込みから最短で“当日の掲載”も可
特徴
【求人ボックス】は、Indeedと同様に多くの求人を一括検索できる求人検索エンジンです。食べログや価格.comを運営する(株)カカクコムが運営元です。また、2024年のオリコン顧客満足度®調査 求人情報サービス部門で第1位を獲得しています。
他の求人掲載サイトに求人ページを持っている場合は、有料で連携表示ができます。もし、求人ページが無い場合でも求人ボックス内で求人ページを作成することも可能です。
参考:【公式】求人ボックス
<求人ボックスのメリット・デメリットについてはこちら!求人ボックスのメリット・デメリット|特徴や口コミ、評判を紹介 >
③Googleしごと検索
利用求職者数
2,399名(Googleしごと検索からの流入ユーザー数)※2023年7月~12月
募集可能な雇用形態
縛りなし。検索結果による
料金形態
無料
おすすめポイント
・構造化データの設定(HTMLの編集)ができれば、コスト0円でGoogle検索結果の上位に表示させられる
・難しい設定は抜きにして簡単に掲載したい場合は、Googleしごと検索対応の求人掲載サイト(Indeed・求人ボックス・リクナビNEXT・タウンワーク・エンゲージなど)に掲載する方法がある
特徴
【Googleしごと検索(Google for Jobs)】は、Googleが提供する掲載費無料の求人検索エンジンです。例えば、Googleで『新宿 接客業 求人』などと検索すると、検索結果に求人情報がまとまって表示されます。情報は企業のWebサイトの採用情報ページや求人掲載サイトから取得され、Google上で求人を検索・閲覧できる仕組みです。
なお、自社のWebサイトの採用情報を表示させたい場合は構造化データを設定する必要があり、HTMLの編集知識が必要です。もしくは、Googleしごと検索と連携している求人掲載サイトであれば、上記のような高度な設定や知識は必要ありません。
参考:【公式】Google、(株)内藤一水社|Googleしごと検索の効果って実際どうなの?
④スタンバイ
利用求職者数
1,000万人以上(月間ユーザー数)
募集可能な雇用形態
縛りなし。検索結果による
料金形態
クリック課金型
おすすめポイント
・クリック課金制なので、初期投資がなく始めやすい
・他の求人掲載サイトの情報をそのまま転用できるため、作業工数が少なく済む
・求職者の求人ページへの入り口が気軽に増やせる
特徴
【スタンバイ】はビズリーチなどを展開するビジョナル(株)と、LINEヤフー(株)とが合同で提供する求人検索エンジンです。スタンバイのサイト自体から求人掲載するのではなく、企業の採用情報ページや求人掲載サイトの情報を日本中から集約します。
同じく求人検索エンジンのIndeedや求人ボックスだと、求人ページの作成もできますが、スタンバイのサイトの中では作成できません。そのため、“既に求人情報がある状態”でスタンバイに掲載の相談をします。
参考:【公式】スタンバイ
\パート・アルバイト採用のお悩みはありませんか?/
求人掲載でおすすめの求人サイト13選
次に、求人掲載におすすめな求人サイト13選をご紹介します。各媒体の詳細は、表より下部でご紹介しています。
なお、サイトにより料金形態・ターゲット層・サポート面などに違いがありますので、自社の要望に見合ったサービスを選びましょう。
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※1 他の有料プランあり
①しゅふJOB
利用求職者数
登録会員数:96.1万人
年間訪問者数:1,197万人 ※2023年データ
募集可能な雇用形態
パート・アルバイト・派遣社員・契約社員・時短正社員・正社員・業務委託・請負・FC
料金形態
応募課金型・掲載課金型・採用課金型
おすすめポイント
・主婦/主夫の採用に特化した求人サイト
・約80%の会員が正社員経験があるため、即戦力となる優秀な人材採用が可能
・1応募7,500円からで低コストで始められる
・最短1営業日から求人掲載が可能、プロライターによる無料の求人作成代行サービスあり
