採用方法
【費用比較】求人広告の掲載料金22選┆相場と媒体選びのポイントを解説
- 更新日:
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求人広告の掲載方法は、無料と有料のサービスに大きく分けられます。ただでさえ採用活動には多額のコストがかかります。採用コストを少しでも抑えるうえでは、求人広告にかかる費用感について把握しておくことが重要です。
そこで本記事では、22個の求人広告サイトの費用や掲載料金を紹介します。加えて、求人広告に費用をかけるメリットとデメリットについてもまとめました。この記事を読めば、求人広告サイトの相場を理解できます。
「主要求人広告サイトの掲載料金やサービスを比較したい」「有料サービスの魅力を知りたい」人事担当者は、ぜひ最後までご覧ください。
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【目次】
求人広告媒体の種類5選と費用・掲載料金の相場
求人広告媒体は大きく5種類に分けることができます。それぞれ持っている特徴が異なるため、自社の求人情報に適した媒体を選んでいきましょう。
求人広告サイト
求人広告サイトは、幅広い人材へ求人情報を拡散できる求人広告媒体です。地方はもちろん、国外からも閲覧でき、他の求人広告媒体と比較して圧倒的に高い拡散力が魅力です。
厚生労働省が公表した求人メディアの現状調査からも明確なように、スマホ・ネット世代にあたる若年~中高年層のリーチ獲得が特に期待できます。(※)求人メディアの現状と新しいサービス形態(2021年1月27日)|厚生労働省
サイトごとに得意としている業種や対象者が違うため、狙いを持って掲載するサイトを選ぶことで効果はより大きくなります。
求人広告サイトの料金形態は、掲載時点や採用確定時点、アクセス獲得時点など各サイトによってさまざまです。そのため採用コストを最小限に抑えるうえでは、適切な料金形態を選ぶことが重要です。
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自社採用サイト
自社採用サイトは、必要な時にリアルタイムで採用情報を発信できます。
サイト構成・掲載情報・画像枚数など好きなように決められるので、自社の特色を効果的に伝えることが可能です。
一方で自社採用サイトは作成・維持管理にコストや労力を必要とします。サイト作成に必要な知識がないと、時間と労力のかかる作業になります。
※費用相場:100万〜300万円
人材紹介サイト
人材紹介サイトでは、転職エージェントと呼ばれる仲介役が企業と求職者の間に入ります。
転職エージェントは企業・求職者双方から希望する条件を事前に集めます。企業が希望する人物像と求職者が希望する職場環境がマッチした時、転職エージェントは求職者に企業を紹介します。事前に条件面の確認が取れているので、採用後、現場と人材のミスマッチを防ぐことができます。
費用は成果報酬型を採用しているサイトが多いため、求職者が実際に採用となるまで費用はかかりません。しかし、採用が正式決定した場合には、仲介料を支払う必要があります。
※費用相場:採用した人材の年収の25〜35%程度
求人情報誌
求人情報誌の強みは、求人情報を流したいエリアをコントロールできる点です。企業が求人募集を行いたい地域や範囲をコントロールすることで、狙いをもった求人活動を進めていくことができます。
また紙媒体に情報を掲載することで、インターネット操作を苦手としている人たちにも求人情報を届けることができます。
※費用相場:5万〜50万円
ハローワーク
ハローワーク最大の強みは、無料で求人情報を掲載できる点です。
国が運営する就職支援機関なので、掲載した情報への反応には期待できます。しかし、ハローワーク経由での人材には、企業がコントロールできる裁量がありません。どんな人材が来るのか採用段階までまったくわからないので、専門的なスキルを持った人材や特定の分野への知識を持った人材に巡り会うのは難しいでしょう。
※費用相場:0円
求人広告の料金形態の種類(掲載課金・成果報酬型・クリック課金型)