・Indeed・スタンバイ・求人ボックスなどの求人検索エンジンとの連携が可能
特徴
“働く主婦/主夫の強い味方!”の【しゅふJOB】は、(株)ビースタイルメディアが運営する求人掲載サイトです。メインであるパート・アルバイトの求人総数は全国22万件越えで、28,000社以上の導入実績があります。[カンタン検索]機能では最寄り駅を拠点とした職探しができ、地元密着型でしゅふ層が応募しやすい求人を提供しています。
また、求人作成が進まないときは、プロのライターによる『求人作成代行』サービスもご提案可能です。掲載に関するご相談は専任チームがフォローしますので、人事業務に余計なコストが掛かりません。
⇒「しゅふJOBサービス・料金表資料」を無料ダウンロード
②ハローワーク
利用求職者数
450.5万人(新規求職申込件数)※2023年度
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・アルバイト・パート・派遣など
料金形態
無料
おすすめポイント
・無料で求人を掲載できるため、コストを抑えられる
・幅広い層の求職者がいる
・全国にハローワーク窓口があり、地域密着型の求人に適している
・高齢者・障がい者・外国人向けの雇用も取り扱いがある
・『震災被災者対象求人』の登録も可能
特徴
【ハローワーク(公共職業安定所)】は、厚生労働省が運営する公的な職業紹介機関です。求人掲載や支援はすべて無料で、コストを掛けずに求人が出せます。インターネットサービスがある他、全国のハローワーク窓口でも相談ができます。
現職を退職すると、雇用保険加入者だった方の中には失業手当(基本手当)の給付手続きをハローワークで行います。給付手続きをする場所と求人紹介してくれる場所が同じなので、あらゆる層の求職者が求職活動にハローワークを利用するという流れがあるのが大きな特徴です。
参考:【公式】ハローワークインターネットサービス
<ハローワークの活用術についてはこちら!ハローワーク|求人掲載の基本から掲載期間や更新など流れを解説>
③マイナビ転職
利用求職者数
832万人
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・パート・アルバイト・派遣社員・紹介予定派遣・業務委託・人材紹介・FCオーナー
料金形態
成果報酬型
おすすめポイント
・若手の採用を希望する企業向け
・初期費用が不要で、採用者の入社が確定した時の支払い
・人材のマッチングや応募者対応はマイナビ転職が代行、採用選考管理システムの導入で情報を一元化し、時間とコストを大幅に軽減
・スカウトメールや企業PR記事などの採用支援機能も充実しており、人事業務をフルサポート
特徴
中途採用に特化した【マイナビ転職】は、20〜30代の求職者をターゲットとした転職サイトです。正社員や契約社員の採用に力を入れています。
また、企業と求職者とが対面で話せる[マイナビ転職フェア]は、70カ所以上の地域で年間140回開催されており、業界最大級の合同企業説明会です。インターネット上で募集を掛けつつ、フェアでは企業の認知度アップと求職者に直接アプローチする場として利用するのもいいでしょう。
参考:【公式】マイナビ転職
<マイナビ転職の料金詳細はこちら!【2025年版】マイナビの掲載料は高い?他の主要求人サイトと価格を比較>
④doda(デューダ)
利用求職者数
約934万人 ※2024年12月末時点
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・業務委託・FCオーナーなど
料金形態
掲載課金型・成果報酬型
おすすめポイント
・doda会員の約20%(5人に1人)が営業職で、営業職専任のキャリアアドバイザーが採用業務をフォローしてくれる
・求職者は35歳未満が70%以上を占め、若手採用向きのサイト
・ミドル層でマネジメント経験者や即戦力の紹介にも強い
特徴
【doda】は[転職サイト]と[転職エージェント]の両方の機能を持つ総合転職サービスで、求職者と企業のマッチングを多角的に支援します。特に、IT・エンジニア・営業職の採用に強みがあり、スカウト機能や転職エージェントを併用すれば効率的な採用が可能です。