求人広告の料金形態の種類は、下記3つに大きく分けられます。
・掲載課金型
・成果報酬型
・クリック課金型
ここでは、それぞれの仕組みやメリット・デメリットを紹介します。
掲載課金型
掲載課金型とは、求人広告媒体へ求人広告を掲載した時点で費用を支払う料金形態です。
掲載後に採用した人数に関わらずかかる費用が一定なため、大量採用の際に低コストで済ませられる点がメリットです。
大量の応募が来た場合にも追加費用は発生しないため、募集にストップをかけることなく、納得できるまで採用候補者を精査できます。
そのためコスト効率良く優秀な人材を得るなら、掲載課金型が適しています。
一方で応募者が集まらずに採用できなかった場合も、費用を支払わなければならない点がデメリットです。応募者が少ない場合には、掲載の見切りをつけるタイミングが重要です。
成果報酬型
成果報酬型とは、応募数や採用数に応じて費用がかかる料金形態です。どちらを成果とするかは、求人広告媒体によって異なります。
応募が来た段階や採用できた時点で費用がかかる仕組みで、掲載時点では発生しません。応募者が集まらなかった場合にもマイナスにならず、費用が無駄になりにくいことがメリットです。
そのため採用予算が限られている場合にも、気軽に試せる掲載方法です。
ただしオープニングスタッフや新卒採用などで大量募集する場合は、成果が多く発生するため高コストになるデメリットに注意しましょう。
成果報酬型については、「成果報酬型の求人サイトとは?種類やメリット、成功事例を徹底解説」で詳しく解説しています。
クリック課金型
クリック課金型とは、掲載した求人広告がクリックされるたびに費用がかかる料金形態です。求人広告媒体の中でも、「Indeed」など求人の検索エンジンで一般的な仕組みです。
掲載課金型と比較すると、掲載にかかる費用が無駄になりにくいことや、掲載そのものは無料でできる点がメリットといえます。
一方で求職者からクリックされても掲載に結びつかない場合は、費用がかさみます。クリック課金型の場合に低コストで採用を成功させるためには、求人内容や広告キャッチコピーの工夫が重要です。
パート・アルバイト向け求人媒体の費用・掲載料金12選
下記の表にて、パート・アルバイト向けおすすめ求人広告媒体の費用や掲載料金などをまとめました。また、表の下からそれぞれの媒体について詳しく解説しています。
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(※2024年6月時点での表示金額です※一部税込・税別不明)
※首都圏
しゅふJOB
●特徴
「しゅふJOB」は、主婦・主夫への求人広告に強みを持つ求人広告サイトです。
利用者の約80%が正社員経験者かつ利用者の89%がアルバイトやパートでの採用を希望しており、他サイトよりもスムーズに経験に富んだアルバイト・パート人材を獲得できます。
料金プランは応募課金・採用課金・掲載課金の3つから、企業の採用方針に合わせて柔軟に選択可能です。
またプロライターによる求人広告の代行制作も利用できるため、自社に求人広告ノウハウがなくても、効果的に求職者へアプローチできる求人を作れます。
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タウンワーク
大阪:18,000円~
埼玉:15,000円~
福岡:10,000円~
(2週間)
大阪:17,000円~
●特徴
タウンワークは高い知名度を持っている求人サイトです。サイトを知っている人が多いため、様々な人材からの応募が期待できます。
また、サポート体制も充実しているため、まだ採用活動に慣れていない企業でも、安心して使っていくことができます。※掲載料金は地域によって変動 画像参照:タウンワーク
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マイナビ
●特徴
マイナビは学生やフリーターといった若者の利用者が多い求人サイトです。
アプリでは、さらに求人のカテゴリーを絞ることができ、短期バイトや留学生が欲しい場合に有効です。また、マイナビバイトはLINEバイトにも無料で求人情報を掲載することができます。画像参照:マイナビバイト
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indeed
●特徴
indeedは、無料で求人情報を掲載できる求人検索エンジンです。求人掲載のほかに、採用管理や企業オリジナルページ作成が可能です。
またindeedには、クリック課金型の有料オプションが存在します。うまく運用できれば、掲載費用を抑えながら求人活動を進められる点がメリットです。画像参照:indeed
求人ボックス
●特徴
求人ボックスも近年利用者数を増やしている求人検索エンジンサイトです。無料で求人情報を掲載することも可能ですが、クリック課金の中にも2つのプランが用意されています。画像参照:求人ボックス
バイトル
●特徴
バイトルは求人掲載だけでなく、企業の動画を配信するサービスも展開しています。文面や写真だけでは伝えづらい企業の雰囲気をより細かいところまで求職者にアピールすることで、採用後どのように働くのかイメージしやすくなります。※掲載料金は地域によって変動 画像参照:バイトル
フロムエーナビ
●特徴
フロムエーナビは学生やフリーターが多く利用している求人サイトです。30歳未満の利用者が特に多く、アルバイトを募集したいときに利用をおすすめします。※料金はすべて税別表記です。画像参照:フロムエーナビ
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マッハバイト
●特徴
マッハバイトは「成功報酬プラン」と「掲載課金プラン」の2つのプランから掲載方法を選ぶことができます。大きな費用をかけて求人活動を行ってきたけど思ったような成果が出ていないと感じた場合には、マッハバイトの利用をおすすめします。
画像参照:マッハバイト
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スタンバイ
●特徴
スタンバイは、常時1,000万件以上(※2022年6月時点)の求人情報を掲載している検索エンジンサイトです。
スタンバイに求人情報を提供するのではなく、他の求人サイトや自社の採用サイトに掲載内容をスタンバイサイトで表示する仕組みです。
他サイトと併用して使うことで、より多くの人に情報を届けられます。画像参照:スタンバイ
ニフティ
●特徴
ニフティは正規雇用・アルバイト含め28の求人サイトの情報を一度に検索できる求職検索エンジンです。しゅふJOBや女の転職type、イーアイデムなど幅広い求人広告サイトと提携しています。
ニフティの検索サイトでは、業種やエリア・細かい条件など求職者の希望に合った条件に絞って検索可能です。ニフティの利用自体に費用は発生せず、掲載元のサイトによって変動します。画像参照:ニフティ
イーアイデム
●特徴
イーアイデムは、中高年層の採用に強みを持つパート・アルバイト求人広告サイトです。利用者の6割程度が30代後半以上(※2024年6月時点)の方で、シニア層や主婦層のパート・アルバイト採用で多く活用されています。
また自宅近辺で働けることを優先する求職者が多いことから、首都圏近郊や関東・関西圏以外の地方採用もスムーズに可能です。
イーアイデムでは、4つの掲載課金型プランを提供しています。最上位のプレミアムプランでは、30カ所の勤務地の求人掲載が可能なため、小売店や飲食店の多店舗展開に役立ちます。※料金はすべて税抜表示です。画像参照:イーアイデム
シフトワークス
●特徴
シフトワークスは都道府県別にページを作成しているので、企業がエリアを大きく限定することができます。また、シフトワークスへ掲載すると、「indeed」と「はた楽求人ナビ」にも同時に掲載されます。画像参照:シフトワークス
中途採用向け求人媒体の費用・掲載料金6選
下記の表にて、中途採用向け求人広告媒体の費用や掲載料金などをまとめました。また、表の下からそれぞれの媒体について詳しく解説しています。
(※2024年6月時点での表示金額です※一部税込・税別不明)
※エン転職の全国・関東版
エン・ジャパン
●特徴