また、中途採用を検討する企業向けにレポートを発信しており、転職活動の動向やdoda会員データを業界別にチェックできるようになっています。
参考:【公式】doda
<dodaの料金詳細はこちら!dodaの求人広告掲載料金は?サービスの特徴やプランの種類を解説>
⑤BizReach(ビズリーチ)
利用求職者数
247万人以上 ※2024年4月末時点
募集可能な雇用形態
正社員など(経営幹部・管理職・専門職などの役職付き)
料金形態
掲載課金型・成果報酬型
おすすめポイント
・求職者側は一部有料プランもあり、よりハイグレードな転職先を求める
・管理職やスペシャリストの人材で多くの実績を誇る
・全国以外にも海外の求人も豊富に取り扱う
特徴
人差し指を立てたポーズと「ビズリーチ」のセリフが印象的なCMは、脳裏に残っている人も多いのではないでしょうか。【ビズリーチ】は年収600万円以上のハイクラス転職サービスとして誕生し、他では出会いづらいランクの高い即戦力が集結しています。
ターゲットは経歴を重ねた30代〜のミドル層が中心です。求職者たちはビズリーチ独自の審査基準を満たした精鋭陣なため、よりハイクラスで転職意欲の高い人材が期待できます。
参考:【公式】ビズリーチ
⑥エン転職
利用求職者数
1,100万人 ※2023時点
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・派遣社員・紹介予定派遣・アルバイト・パート・業務委託など
料金形態
掲載課金型
おすすめポイント
・会員の約70%が35歳以下で、採用ターゲットが若手社員の企業向き
・詳細で確かな企業情報を届けることでミスマッチがおきにくい
・口コミを元にした社内改善がベースとなり、他の転職サイトと比べて入社後の定着率が高い
特徴
業界最大級クラスの会員数を誇る転職サイト【エン転職】は、オリコンの[転職サイト部門]において、顧客満足度7年連続1位を獲得しています。多種多様な業界や職種の求人情報を掲載しており、求職者の希望する仕事やスキルにマッチする求人を見つけやすいのが特徴です。
参考:【公式】エン転職
<エン転職の料金プランはこちら!無料・有料の求人サイト18選|自社に合った求人掲載方法を解説します>
⑦エンゲージ
登録求職者数
約400万人 ※2024.7時点
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・派遣社員・新卒・アルバイト・パート・業務委託・インターンシップ
料金形態
無料。有料プラン[エンゲージプレミアム]はチケット消化型
おすすめポイント
・用途に応じて無料掲載か、手厚い有料プランかを選べる
・企業の口コミ閲覧で、求職者にリアルな声を届けられる
・事業内容やビジョン、勤務実態や現役社員の声など“リアルな内側からの情報”をクリアに発信することができる
・Indeedや求人ボックスなどの求人検索エンジンに一括掲載ができる
特徴
国内最大級の総合求人サイト【エンゲージ】は、エン転職などの求人媒体を手がけるエン・ジャパン(株)が運営する採用支援ツールです。あらゆる職業・雇用形態で募集が可能で、ターゲット層が幅広くなっています。
2021年3月にリリースしたばかりですが、利用者数は右肩上がり。過去には『日本の人事部』主催の【HRアワード2017】の人材採用・雇用部門において優秀賞を受賞しています。掲載は無料ですが、有料プランの[エンゲージプレミアム]もあります。
参考:【公式】エンゲージ
<エンゲージの無料版と有料プレミアム版の違いについてはこちら!エンゲージプレミアムの求人掲載料金は?仕組み・特徴・無料プランとの違いを解説>
⑧type(タイプ)
利用求職者数
412万人
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・派遣社員・紹介予定派遣・アルバイト・パート・業務委託
料金形態
掲載課金型
おすすめポイント
・20~30代の若年層会員が全体の82%を占める
・日本最大級の[エンジニア転職フェア]で、対面での企業紹介が可能
・最短8営業日で取材~原稿作成~掲載が可能
・応募前の[話を聞きたい]機能で、求職者とのフラットな面談が魅力
特徴
【type】はアクティブ会員が多く、アクセス者数No.1の転職サイトです。若年層をターゲットとした企業向けで[カジュアル面談]や転職フェアなど、求職者と企業とが近くてクリアに話せる場を提供しています。
4種類の基本プランでは、掲載順位が異なったりスカウトメール配信の有無や通数に違いがあります。コストに合わせて対策を練ることが可能です。
参考:【公式】type
⑨女の転職type
利用求職者数
212万人 ※2024年8月末時点
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・紹介予定派遣・派遣・アルバイト・パート・業務委託など
料金形態
掲載課金型
おすすめポイント
・20~30代の若年層会員が全体の80%を占める
・専属のライターが求人原稿を作成。何度でも無料で修正できる
・日本最大級の転職イベントは70の企業が参加し、1日あたり平均60名との面談が可能で、イベント後はスムーズに面接・内定に移れる
特徴
【女の転職type】はtypeと同じ運営元で、その名のとおりキャリアウーマン向けの転職サイトです。イメージキャラクターはムーミンでおなじみの[リトルミイ]。女性向けとあってサイトデザインが可愛らしく設計されています。求人原稿も女性向けに特化して制作されています。
範囲は全国ですが、東京・横浜・大阪・名古屋など、主要都市を中心とした求人が多いです。また、女の転職type主催の[女性向け転職イベント]は年4回開催し、1日平均1,500名もの求職者が来場します。どこを取っても“キャリアを諦めたくない女性”の強い味方となる転職サイトと言えるでしょう。
参考:【公式】女の転職type
⑩Wantedly(ウォンテッドリー)
登録求職者数
400万人
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・パートタイム・学生インターン・業務委託など
料金形態
掲載課金型
おすすめポイント
・[話を聞きに行きたい]ボタンから応募し、企業と応募者がフランクに話せる面接が可能
・募集ページは自由な設計が可能
・自社の魅力をストーリー仕立てに記述し、応募者がワクワクするような求人が作成できる
・facebookやX(旧Twitter)などに広告を出せるオプションもあり、より見つけやすい工夫も可能
特徴
キャッチコピーは「シゴトに夢中を。」。どんな求人が待ち受けているのか、ユーザーをワクワクさせる言葉です。【Wantedly】は「はたらく」を面白くするビジネスSNSとして誕生しました。
主にIT系の求人が豊富でエンジニア・デザイナーなど幅広い職種に対応しています。また、新卒や第二新卒、中途採用から学生インターンの募集も掛けられるため、長期スパンで利用することができます。
参考:【公式】Wantedly
⑪Offers(オファーズ)
登録求職者数
2.6万人
募集可能な雇用形態
正社員・副業転職(業務委託から正社員登用)・業務委託
料金形態
成果報酬型
おすすめポイント
・最短4日のスピード採用
・登録ユーザーの4割以上が経験豊富な人材
・求人原稿の作成や入稿作業は代行できる
・[候補者の自動リストアップ機能]や[推薦理由の自動生成機能]などの機能が充実しており、業務工数の削減を実現
特徴
【Offers】はエンジニア・PM・デザイナー採用に特化したハイクラス転職サイトです。初期費用や月額費用は0円で、採用が決定した場合に料金が発生します。
一般的には採用後に試用期間を設けたり、契約社員から正社員に切り替えたりするパターンが多いですが、Offersでは副業からの転職(業務委託からの正社員登用)を推奨しています。
参考:【公式】Offers
⑫イーキャリア
利用求職者数
167万人 ※2024年1月時点
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・紹介予定派遣・派遣社員・パート・アルバイト・業務委託など
料金形態
掲載課金型