エン・ジャパンは「エン転職」や「エンバイト」を運営している会社です。扱っている業種や希望する人材に応じて掲載するサービスを選ぶことで、より企業に合った求人活動を進めていくことができます。画像参照:エン・ジャパン
Green
●特徴
GreenはIT/Web関連の求人に特化した求人サイトです。プログラミングやアプリ開発といった専門スキル・知識を持った人材を募集する際におすすめです。画像参照:Green
doda
●特徴
dodaは登録者数が2023年約840万人に到達し、会員数を伸ばし続けている注目の求人広告サイトです。dodaの専任担当者が採用までサポートするため、求人活動のノウハウを学びながら進められます。※料金はすべて税抜表記です。画像参照:doda
type
●特徴
typeは、エンジニア採用に強みを持つ掲載課金型の求人広告サイトです。採用ターゲット層へのアプローチ方法が充実しています。
・AIが登録者の行動履歴と採用条件を照らし合わせ、高精度なマッチングをサポートする「AIマッチング機能」
・毎日登録者を最大30名自動ピックアップする「スカウトメール機能」
・アプローチを採用のプロに任せられる「ダイレクトリクルーティング」
いずれの機能も利用企業が行う応募者探しの手間を減らし、マッチングまでの時間を最小限にできるものです。採用活動の時間コストを削減したいなら、活用すると良いでしょう。※料金はすべて税抜表示です。画像参照:type
女の転職type
●特徴
女の転職typeは、女性の採用に特化した求人広告サイトです。
営業やサービス販売、事務人材など幅広い人材が登録しているため、経理や人事など複数ポジションの採用が女の転職type一つで完結できます。
掲載課金型の4プランが提供され、どのプランでも2職種まで無料で追加可能です。加えて、条件がマッチした求職者へ自動で配信メールを送れるプランもあります。
女性の正社員・契約社員採用が必要な際はチェックしておきましょう。※料金はすべて税抜表示です。画像参照:女の転職type
エンジニア就活
●特徴
エンジニア就活は、ITエンジニア人材の新卒採用に特化した求人広告サイトです。下記の新卒採用に合わせた掲載プランが特徴です。
・掲載経由で説明会ブースへ送客できた人数に合わせて料金が発生する「送客課金プラン」
・サイト会員が内定承諾に至った場合に料金が発生する「成功報酬型プラン」
どちらのプランも成果に応じて料金が発生するため、掲載時点ではコストがかかりません。そのため、新卒採用にかかるコストのロスを減らしたい場合におすすめです。画像参照:エンジニア就活
新卒採用向け求人媒体の費用・掲載料金4選
下記の表にて、新卒採用向け求人広告媒体の費用や掲載料金などをまとめました。また、表の下からそれぞれの媒体について詳しく解説しています。
(※2024年6月時点での表示金額です※一部税込・税別不明)
※別途初期費用:300,000円
リクナビ
●特徴
リクナビNEXTは会員数1,400万人(※2022年5月末時点)を誇る日本最大級の求人サイトです。リクナビを利用する56%の企業が中小企業で、中小企業の求人広告に強みを持ちます。
学生の行動履歴に基づき、自社への興味関心が高い学生へ求人広告を表示する仕組みがあり、よりスムーズにマッチングできる点がメリットです。画像参照:リクナビ
ONE CAREER
●特徴
ONE CAREERは、就活生への求人掲載・スカウトが可能な企業口コミサイトです。東京大学や早稲田大学など高学歴な学生が全体登録者の約81%(※2023年6月末時点)をシェアし、スキルと意欲ともに高い学生へリーチできる点が特徴です。
また応募者の内定実績を取得できる機能や、イベントの出欠管理ができる機能を活用すれば、学生一人ひとりをスムーズに管理できます。画像参照:ONE CAREER
キャリタス就活
●特徴
キャリタス就活は「本音をきく、本気でこたえる。」をコンセプトに、Z世代の学生に寄り添った独自サービスを多数提供する就職情報サイトです。
例えば「年間型サービス」を新たに取り入れ、就活が本格化する前の低学年にもアプローチできるサービスを展開しています。
情報収集初期からインターン採用、本採用まで長期的なアプローチが可能で、自社にマッチする学生を早期にファン化できます。
またスカウト機能も併せて活用することで、新卒採用にかかる時間コストを最小限にすることも可能です。※料金はすべて税抜表示です。画像参照:キャリタス就活
Wantedly
●特徴
Wantedlyは、月5万円から求人を出せる掲載課金型の採用サイトです。低コストで掲載可能なことから、ベンチャー企業の新卒採用やスタートアップ企業のインターン採用で活用されています。
Wantedlyの特徴は、企業への共感を重視する採用サイト作りが可能なことです。例えば各企業の採用サイトでは単に求人掲載だけではなく、ブログ機能の「ストーリー」から企業の魅力を継続的に配信できます。
加えて「ダイレクトスカウト」を活用すれば、企業への関心が高いフォロワーへ直接アプローチでき、効率的な採用活動が可能です。
企業理念や価値観へ共感してもらえる人材を短期間で集めたいなら、Wantedlyが適しています。※料金はすべて税抜表示です。画像参照:Wantedly
費用をかけて求人広告媒体を利用するメリット
費用をかけて求人広告媒体を利用するメリットは、下記のとおりです。
・より多くの求職者にリーチできる
・必要とする人材を確保しやすい
・迅速な人材確保が期待できる
有料の求人広告媒体の場合には、無料媒体と比べて露出が増えるため、リーチ数の増加やマッチ率の向上が期待できます。
本章では、求人広告掲載に費用をかけるメリットについて詳しく紹介します。
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①:より多くの求職者にリーチできる
求人広告掲載に費用をかけることで、より多くの求職者にリーチできる点が大きなメリットです。
例えば、女の転職typeでは最も低コストプランの掲載表示は4位ですが、最上位のプランでは1位に表示してもらえます。
費用をかけることで、掲載サイト内で目立つ位置や順位での掲出ができるため、求人をより多くの求職者に見てもらえます。結果として費用をかけない場合に比べ、応募者数や採用数の増加など、より確実に成果獲得が可能です。
そのため大量募集求人は特に、有料求人広告媒体の活用をおすすめします。
②:必要とする人材を確保しやすい
求人広告に費用をかけることで、自社が必要とする人材を採用できる可能性が高くなる効果も期待できます。
多くの有料求人広告媒体ではアピールポイントの記述や写真掲載が可能なため、より詳細な自社情報を求職者に伝えられます。自社をある程度理解したうえで応募してもらえるため、働く環境や価値観でもミスマッチを防ぐことが可能です。
自社の価値観やビジョンに共感する人材を求める場合には、有料求人広告媒体が最適です。
③:迅速な人材確保が期待できる
有料求人広告媒体では、より多くの求職者にリーチ可能なうえに、無料媒体にはない「求職者へのスカウトサービス」も利用できることがあります。
スカウトサービスを通じて、求人の親和性が高い人材へ企業側から直接アプローチすることで、採用までにかかる時間を最小限にできます。
そのため退職者の補填で即戦力人材が必要な場合や、オープニングスタッフ募集で採用を急ぐ場合は、有料媒体による効率的な求人掲載が有効です。
費用をかけて求人広告媒体を利用するデメリット
費用をかけて求人広告媒体を利用するデメリットは下記のとおりです。
・コストが想定以上にかかることがある
・期待する成果が必ず得られるとは限らない
・求人媒体選びが難しい
有料の求人広告の場合には、費用対効果が問題になりがちです。ここでは、デメリットの詳細と、それぞれのデメリットを回避するポイントについて紹介します。
①:コストが想定以上にかかることがある
有料の求人広告媒体を利用する場合は、掲載時点で費用が発生する場合があります。掲載課金型の媒体では、成果の発生有無に限らず費用が必要です。
そのため利用する媒体やプランによっては期待したような効果が得られず、費用対効果が低くなる可能性もあります。
ただし最適な採用媒体やプランの利用によって、想定以上にコスト負担が発生するリスクを避けられます。
②:期待する成果が必ず得られるとは限らない