おすすめポイント
・追加料金なしで1プランで3つの求人掲載が可能
・最短1日で申込み~掲載までが完結し、すぐに求人が出せる
・掲載内容の修正・更新・職種の入れ替えは何度行っても無料
・プランにより、検索結果画面の最上位に表示される
・オプション機能が充実しており、よりターゲットの目に留まる工夫が可能
特徴
ソフトバンクグループが運営する【イーキャリア】は、ゲーム業界・IT業界に強く、主に30代までの若年層が大半を占めています。ソフトバンクグループのみならず、多数の企業の求人掲載を行う転職サイトです。
スカウトメール機能は3種類あり、逃したくないターゲットに合わせて配信範囲を絞り込めます。プランとは別にオプション機能を併用すれば、自社のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
参考:【公式】イーキャリア
⑬TOWN WORK(タウンワーク)
利用求職者数
公開データなし
募集可能な雇用形態
正社員・契約社員・パート・アルバイトなど
料金形態
フリーペーパー(有料)からWeb版への転載は無料
Indeed PLUSはクリック課金型
おすすめポイント
・[Airワーク 採用管理]システムで、求人作成~採用ができ、Indeed PLUSへの連携も一元化して管理ができる
・パート・アルバイト求人では、日本最大級のサイトを誇る
・Indeed PLUSで外部の求人掲載サイト(Indeed・とらばーゆ・はたらいく・フロム・エー ナビ・リクナビNEXT・リクナビ派遣)に求人を載せられる
・社員採用のサイトも展開しており、正社員・契約社員の採用も可能
特徴
【タウンワーク】は地域密着型のフリーペーパーを展開している求人媒体です。Web版のタウンワークへの転載が無料で、紙媒体とWebの両方からのアプローチが可能なため、幅広い層からの応募が期待できます。運営元はリクナビNEXTなど多様な求人媒体を展開している(株)リクルートとなります。
さらに、タウンワークは[Indeed PLUS]の加盟サイトでもあります。Indeed PLUSとは、IndeedやリクナビNEXTなどの主要な求人掲載サイトに求人情報が連携され、タウンワークユーザーでなくとも求人内容の閲覧が可能になるシステムです。そのため、より多くの求職者の閲覧と応募が期待できます。
参考:【公式】タウンワーク
<タウンワークの特徴や料金の詳細についてはこちら!タウンワークの掲載料は高い?indeedやバイトルと比較解説>
求人掲載サイトはサイトごとに独自の検索機能があったり、メインターゲットが必要としている情報を掲載しています。一点、求人掲載サイトのデメリットとして、サイト内検索でヒットしなければユーザーに閲覧してもらえません。ただし、有資格者や実務経験がある人や、新卒・主婦/主夫・シニアなど採用したい人物像が明確な場合には見合ったサイトを活用するといいでしょう。
求人サイトと求人検索エンジンとをうまく併用することで、よりターゲットに近い位置に求人広告を出せるようになります。
<各サイトの料金プラン詳細はこちら!【徹底比較】求人広告22サイトの費用相場と媒体選びのポイントを解説>
では、最後に『求人広告で成果を出すための5つのポイント』をご紹介します。
「ただ掲載するだけ」では不十分!求人広告で成果を出すための“5つのポイント”
「時間とコストを掛けて求人を作ったのに、まったく応募が来ない・・」
そんな状況に陥ってしまったら「仕事内容に魅力がないのか」「我が社に興味を示してくれる人はこんなにもいないのか・・」と考えて落ち込んでしまうでしょう。
しかし、諦めるのはまだ早いです!求人広告はその名のとおり『広告』です。広告掲載にはコツがあり、求人掲載も集客と同じようにポイントをつかめば応募がくるようになります。
今回は、求人広告で押さえておきたい“5つのポイント”をご紹介します。
①ターゲットを絞って訴求力を高める
ターゲットが曖昧だと求人広告全体がぼやけ、結局どの求職者にも響かない結果になってしまいます。効果的な求人広告を作るための第一歩は、採用したい人材の条件を整理し、明確なターゲットを設定することです。