有料求人媒体を活用してコストをかけたとしても、希望する人材を採用できるとは限りません。そのため費用に見合った効果を得られないリスクがあります。
特に求人広告の料金形態のうち掲載課金型は、掲載した時点で費用がかかる仕組みです。応募者が集まらない期間中も掲載するためだけに、費用を負担し続けることになります。
ただし成功報酬型の求人広告媒体では成果が発生して初めて費用が発生する仕組みのため、掲載時点の費用を抑えることが可能です。求人掲載の無駄打ちを避けたいなら、成果報酬型の求人広告媒体を選びましょう。
③:求人媒体選びが難しい
各求人掲載媒体で、利用者の年齢層や性別が大きく異なります。例えば、学生特化のONE CAREERでは社会人層からの応募は期待できないように、各求人広告媒体ではリーチできる人材が決まっています。
そのため選ぶ媒体を見誤ると希望する人材の採用に結びつかず、想定以上に時間を要することもあり、選ぶ際には注意が必要です。
求人掲載媒体を活用するなら、採用したい人材、ターゲットへ効果的にアプローチできる媒体選びが重要です。
費用対効果を高める求人広告媒体選びのポイント3選
より効率的に求人活動を進めていくためのポイントは以下の3点です
・料金プランは適切か
・目的に適した求人媒体か
・求人媒体の認知度はあるか
①:料金プランは適切か
求人広告媒体にかける費用が高いからといって、すぐに優秀な人材を採用できるわけではありません。初めは費用をかけて求人活動を行うのもありですが、一定期間応募がない場合、プランや利用するサイトそのものの見直しも必要になるでしょう。
②:目的に適した求人媒体か
求人広告媒体によっては、得意とする業種がある媒体もあります。多くの媒体がWebを基盤として運営されていますが、場合によっては紙媒体で求人情報を掲載した方が効果的なケースもあります。
どの業種でどんな人材が欲しいのかを事前に検討し、適切な求人媒体を選択するようにしましょう。
③:求人媒体の認知度はあるか
いくら求人情報を出しても認知されることがなければ意味がありません。料金だけで判断せず、利用しようとしている求人媒体がどれほどの認知度を持っているのか、事前に調査しておきましょう。
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費用をムダにしない!人が集まる求人広告の書き方のコツ3選
人が集まる求人広告の書き方のコツは以下の3点あります。
・求める人材を詳細に記載する
・待遇を具体的に記載する
・応募手続きや面接の流れは簡単に記載する
①:求める人材を詳細に記載する
求める人材については、可能な限り細かいところまで記載しましょう。持っていて欲しいスキルや知識・資格などは、記載しておくことで採用後もスムーズに業務を任せることができます。
②:待遇を具体的に記載する
待遇については誰しもが気になるところです。給与額だけでなく、週休日や年休・各種手当について具体的な記載があればあるほど企業の信頼度は上がっていきます。
③:応募手続きや面接の流れは簡単に記載する
応募手続きや面接までの流れが複雑だと、求職者にとって負担となってしまいます。高いモチベーションを持って応募しようとしたものの、手続きが難解ですれ違いがあると双方に不利益となってしまいます。
誰が見ても迷うことのないその後の流れを記載しておきましょう。
求人広告の書き方についてより詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧になってください。
▼参考記事:応募したくなる求人広告の書き方とは?コツ5選や注意すべき法律を解説
しゅふJOBと主要求人サイトの違い
有料広告掲載媒体の「しゅふJOB」は、他サービスにはないサービスを提供し、小売業や教育業、IT業界など幅広い業界で活用されています。
ここでは、しゅふJOBの魅力をお伝えするために、多くの利用企業さまから好評を得ているサービスと特徴を紹介します。
・主婦・主夫人材の採用に特化している
・しゅふJOBは3種類の料金プランを用意している
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①:主婦・主夫人材の採用に特化している
しゅふJOBは、主婦・主夫の採用に特化している求人広告媒体です。しゅふJOBの登録者は正社員経験を持つ主婦・主夫が約80%と、社会経験やスキル豊富な人材が多く、即戦力人材の採用が可能です。
主婦・主夫人材は志望度が高く、定着率が高い傾向にあり、採用コストのロスを抑えられるメリットがあります。
実際に利用企業さまからは、「長期勤務可能なパートタイム人材を獲得できた」「採用したパートタイム人材のスキルと人間性どちらも信頼できる」と、満足する声が多数寄せられています。
他の主要求人サイトではアプローチできない、優秀な主婦・主夫人材へのリーチが可能です。「主婦・主夫人材が持つ価値観を自社へ取り入れたい」「働く意欲がある人材を求めている」なら、しゅふJOBをご活用ください。
②:しゅふJOBは3種類の料金プランを用意している
選べる料金プランが豊富なことも、しゅふJOBの魅力です。しゅふJOBでは、「応募課金・掲載課金・採用課金」の3種類の料金プランを用意しています。
特にしゅふJOBの応募課金プランは、主要求人サイトと比べてコストパフォーマンスに優れることから、多くの企業さまがご活用されています。
主要求人サイトではアルバイト1名あたり40万円近くかかることもありますが、しゅふJOBでは採用単価10万円以内で済むケースも珍しくありません。
予算や採用活動の目的、採用を希望する人数などに応じてプランを選択することで、採用コストを最小限に抑えて採用活動を進められます。
求人広告の費用に関するよくある質問
最後に、求人広告費用や採用コストに関するよくある質問を紹介します。
・求人広告は無料で掲載できる?
・1人あたりの採用コストはどれくらい?
人材採用にかかるコストを抑えたい方は、それぞれ参考にしてください。
Q:求人広告は無料で掲載できる?
A:求人広告は無料で掲載することも可能です。
無料で掲載する方法は、求人広告サイトと求人検索エンジンの2種類があります。例えば、無料の求人広告サイトは「エンゲージ」、求人検索エンジンには「indeed」が挙げられます。
無料求人広告は、求人広告にお金がかからないため、気軽に求人を掲載できることがメリットです。
ただし有料求人広告と比較して、求人の露出頻度が低いため、応募が集まるまでに時間を要する傾向にあります。
そのため無料求人広告は、採用コストをとにかく抑えたい場合や、採用に時間をかけても良い場合に最適です。またリーチを拡大させるために、有料の採用媒体と組み合わせる方法もおすすめです。
Q:1人あたりの採用コストはどれくらい?
A:「就職白書2020」の調査では、新卒社員1人あたりの採用コストは「93.6万円」、中途採用には「103.3万円」かかることがわかりました。
2006年の調査結果と比べると、どちらも20万円程度コストが増加しており、採用コストは今後も大きくなることが予想されます。
採用コストを削減するうえでは、適切な求人媒体の選択が重要です。例えば、リファラル採用やダイレクトリクルーティングを活用すれば、採用コストを抑えられます。
限られた採用コスト内で求人広告を出す場合には、サービスだけではなく費用対効果にも注目して媒体を選びましょう。
まとめ:求人広告の費用相場を知って適切に自社の魅力を伝えよう
求人広告媒体の相場は、雇用形態や業種・ターゲットによって様々です。どれか1つの媒体を使ったからといって、理想とする求人活動をスムーズに進めていけるわけではありません。
求人広告媒体の相場を理解し、自社に合った媒体を選択することで効果的に求人活動を行うことが出来ます。魅力的な求人情報を作成し、理想の人材と巡り会うチャンスを高めていきましょう。
パート・アルバイト採用、主婦/主夫人材の採用をご検討中ならば、主婦/主夫人材の採用に特化した求人メディア「しゅふJOB」の利用が効果的です。企業様の採用計画に合わせた掲載プランを3つご用意しております。低コストかつ短期採用が可能な「しゅふJOB」について、下記より詳細をご確認ください。
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