【求める人物像(ペルソナ)の設定】
・年齢
・性別
・ライフスタイル
・学歴
・スキル
・資格
・経験年数 など
また、採用媒体を選ぶ際は求めるターゲットが多く利用している媒体や、採用支援ツール※注1のアクセス状況を事前に分析することが重要です。
※注1 採用支援ツール|採用の効率化を図るためのシステムやソフトウェア。応募者管理や面接日程調整などが一元化でき、特に採用プロセスが複雑な企業に適している
<ターゲットの決め方・訴求のある求人についてはこちらの記事でご紹介!求職者の心を掴むフレーズとは?おすすめの求人作成方法を紹介>
②業務内容や待遇を詳しく記載する
求職者にとって、業務内容や待遇の情報は非常に重要です。求人広告には具体的かつシンプルに分かりやすく記載しましょう。
(独)労働政策研究・研修機構が2011年9月に行ったアイトラッキング調査※注2では、求人票を目視した際の項目ごとの注視時間を計測しました。その結果、求人票に書かれた41個の項目の内、上位9項目は以下となりました。
引用:大阪ハローワーク
上図のとおり、1位[仕事の内容]で、2位に[就業時間]、4位には[休日等]ときています。求人情報で注視される項目は、業務内容や待遇であることが分かる結果です。
求人を見ても詳細が不明では応募率も下がってしまいますので、業務内容や待遇の項目は詳細に記述しましょう。
※注2 アイトラッキング|人の視線の動きを追跡し分析すること
③アピールポイントを売り出す
自社の強みや競合他社との差別化となるポイントを明確にし、他社との差をアピールしましょう。例えば、事業内容や社風、従業員のインタビューや昇給制度など、入社後のイメージが湧く情報を盛り込むと良いでしょう。
<求人広告の参考に。パート求職者のホンネはこちらです!【採用担当者必見!】パート求職者など456名に聞く「私たちこんな職場で働きたい」>
また、転職者であればなおのこと、現状よりも充実した仕事や職場環境を求めます。そのため、どのような仕事でやりがいがあるのかや社風を感じられるストーリーを盛り込むと、ターゲットの心に響く原稿を作成できます。
④スカウト機能を使って応募者を獲得する
採用した求人媒体にスカウト機能が備わっている場合は、ターゲットとなる人物に向けてこちらからもアクションを起こしましょう。
良い人材は競合他社もほしがります。そのため、いかに他社よりも先に求人を閲覧してもらえるかはとても重要となってくるのです。
⑤1つだけじゃない!求人媒体の併用を検討する
応募者を多く取れるよう効果的に進めるためには、複数の求人媒体の併用を検討しましょう。入り口を複数設置することで求人の露出を増やし、応募者数の増加と分析も可能になります。
例えば、以下のような運用が挙げられます。
・求人掲載サイトで無料で求人を作り、Indeedなどの求人検索エンジンを併用すれば検索でヒットしやすくなる
・複数の求人掲載サイトを併用し、各サイトに散らばるターゲット層が求人に辿り着くきっかけを作る
また、複数の媒体を利用する場合は、状況に応じて使い分けることが重要です。効果的に組み合わせれば、応募率アップに繋がるだけでなく効率化とコスト削減にも期待できます。
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まとめ:ターゲットと自社の状況に合う求人掲載サイトを選ぼう!
今回は、求人掲載サイトの特徴や各媒体の種類や選び方のポイントを詳しく解説しました。大量採用を目指す、広範囲に募集を掛けたい、即戦力や専門性の高い人材を求めるなど、企業の採用ニーズに応じて最適な求人媒体は異なります。
求人広告の効果を引き出すためには、自社の採用ターゲットを明確にし、仕事内容や待遇やアピールポイントを具体的に明記することが重要です。
また、各料金形態の特徴を理解し状況に合わせて複数の媒体を併用すれば、応募数と採用成功率の向上が期待できます。求める人材に最もマッチする求人掲載サイトを選び、効果的な求人広告運用をしていきましょう。
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